【産褥期のススメ】西宮の骨盤整体院がまとめました

2024年04月21日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後の骨盤矯正やマタニティ整体
自律神経の不調改善が得意な整体院です。

西宮の産後ママ5%の骨盤矯正や整体をさせて頂いているのが
鳴尾ぴっと骨盤整体院です。

今回はぜひ産褥期に知ってほしい内容「産褥期のすすめ」を
書かせて頂きました。

もし、あなたが出産して毎日忙しく、体の痛みや不調を抱えているのであれば
1度この記事を読んで頂き、出産後の体について目を向けてみて下さい。

産褥期にオススメの習慣

まず産褥期とは出産後から産後約1ヶ月のことを言います。
この期間は子どもと過ごしたり、身体を休めるために使う期間です。

高齢出産になったりすると期間が1ヶ月よりかかることもありますが大丈夫です。
しっかりと体力を回復させましょう。

産褥期において1番オススメの習慣は
「家事を任せれるだけ任せること」です。

これはご主人だけでなく、自身の親や義母などに頼んでも構いません。
任せるだけでかなり精神的な負担は軽減されると言われています。

具体的には産後うつの予防にも効果的です。

ただ実際それが可能なのかどうか難しい問題もありますね。
もし可能なのであれば任せてみてください。

産褥体操をしてみよう

産褥体操とは「産褥期に心身の回復や肥満を防止するための体操」です。
目的として

  • 血栓の予防
  • 悪露を出し、子宮の回復を早める
  • 内臓下垂の予防
  • 疲労の回復

などがあり、産後1日目から行っていけます。
今回はいくつかご紹介しておきます。
以下のルーティンは産後最初期に行う実例です。

1日目(呼吸、足首の運動)
呼吸

腹式呼吸と胸式呼吸のどちらも1日数回してみてください。
胸式呼吸は胸に手を当てて、腹式呼吸はお腹に手を当ててしてみてください。

足首の運動

仰向けに寝た状態で足首をパタパタと動かして
様々な方向にグルグルと回します。

2日目(頭を上げ下げ)
頭の上げ下げ

息を吸いながら頭を起こして、息を吐きながら頭を下げていく

痛みが出ない程度にすること

「産褥期に起きる身体の変化を知っておこう」

産褥期には生活に悪影響を及ぼすかもしれない身体の変化があります。
少し多いですが見ていきましょう!

手足のむくみ

妊娠中は血液が多くなり、出産によって一気に血液が失われるため
一時的に反射反応として出ます。

悪露の排出

4週間続く、大きな傷が体内にあるため出血や感染の危険性がある。

ホルモンバランスの崩れ

産後の体内が急に変化するため心理状態が不安定になる。
産後うつなどがその典型的な例です。

体重の減少

産後は授乳などで体重が減少することがあります。
本来は授乳で減少することはありません。
授乳で減少するということはカロリーを十分に摂取できていないしかありません。

後陣痛

授乳時に分泌されるオキシトシンが子宮を収縮させ
月経痛のようなものを感じることがあります。

会陰切開、帝王切開(カイザー)の痛み

2週間ほど傷が痛む可能性があります。

抜け毛

前頭部からホルモンの影響で抜けてきます。

マミーブレイン

産後に物忘れが激しくなったり、集中力が低下する症状です。
原因として産後に脳は7%萎縮するといわれており、それが原因と考えられています。

他にも様々あります。
ただ冒頭にも述べましたが、それでも産褥期の過ごし方は
思うようにいかないことが多いです。

産褥期を終え、1ヶ月検診も終わり
それでも産後の不調が残る場合は骨盤矯正や整体などで
産前の体を戻していくことが重要かもしれません。

まずはご自身の身体に起こる産褥期の変化やどのように過ごせばいいのか?
それを理解した上で産後ケアなどを取り入れていただければと思います。

まとめ

いかがでしょうか?
産褥期についての理解は深まったでしょうか?

当院では産後のママさんをいつでも受け入れるように

  • キッズスペースの完備
  • 子ども用トイレ(設置式)
  • ベビーベット
  • ベビーカーが入れる施術部屋

などママ達が助かるであろうものを多数取り揃えております。
何か相談やお力添えできることがありましたお気軽にお問い合わせください。
電話やLINEで受け付けております。

西宮で産後の骨盤矯正や産後の整体を受けるのであれば
鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

【保存版】産後の骨盤矯正の必要性について

2024年04月15日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
産後の骨盤矯正やマタニティ整体を専門に行う
少し特殊な整体院です。

