慢性腰痛の原因は骨盤の歪み?鳴尾ぴっと骨盤整体院で腰痛改善

2024年10月22日

慢性腰痛の原因は骨盤の歪み?

こんにちは、西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院には、日々さまざまな不調に悩む患者様が通院されていますが
その中でも特に多いお悩みが慢性腰痛です。

日本では、8割以上の人が一生に一度は慢性腰痛を経験すると言われており
その原因はさまざまで、約85%は整形外科や病院で明確な原因が特定されていません。

当院にお越しいただいている腰痛患者様の中でも
特に骨盤の歪みが原因で腰痛が起きているケースが非常に多くあります。

骨盤は身体の土台であり、歪むことで腰だけでなく全身の筋肉バランスが崩れ
さまざまな不調が起こりやすくなります。
しかし、自分で骨盤の歪みを判断するのは難しいものです。

今回の記事では、骨盤の歪みによる腰痛の特徴を解説いたします。
慢性腰痛でお悩みの方は、この記事を読むことで
腰痛改善のヒントが得られるかもしれません。

治療院選びの参考に、ぜひ最後までお読みください。

骨盤が歪む原因

骨盤が歪む原因はさまざまで、交通事故や転倒、尻もちをついた際などに
歪む場合もあります。

しかし、日常生活のクセによって歪むことが最も多いです。
たとえば、椅子に座るときに足を組んだり、片足に重心をかけたまま長時間立っているなどの姿勢のクセが原因です。

上記に挙げたように

  • 立ち方
  • 座り方
  • 歩き方

これらがとても重要です。

また、産後の方も骨盤が大きく歪むことがあります。
特に、帝王切開で出産された方は骨盤が歪みやすい傾向があります。

加えて骨盤の歪みに加えて、妊娠中の歩き方や立ち方など
歪み+使い方で腰痛を悪化させているケースも多いです。

腰痛に悩む産後の方や、日常生活でこのような姿勢のクセがある方は
骨盤の歪みが原因かもしれません。

次の項目から、骨盤の歪みによる腰痛の原因
鳴尾ぴっと骨盤整体院が実際に腰痛に対してどの様な施術を行うのか
解説させて頂きます。

骨盤の歪みによる腰痛の特徴

骨盤が歪んで起きる腰痛の特徴には、以下のようなものがあります

  • ストレッチをしても改善しない
  • マッサージを受けても効果がない
  • 湿布や塗り薬を使用しても症状が改善しない

これらは、腰痛の原因が筋肉の緊張ではなく、骨盤の歪みが原因である場合です。
筋肉に対するアプローチでは、骨盤の歪みは改善されません。

もちろん、筋肉へのアプローチが悪いというわけではありません。
骨格の状態が安定しないことには筋肉だけのアプローチでは
効果が長持ちせずにすぐに再発してしまう可能性が高くなります。

鳴尾ぴっと骨盤整体院のアプローチ

骨盤の歪みには、少なくとも4つのパターンがあります。
歪みのタイプによって腰痛の場所や強度が異なります。

当院では、姿勢の写真や触診などを通じて、骨盤や関節の歪みを詳しく検査し
適切な矯正を行います。

さらに、骨盤を安定させるインナーマッスルが弱まると
再び歪みが生じやすくなります。
その結果、腰痛が再発する可能性があります。

そのため、インナーマッスルの検査を行い、筋力の状態を数値化して確認しています。
施術後には、自宅でできるケアをお伝えし、再発防止に努めています。

個人差はありますが、矯正を始めた最初の3~4回で歪みが大きく変わることが多いです。
施術の頻度は、患者様に合わせて計画を立てていきます。

まとめ

今回は、骨盤の歪みによる腰痛の特徴について解説しました。
骨盤の歪みは、多くの場合、日常生活のクセによって引き起こされます。
心当たりがある方は、一度専門家にご相談されることをお勧めします。

腰痛を放置すると、ぎっくり腰が繰り返し起こったり
下肢の痺れに繋がることもあります。

鳴尾ぴっと骨盤整体院では、腰痛改善を得意としています。
慢性腰痛でどこに行っても改善しない方や、ストレッチや湿布で改善しない方は
ぜひ一度ご相談ください。

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