産後の骨盤矯正や産後ケアが文化になりつつある今
我々のように「産後の骨盤矯正や産後ケアはするべき」
と考えている者からすると大変嬉しく思います。

ですが来院されるほとんどママたちがなぜ骨盤矯正やケアをするべきなのか?
意外と知らずに来院される方も多いです。

  • 「友人からしている方がいいと聞いた」
  • 「なんとなくやった方がいいかなと思った」

などが多く、きっかけが増えたという面では大変嬉しく思います。
ただ患者様にも骨盤矯正やケアをする正しい意味が
伝わっておくべきだと思いますのでゆっくり読んでみてください。

産後の骨盤矯正を検討していたり、整体院をお探しの方は
是非参考にしてみて下さい。

現代の産後の骨盤矯正について

まずは産後ケアの歴史について少しだけお話しさせてください。
2013年に政府は少子化の危機を短期的に解決したいと考え
その対策として産後ケアの強化を推進するようになりました。

産後ケアの目的として
「初産や2人目をご出産した女性に対して、出産の疲れを癒し、慣れない子育てを支援する。
産後うつの予防や母子関係の構築、母親役割獲得の支援に重要である。」
と過去に述べられています。

すなわち産後のママが元気であると
家族も元気で少子化などの対策にもなる
国が重要視するほどにです。

ただ日本では産後ケアはまだ保険適応ではなく
自費治療なのが今後の日本の課題ですね。
話は戻り、我々整体院が産後ママのためにできることは何なのか?

それは「骨盤矯正」や「産後の疼痛ケア」です。
改めて「骨盤矯正はするべきである」と我々は考えています。

なぜならば出産で必ず骨盤は歪むからです!

出産方法によって骨盤の歪み方は変わります。
出産方法は大きく2つ自然分娩と帝王切開がありますが
番の違いは産道を通るかどうかです。

帝王切開で骨盤が開かないという話もありますが、それは都市伝説です。
ではどのように違うのか?
以下で解説させて頂きます。

出産方法の違いにおける産後の骨盤矯正

自然分娩

出産時は仙腸関節というところが開かないと出産に時間がかかりやすいです。
仙腸関節を上下4カ所に分けます。
自然分娩は産道を通るため下の2カ所は閉まります。

上の上仙腸関節が残ります。
ここが残ることにより体重を乗せにくくなり不安定になります。

帝王切開

こちらは産道を通らないので上下4カ所とも歪みが残ります。
なのでより不安定になります。

腹筋も切っているので腹壁が壊れどうしても歩行や姿勢が不安定になります。
帝王切開の方がむしろしっかりと骨盤矯正をするべきだと思います。

産後の骨盤矯正の必要性

骨盤矯正はなぜするのか?

大きく5つあります。

  • 出産がきっかけででた症状をとる
  • 体型を戻す
  • 婦人科疾患の予防
  • 更年期障害の予防
  • 着床率の向上

各々簡単に解説させて頂きます。

出産きっかけででた症状をとる

まず女性は初潮、出産、更年期と大きく3回身体が変化するタイミングがあります。

症状を見ていくときに大事になることが

  • いつのタイミングから症状が出ているのか?
  • 出産を経験することで出た症状なのか?元からあった症状が悪化したのか?
  • それによって骨盤矯正だけでいいのかそれ以外の施術をするべきなのか?

ここの判断のためにもすごく重要になってきます。
出産きっかけの症状は改善が見込めますね。

体型を戻す

上記で述べたように骨盤は開きますので産前の骨盤までは
しっかりと戻りますので細くなりますね。

婦人科疾患の予防

骨盤の状態が良くないとホルモンバランスが乱れ
それが生理痛の増強などにつながります。

更年期障害の予防

婦人科疾患の予防と同じでホルモンバランスが乱れたまま
更年期時期を迎えるとホットフラッシュなどが出やすいです。

着床率の向上

赤ちゃんにとって子宮はベッドで骨盤がベットフレームとお考えください。
子宮(ベッド)が回復しても骨盤(ベッドフレーム)が歪んでいると
赤ちゃんも寝にくいのです。

以上のようなことを踏まえてプロに骨盤を治して頂くと
より納得しながら受けていただけると思います。

まとめ

いかがでしょうか?
産後の骨盤矯正の必要性はご理解頂けましたでしょうか?

もし、あなたが出産後に体の痛みや不調
体型のお悩みなどを抱えているのであれば
是非、専門の整体院にご相談してみて下さい。

西宮で産後の骨盤矯正が得意な整体院をお探しでしたら
鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

産後や妊娠中に好きなものを食べたい!注意点を西宮の整体院が解説

2024年03月17日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
産後の骨盤矯正が得意な専門整体院です。

「産後妊娠中も好きなものが食べたかった」

そんな声を聞いたのは子どもが成人されたお母さんの話でした。
当院はありがたいことに西宮市で産後5%のママが来てくださっていますので
午前中は常に赤ちゃんがいるような印象です。

そんな環境ですので子育てを終えたお母さんたちが懐かしむように
「こんな時期もあったのになぁ」とおっしゃっていました。

その中のお一人が
「好きなものが食べたかったなー(産後妊娠中)」と
ボソリ。

何を我慢していたのか聞くと「お刺身」とのこと。

なるほど。

ママたちは何を我慢しているのか?何を食べると良いのか?
改めて記事にしてみようと思いました。

前回は「産後妊娠中にスターバックスは飲めるのか?」
という記事を書きましたが興味のある方はぜひご覧ください。
妊娠中にスタバは飲んでいいのか?

妊娠中、産後は何を食べれば良いのか?

産後、妊娠中は何を食べればいいのか?

1番は「栄養バランスの良い食事です」
そんなの散々聞いたかもしれません。

でもやはり何回も言うぐらい大事なのです。
なのでもう一度だけ聞いてください。

まずは食べる内容についてご紹介させて頂きます。

主食

  • パン

身体のエネルギー源になる食品です。

主菜

  • 大豆製品
  • 乳製品

身体の骨格、筋肉、皮膚、細胞膜、神経組織の材料になる食品です。

副菜

  • 野菜
  • 海藻類
  • きのこ類

栄養素の代謝を助ける働きがあります。

これらの3種類が大事になります。
ではこれらをどのように食べていくのか

  • 日3食
  • 主食、主菜、副菜を食べる
  • 満腹まで食べない

上記の食材達をこのように食べていくとバランスが良くなります。

好きなものを食べるために気をつけるべきポイント

産後の方が気をつけるべきポイント

子どもの残飯をもったいないと思い食べている

確かに「お残しは許しまへん」とどこかの某アニメで習った気がします。
しかし、子どもが残した量をプラスで食べてしまうと
どうしてもカロリーを多く取りすぎています。

自分の食事は後まわし早食いで終わらせる

早食いをすることで満腹中枢が正しく刺激されずに肥満にもされやすいと言われています。
よく噛むことでエネルギーの消費量を増加させますのでより効果的です。

ゆっくり食べるコツとしては食材を大きく切って噛みごたえがあるといいです。

ついつい間食しちゃう

間食したくなりますよね?
間食にはおすすめの時間があります。
それは15時です。

人の体内にはB M L A1」という脂肪を蓄積しやすいタンパク質があります。
日の中でも一番代謝が高いとされている15時ごろは
B M L A1」が減少されると言われています。

妊娠中の方のポイント

基本胎児に影響を及ぼすと言われている食材のおすすめはしません。

食べつわり中の衝動に対してどうすればいいのか?

食べつわりは食べられるものが限られ、しかも量を食べたくなると言います。
ただ妊娠糖尿病や妊娠高血圧に移行しないようにしないといけません
ではどのようにするのか?

例:ポテチ
  1. 大きいポテチを買います
  2. ジップロックに分けます
  3. 食べる時はお皿に出して
  4. お箸で食べる

このように手間を増やすことで食べるまでの工程が増えます。
簡単にいうと「めんどくさくなります」。

それだけでも十分なのです。

めんどうくさくなってこの工程を踏むぐらいなら
やめておこうかなになるシーンが増えると思いますのでおすすめです。

では最初にあった「お刺身」はどうなのか?

産後は食べても大丈夫です。
母乳の成分になるものや良質なタンパク質も含みますのでぜひ食べてください。

妊娠中におすすめはしません。
免疫が下がっているため食中毒になる可能性のあるお刺身は
リスクがあるかもしれませんね。

まとめ

このようなことを知っていても思うようにいかないのが
妊娠中、出産後の生活です。

好きなものを食べられずストレスになることもあるでしょう。

  • 甘いものをたくさん食べてしまうかも
  • ただ好きなものを食べると体重が増えてしまうかも

色々な葛藤が付き纏います。

  • 産後の体重が思うように減らない方
  • 産後の体型が気になる方
  • 人に言われる方が管理できるタイプ方

産後の基礎代謝や体型を戻していくお手伝いができる場合は当院にぜひご相談ください。
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は、妊娠中の整体や産後の骨盤矯正を通して
西宮のママを元気にしています

ひとりで悩まず、お気軽にご相談下さい。

出産後に腰痛になりやすい方の特徴3選を西宮の整体院が解説

2024年02月19日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体
  • 自律神経整体

が得意な専門整体院です。

当院には出産後の不調を抱えたママが多くお越しになられます。
産後は一般的な整体や骨盤矯正と異なり専門的な施術が必要です。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後の骨盤矯正などの
専門的に施術にあたる中で、出産後に腰痛になりやすい方の特徴が分かってきました。

整体院に通っているが、出産後の不調や痛みが改善しないという方が多く居られます。
今回の内容が出産後に腰痛で困っている方や、整体院をお探しの方の参考になれば幸いです。

出産後に腰痛が発症しやすい方の特徴

産後の腰痛に繋がる特徴

出産後は腰痛になる方が多いです。
出産は体にかなりのダメージを与えます。

後述致します特徴がある方は
産後の腰痛が慢性的になる可能性が高いです。

もし、あなたが出産後に腰痛で悩んでいるのであれば
是非ご自身のお身体と照らし合わせてみて下さい。

股関節やお尻の筋肉の動きが悪い

股関節や臀筋群(お尻の筋肉)の硬さは
腰痛の原因になる確率が非常に上がります

股関節とその周辺の筋肉は連動しており
動きが悪くなることで、腰~お尻の筋肉の緊張に繋がります。

また、股間節は、体の中で1番大きい関節で
主な仕事は体の衝撃の吸収と緩和です(サスペンション機能)。

長時間の座り姿勢や立ち姿勢などで負担が蓄積します。
産前の生活でこのような習慣が多かった方は要注意です。

胸椎や肋骨の動きが悪い

胸椎と肋骨(合わせて胸郭)の動きが悪い方
出産後に腰痛でお困りになるケースのひとつです。

このユニットの動きが悪くなることで

  • 体を捻るや前後左右に倒す動き
  • 呼吸の量と質の低下
  • 歩行の不安定さや窮屈さ

に繋がります。

また、セルフケアで効果を最大化するのが難しいのも特徴です。

お腹の硬さ

お腹の硬さも腰痛の要因です。

主には

  • 内臓の疲労
  • インナーマッスル(横隔膜や腸腰筋)

この2点が挙げられます。
2点とも関連が深いです。

内臓の疲労に関しては

  • 日々の食生活
  • 生理サイクル
  • 排尿、排便

が関わってきます。

インナーマッスルに関しては

  • 日々の姿勢(立ち方、座り方)
  • 運動習慣
  • 呼吸の質や量

このあたりに関連してきます。

また、内臓やインナーマッスルは自律神経系との関連も深く
睡眠の質やメンタル面にも影響を与えるケースがあります。

ストレスで腰痛に繋がる例があるのは
この辺りの関連と推測されます。

まとめ

いかがでしょうか?
出産後に腰痛に繋がる特徴はご理解頂けましたでしょうか?

基本的に妊娠、出産の影響だけでなく
その前の姿勢や生活習慣も産後の腰痛には影響します。

産後に急に症状が出たというより
長い蓄積があり、キッカケが出産というイメージです。

出産後の症状はどうしても、後回しにされる傾向が高いです。
しかし、痛みや不調を抱えたままの生活は危険です。

もし、あなたが産後に腰痛に困っているのであれば
今回の記事の特徴に当てはまっておりませんか?

当てはまる方やセルフケアでは解消できていない腰痛があるのであれば
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

産後の恥骨痛原因と対策を西宮の専門整体院がまとめました

2024年02月4日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
産後の骨盤矯正やマタニティ整体が得意な
専門整体院です。

今回は出産後の恥骨痛について
原因や対策法をご紹介させて頂きます。

妊娠や出産で発生する恥骨痛は
中臀筋と内転筋の問題が多いです。

妊娠中や産後の施術を専門的に行う中で
恥骨痛は多くの方がストレスに感じる症状の1つです。

もし、あなたが妊娠、出産で恥骨痛にお悩みでしたら
ぜひ、痛みの原因と対策をしって頂き、日々の生活に役立ててみて下さい。

恥骨痛の原因と対策

恥骨痛は恥骨に問題があるわけではなく
周りの筋肉の影響で恥骨に負担がかかり
痛みが発生しているケースがほとんどです。

原因

冒頭に挙げたように、恥骨痛は
中臀筋と内転筋の影響で発生するケースが多いです。

妊娠中はお腹が前に出ることで骨盤が前傾します。
この骨盤の前傾によって、骨盤の動きが制限されます。

この

  • 妊娠中の姿勢や体の変化
  • 股関節可動制限

これらに耐えながら、庇いながら生活することで
ラテラルライン(体の側面)が緊張し機能低下が起こります。

この機能低下によって、歩き方が変わります。
体幹が安定していないため、横にユラユラと揺れる歩行になります。

この歩行は、股関節周りの筋肉(中臀筋)が硬くなり
それに連動し、内転筋も緊張します。

結果的に、内転筋が恥骨周辺を引っ張り、恥骨痛に発展します。

産後はこの状態に加えて骨盤の歪みや不安定さが加わり
恥骨の痛みに繋がってしまいます。

次の項目では簡単にできる対策方法について解説します。

対策

普段の立っている姿勢の際に
お尻の穴を閉めて立つように意識してみましょう。

恥骨痛を抱えている方の多くが
外側重心で立っていたり、歩いている方です。

この外側重心は、前述した中臀筋や内転筋の負担が増えます
お尻を締めることで、重心が外側から足の裏全体を使える
重心になります。

お子様を抱っこしている時ではなく
1人で立っている場面で活用していただくことを
オススメします。

ただ、痛みが強烈に強い場合は
セルフケアの前に整体院や医療機関への受診を
オススメします。

恥骨結合離開

これは簡単に言えば、骨盤の骨折です。
症状としては、強烈な痛みによる歩行困難です。

さらに症状が重い場合は

  • 内臓損傷、強い腹痛
  • 血尿、排尿障害、失禁
  • 下血、性器出血
  • 下肢の痺れや麻痺

といった症状を患う危険性があります。

恥骨結合離開の場合は、基本的に整復固定や
骨頭の置換術や人工関節の置換術に発症するケースもあります。

まとめ

いかがでしょうか?
産後の恥骨痛に対する原因や対策は
ご理解頂けましたでしょうか?

産後の恥骨痛は、軽度であれば
安静や日々のセルフケアで改善するケースがあります。

ただ、多くの場合プロに任せた方が
早く効果的な改善が見込めます。

痛みを我慢したままの生活は、他の症状に波及したり
後遺症を残す場合もあります。

もし、あなたが西宮で産後の恥骨痛で悩んでいたり
骨盤矯正を受けようと整体院を探している場合は
鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

骨盤底筋群について知ってますか?西宮の産後専門整体院が解説

2024年01月28日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体
  • 妊活における体質改善

が得意な専門整体院です。

骨盤底筋群という言葉を聞いたことありますか?
これらの筋群は妊娠、出産においてとても大切です。

最近、言葉だけはよく聞くことがあるかもしれませんが
この筋群が

  • 弱るとどうなるのか?
  • なぜ弱るのか?

といったことをご存知でしょうか?

妊娠〜出産後まで深い関わりがあり
整体や矯正の領域だけでなく、セルフケアにおいても
とても大切です。

妊娠中の方や出産後の方に是非読んで頂きたい内容です。

骨盤底筋群とは?

骨盤の底にある筋肉の総称を言います。

  • 骨盤内の臓器を支える
  • 肛門や膣などを締める

などの役割があります。

日常生活で骨盤底筋にかかる負担は意外と多いです。
妊娠中や産後初期は、寝た状態から起き上がるだけで
骨盤底筋に過度に負担がかかります。

基本的にお腹に力が入る動きは全て骨盤底筋の負担になります。
負担がかかるメカニズムとしては

  1. お腹に力が入る
  2. 圧力を上下に分散する
  3. 下への分散担当が骨盤底筋

このようなメカニズムで骨盤底筋群への負担になります。

その他にも

  • ジャンプ
  • くしゃみ
  • 腹筋で起き上がる
  • 抱っこ

なども骨盤底筋への負担になります。

骨盤底筋群が弱る原因

  • 妊娠、出産の腹圧や姿勢
  • 妊娠前からの筋力低下
  • 分娩時

これらが特に骨盤底筋群が弱る原因です。
このことから、妊娠と出産によって
弱ってしまうということが言えます。

自然分娩、帝王切開に関わらず
骨盤底筋群は弱ります

また、最近の研究では生理時にも少しずつ弱るというデータがあります。

近年の晩婚化などで、生涯月経回数が増え
骨盤底筋群へのダメージや婦人科疾患の増加も問題になっております。

骨盤底筋群の筋力低下で起こる症状

ここからは骨盤底筋群の筋力が低下することで
起こる症状について解説させて頂きます。

腰痛や股関節の痛みはもちろんですが
骨盤底筋群による特徴的な症状が2つあります。

  • 恥骨や尾てい骨の痛み
  • 尿もれ

この2つになります。

恥骨や尾てい骨の痛み

骨盤底筋が低下によって起こる代表的な痛みが
この2つになります。

骨盤底筋群が弱くなり、腹圧を入れることが難しくなります
これにより、股関節や仙骨のバランスが崩れることで痛みに繋がります

産後の尿もれ

  • くしゃみをすると
  • 立ち上がった際に
  • 子供を追いかけようと小走りした時
  • 抱っこした時

これらのタイミングで出産後に尿もれが起こるケースが多いです。

出産後に何も処置せずに、尿もれが改善した場合は
50代で尿もれが再発するというデータがあり
日本人女性の悩みの種になっております。

まとめ

いかがでしょうか?
骨盤底筋群に関しての理解は深まったでしょうか?

骨盤底筋群への運動療法やケアは巷に溢れています。
プロとしてしてオススメしたい事は
出産後は整体院でケアすることが1番と考えております。

無理なセルフケアは症状の悪化を招くケースがあります。
妊娠中の不調や産後の不調があれば1人で悩まず
プロに相談することをオススメします。

西宮で産後の尿もれや痛みでお困りでしたら
鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

【産後5ヶ月の骨盤矯正】寝ても取れない疲労が改善された症例

2024年01月6日

鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後の骨盤矯正は
西宮の中でも多くのママのお身体の不調に関わってきました。

今回は産後の骨盤矯正の症例をご報告させて頂きます。
産後の症状や悩みは人によって本当に様々です。

この方の場合、産後の腰痛や股関節の痛みもありましたが
1番悩みを抱えておられたのは、寝ても疲労感があり、ずっと怠いという悩みでした。

もし、あなたが産後の骨盤矯正を受けたいと思っていたり
整体院をお探しでしたら、今回の記事を参考に
整体院選びの基準にしてみて下さい。

患者さん情報

  • 年齢:29歳(産後5ヶ月)
  • お仕事:介護福祉士
  • 症状:寝ても疲労が取れない、腰痛、右股関節の痛みと違和感
  • お住まいの地域:西宮

検査

  • R-d(骨盤の歪み)
  • Lcs(頸椎の歪み)
  • S↓(仙骨の歪み)
  • P(骨盤の捻れ)

検査時に仰臥位で寝ているだけでも腰痛があった。
また腰椎の回旋検査時に右回旋時に右の股関節の違和感があり。

この結果、右股関節が長年問題があるのではないか?と推測する。

経過観察

初診

腰痛や股関節の違和感は長時間の同じ体勢で発生する。
産後ではあるが比較的に睡眠時間は取れており
家族のサポートも手厚い状態とのこと。

睡眠時間や日々の生活の割に、疲労感がなかなか抜けず
出産後はずっと怠さを抱えて生活している。

2診目

骨格や産後の骨盤矯正とインナーマッスルの検査を行った。
初診時から頸椎の問題は解消されていた。

インナーマッスルに関しては強さ、動き共に標準を大きく下回っており
この問題も相まって腰痛や日々の疲労が抜けなくなっているのでは?と推測される。

3診目

腰痛や肩こりはかなりマシになった。

腰痛や股関節の症状に変化があった。
以前までは、抱っこや家事などで長時間同じ体勢をしていると
痛みや違和感があったが、今は長時間(30分以上)
歩くと症状が出るような状態に変化した。

4診目

散歩を1時間してみたが、腰痛や股関節の違和感が出ることは無くなった。
実家への帰省や家族行事があり、睡眠時間は短くなったが
疲労感がマシな気がするとのこと。

本人曰く、呼吸が深く吸えるようになった自覚があり
疲れにくくなっているとのこと。

5診目

元々、軽度ではあるが尿もれが妊娠中からあり
それらのマイナートラブルも出なくなった。

症状もかなり安定しているため、セルフケアを指導し
通院間隔を少し空けて経過観察。

6診目

2週間間隔を空けても症状の再発や、全身の怠さが出ることは無くなった。

現在

仕事も復帰し産前からの腰痛のメンテナンスとして
月に1回または3週間に1回のペースでお越しになられております。

まとめ

いかがでしょうか?
今回は実際の産後の骨盤矯正に関する
症例をご紹介させて頂きました。

出産後のママは腰痛や体型のお悩みはもちろん
産後のダメージと日々の疲労が蓄積された症状で
毎日辛い思いをされている方がおられます。

産後の症状を放置し過ぎると大変なことになります。
西宮で産後の骨盤矯正を受けたいと思っているのであれば
産後のママの5%が通う鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

産褥期の無理は産後うつに繋がる?

2023年12月22日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後の骨盤矯正や
マタニティ整体が得意な専門整体院になります。

産後の骨盤矯正は原則、産後1ヶ月以降に行って頂くことを
当院では推奨しております。

その理由は産褥期(さんじょくき)という期間を大切に考えております。
この時期に目一杯自然治癒力で回復をして頂きたいからです。

出産後の産褥期という時期は
内臓や骨盤内、ホルモンバランスや神経の修復を行う
大事な期間です。

この産褥期の過ごし方は産後初期だけでなく
あなたの人生を大きく左右する時期かもしれません。

産褥期の無理は

  • 免疫力が低下し、細菌感染のリスクが高まる
  • 更年期障害や婦人科疾患のリスクが高まる
  • 筋肉や関節への負担が悪化する
  • 貧血や眩暈などの体調不良に繋がる

上記の様な症状に発展する危険性があります。
実はそれ以外にも、メンタルとの関係が深い時期と言われております。

今回は産褥期に無理するとメンタル面にどのような影響があるのか?
について解説させて頂きます。

もしあなたが、出産後に気持ちの浮き沈みが激しくなっていたり
不安な気持ちや悲しい気持ちが以前よりも増えた気がするのであれば
この記事を参考に日々の生活に活かしてみて下さい。

産褥期におけるメンタルへの影響

冒頭にも挙げたように、産褥期の無理は
心身に悪影響になる可能性が高いです。

その中でも、最近の研究で産褥期の過ごし方が
産後うつに繋がる要因という研究もあるそうです。

出産は命懸けです。
子供を産むということは、それだけ心身のダメージになります。

産後うつと産褥期

産後うつは少しずつ増加傾向にあります。
出産後のママの10〜15%が産後うつを発症していると
報告されております。

その中でも特に興味深いのは、経産婦の実母が産褥期に
家事介入(食事や掃除などのサポート)が入ることで
産後うつの発症を抑えることができるとのデータもあります。

産褥期は筋肉や骨格だけでなく、ホルモンバランスや自律神経などの
内部環境への負担も大きくなりやすい時期です。

産後うつは乳幼児の発達障害の引き金になるという
研究報告もあります。

以上のことから、可能であれば出産後は
サポートを手厚く受けることができる体制を
家族が一致団結して作る必要があると言えます。

産褥期は無理をせず、自分のできることを必要最低限することが
ママの健康や赤ちゃんの健康を考える上ではとても大事かもしれません。

まとめ

いかがでしょうか?
産褥期の無理がどういった状態に発展するのか?
については理解できましたでしょうか?

産褥期の理想は授乳などの
ママにしかできなことに専念して頂くことがベストです。

しかしなかなか、そういう訳にはいかない場合が多いです。
今回の記事を参考に、日々の育児や生活が
少しでも負担なく健やかになって頂けることを願うばかりです。

もしあなたが西宮で産後の不調を改善したいと思っていたり
産後の骨盤矯正をしたいと整体院を探しているのであれば
鳴尾ぴっと骨盤整体院にまず初めにご相談下さい。

妊娠・出産における腰痛や骨盤痛を専門整体院が考察

2023年11月20日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体
  • 婦人科や不妊の方への整体

を専門に行っている整体院になります。

妊娠中や出産中に腰痛や骨盤周辺の痛みを訴える方が多いです。
もちろん、整体や骨盤矯正で症状の改善や効果的なセルフケアをお伝えするなど
適切な処置や対策をすることは可能です。

今回は妊娠と出産によって起こる
腰痛と骨盤痛について少し専門的に解説させて頂きます。

もし、あなたが出産後の腰痛を改善したいと思っていて
整体院を探しておられるのであれば今回の記事を整体院選びの参考に
役立ててみて下さい。

腰痛と骨盤痛では介入方法が違う?

実は、腰痛と骨盤痛では
アプローチ方法が全く異なる場合が多いです。

その理由は痛みを感じている場所は近いのですが
妊娠と出産において、腰や股関節、骨盤が受けるダメージが
全く違うからです。

一例ですが
妊娠中の腰痛は運動療法やストレッチを介入した方が
痛みが改善されるケースがあります。

しかし、もし骨盤痛から派生した腰痛の場合は
この介入は逆効果になります。

骨盤痛の場合は骨盤ベルトで補助しながら
大きい動きよりも正しい動きに誘導するような
ケアが重要です。

これらのように妊産婦領域の施術は
とても繊細でその方によって原因もアプローチも
バラバラです。

妊産婦症状に対する整形外科の限界

妊産婦の症状緩和に関して、整形外科や理学療法領域に
全て委ねるのは難しいと言われております

その理由は、画像診断などの検査で原因が特定できない場合
対処法が無いからと言われております

特に妊娠中は画像診断すら取るのが難しいため
多くの妊婦さんが原因不明の痛みを我慢するしかない
現状が多いです。

「妊娠しているから腰や骨盤が痛いですね」
そう言われるだけです。

あくまで病院が悪いわけではありません。
しかし、検査や画像における原因の判断ができな場合は
どうしてもそこが限界点になる可能性が高いです。

整体院が全て良いという訳ではない

整体院や整骨院が全て良いという訳ではありません。
専門的な知識や施術実績が無い院での施術は少し怖いです。

また、妊娠周期や産後の周期によって
施術よりも安静が優先されるケースがあります。

産婦人科の先生と相談してみて下さい。

まとめ

妊産婦の腰痛と骨盤痛まとめ

いかがでしょうか?
妊娠や出産における腰痛、骨盤痛についての理解は
深まったでしょうか?

妊娠や出産に関わる症状を改善させるには
専門的な知識や経験が必要です。

多くのママやプレママが日々の痛みを我慢して
育児や家事、仕事に向き合っています。

逆に病院や整体院に行ったが、改善されずに
諦めてしまい放置しているという方もおられます。

しっかりと、原因や動きの分析を行い、的確に施術することで
あなたの症状はきっと変化します。

もちろん、日々の運動や栄養素などの習慣も
とても大切です。

あなたに合う施術やセルフケア方法を過去の実績から
しっかりと見極め、向き合います。

西宮で産後の骨盤矯正や出産後の腰痛や不調を改善したい方
まず初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

 

【出産後、歩いて骨盤が痛い方へ】原因を解説します

2023年11月5日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
産後の骨盤矯正や整体が得意な整体院です。

今回は、出産後に歩くたびに骨盤が痛む方へ参考になる内容です。
基本的に産後に骨盤痛が発生する方は、歩き方が崩れております

骨盤痛の放置は膝の痛みなどにも繋がります。
産後に膝の痛みにまで発展してしまっている

もし、あなたが産後に骨盤痛を抱えており、お子様と遊ぶことや日々の生活に
支障をきたしてしまっているのであれば今回の記事を参考に
整体院選びの参考にして頂ければと思います。

出産後に骨盤痛がある方の特徴

冒頭に挙げさせて頂きましたが
産後に骨盤痛がある方は歩行が崩れています

具体的には

  • 歩行速度の低下
  • 歩幅が狭くなってしまっている
  • 歩行周期の乱れ
  • 胸郭や肋骨の動きや左右差が出現

といったことが起こっております。

通常、妊娠と出産によって胸郭と骨盤の回旋運動(捻る動き)は
小さくなります。

骨盤痛を抱えている方の多くはこの回旋運動が逆に大きくなってしまっております。

イメージとしては妊娠中の状態の歩行が
出産後も継続的に行われている状態です。

歩行は人間の基本所作のひとつであり
日々の習慣が崩れているということは
歩くたびに骨盤への悪影響に繋がる可能性があります。

また、歩行が崩れている方の多くは
呼吸の質や量も低下している方が多いです。

呼吸の崩れは基礎代謝の低下に繋がり
産後の体質や痛み改善のためには歩行はもちろん
関係する呼吸を安定させることもとても重要です。

では、産後の専門整体院として
骨盤痛の見解を述べていきたいと思います。

産後の骨盤痛に関する専門整体院の見解

骨盤痛があることで、矢状面(垂直の軸)の前や後への傾きおよび
股関節の曲げ伸ばしが小さくなってしまいます。

この歪みや、動きの代償として

  • 腰椎
  • 骨盤

この2つの回旋運動が強く大きく働くようになります。
増大する理由として、重心のコントロールを行うために
致し方なく行われている可能性が高いです。

  • 妊娠と出産によるダメージ
  • 重心のコントロールや庇う働き

これらの影響で骨盤痛に繋がっていると考察されます。

改善策はあるのか?

改善するためには、骨盤の状態やインナーマッスルの状態を
改善していくことはもちろん重要です。

具体的には

  • 体幹(インナーマッスル)の筋群の強化
  • 股関節を動かす筋肉の強さと動きの向上
  • 骨盤の傾きと腰椎との連動性の改善

が骨盤痛を改善させていくための主な改善策になります。

インナーマッスルやアウターマッスルについては
運動がもちろん効果的です。
しかし、重要なことは運動方法や順番です。

運動方法に関しては
出産後の体調やご自身のお身体の状態に合わせて
的確に行う必要があります。

昨今、SNSなどで運動方法の情報が手軽に手に入ります。
しかし、効果が発揮できるか?というと
ご自身に合う運動方法を探すのが難しいです。

順番に関しては、運動の順番というより
体の状態(完璧というわけではない)を向上させつつ
運動を行うことが重要です。

手前味噌になりますが、整体や骨盤矯正などで
歪みや関節の状態を向上させてから運動を行う方が
確実に効果を発揮してくれます。

まとめ

いかがでしょうか?
出産後の骨盤痛に関しての知識は深まりましたか?

骨盤痛がある殆どの方が、歩行が崩れております。
しかも、この痛みを庇おうとして

  • 股関節
  • 肋骨

など、様々な箇所へ症状や問題が波及してしまいます。
運動や筋力トレーニングなども骨盤痛改善にはとても有効です。

注意点としては、的確な運動方法や骨盤の歪みやダメージを
改善させてから取り組んで頂くことをプロとしては
お勧めしております。

出産後の痛みや不調の改善は放置するととても危険です。

西宮で産後の腰痛や股関節痛の改善や骨盤矯正が得意な整体院をお探しでしたら
鳴尾ぴっと骨盤整体院にまず初めにご相談下さい。

 


1 2 3 4 5 8