更年期の頭痛

このようなお悩みはありませんか?
  1. 産後から頭痛がひどくなった
  2. 頭痛薬を飲んでも痛みが改善しない
  3. 更年期に入って体調が悪い
  4. めまいや不眠もある
  5. 長年の肩こりが急激に悪化した

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。

当院には、40代から50代にかけて

  • 「更年期に入ってから急に頭痛がひどくなった」
  • 「長年、肩こりだと思っていたら、更年期と同時に
    めまいや不眠も伴うようになった」

といったお悩みを持つ女性の方が多くご来院されます。

更年期は、女性の体にとって大きな転換期であり
特に女性ホルモン(エストロゲン)の大幅な減少
自律神経の乱れを引き起こす最も大きな要因となります。

この自律神経の乱れが、単なる頭痛としてだけでなく

肩こり、首こり、めまい、ふらつき、不眠、疲労感など
複数の不調を連鎖的に引き起こすことが少なくありません。

さらに、長年の生活習慣や姿勢の癖により生じた
骨盤のゆがみ姿勢の崩れが、このホルモンの変動期に

症状を悪化させるオーバーワークとなってしまうケースが

非常に多く見られます。

頭痛は決して「頭だけの問題」ではなく全身のバランスの乱れ

特に骨盤と自律神経のバランスの乱れから起こっているのです。

ここでは、更年期に特有の頭痛メカニズムを専門家の視点で深く解説し
日常で実践できるセルフケア、そして鳴尾ぴっと骨盤整体院が

提供する総合的なアプローチについて、詳しくご紹介します。

更年期に頭痛が増える根本的な理由は?

更年期(一般的に40代〜50代前後)に頭痛が増加する原因は

主に女性ホルモンであるエストロゲンの急激な変化に起因します。

産後頭痛がホルモンの「急激な低下」であるのに対し

更年期では生理周期の乱れと並行して

エストロゲンが大幅に減少していくことが特徴です。

エストロゲン減少が司令塔(視床下部)を混乱させる

女性ホルモンのエストロゲンは、脳の視床下部と密接に連携しています。

視床下部は

  • 体温調節
  • 食欲
  • 睡眠

そして自律神経の司令塔としての役割を担っています。

エストロゲンが大幅に減少すると、この司令塔が混乱し

自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れます。

この結果、身体は意図せず興奮状態(交感神経優位)になったり

適切にリラックスできなくなったりします。

これにより

  • 「朝起きにくい」
  • 「頭が重い」
  • 「めまい」

といった症状が現れることがあります。

更年期の場合、この司令塔の混乱が長く続くため

慢性的な疲労感や不眠につながりやすく

これが頭痛の感受性をさらに高めることになります。

血管拡張と収縮の調整がうまくいかない

エストロゲンは、脳内の血管の働きにも影響を与えています。

エストロゲンが減少すると、血管が拡張しやすくなる傾向が見られます。

特にストレスや特定のトリガー(天候の変化など)が加わった際

血管が急激に拡張することで周囲の神経を刺激し

ズキズキとした片頭痛が誘発されやすくなります。

更年期に起こる片頭痛は、自律神経が乱れているため

  • 「天気が悪い時」
  • 「満月の前後」
  • 「ストレスの後」

といった、気圧や体調の変化を受けやすいタイミングで急増することが知られています。

首・肩の過緊張と筋緊張型頭痛の悪化

自律神経が乱れると、体は無意識のうちに力が入った状態になりやすく

特に首や肩の筋肉が緊張しやすい状態になります。

この筋肉の緊張により血流が悪化し

頭を締め付けられるような筋緊張型頭痛が頻発します。

更年期では、血管性(片頭痛)と緊張性(筋緊張型頭痛)の

両方が同時に起こる混合型頭痛の訴えが増えるのも大きな特徴です。

頭痛を慢性化させる「姿勢」「睡眠」「冷え」の複合要因

更年期の頭痛はホルモンだけが原因ではありません。

日々の生活習慣や体の構造的な問題が

頭痛の感受性を高め、症状を悪化させています。

骨盤の歪みから始まる姿勢の連鎖崩壊

更年期の女性の多くに見られるのが、骨盤の後傾反り腰

そしてそれに伴う猫背といった姿勢の崩れです。

骨盤が歪むと、土台である背骨のS字カーブが失われ

その負担は必然的に首と肩に集中します。

特に、骨盤が後ろへ傾くと(後傾姿勢)、バランスを取るために

首が前へ倒れこむ「頭部前方位姿勢」になりやすくなります。

この姿勢は、頭の重さを支えるために

首の後ろの筋肉に絶え間ない過剰な緊張を強いることになります。

この構造的な負担こそが、首こり → 頭痛 → 肩こり → さらに頭痛

という負の悪循環を招く最大の要因です。

骨盤を整えることが、結果的に首への負担を減らす近道なのです。

眠りの質の低下と頭痛の感受性

更年期は、ホルモンの影響で自律神経が不安定になるため

眠りが浅くなる、あるいは不眠の悩みが急増します。

睡眠が分断されたり、質の低下が起こると

脳は常に疲労した状態となり、わずかな刺激に対しても

頭痛を起こしやすい感受性の高い状態になってしまいます。

「冷え」が自律神経と血流を乱す

更年期特有の要因として「冷え」の問題も挙げられます。

特に骨盤まわりが冷えると、子宮・卵巣周囲の血流低下を招きます。

これにより、体全体の自律神経の乱れ

ひいては頭痛の誘発につながります。

骨盤まわりの冷えは、頭痛や自律神経の乱れにつながります。

浅い呼吸が酸素不足を招く

猫背などの姿勢の崩れは、胸郭を圧迫し

横隔膜がうまく働かない原因となります。

横隔膜の動きが制限されると、呼吸は浅くなり

体は慢性の酸素不足状態に陥りやすくなります。

酸素不足は頭痛を誘発しやすく

また、深い呼吸ができなくなることは自律神経を整える機能を損ない

更年期症状の悪化に直結します。

専門家が推奨する更年期頭痛のためのセルフケア習慣

頭痛を根本的に改善するためには、整体での施術と並行して

日々の習慣を見直すことが不可欠です。

ここでは、更年期頭痛の悪化を防ぐために

日常生活で気をつけていただきたいポイントをご紹介します。

坐骨で座る:土台から姿勢をリセットする

頭痛対策として最も基本的なのが、座る姿勢を整えることです。
椅子に深く座り、坐骨(お尻の下の硬い骨)で座ることを意識しましょう。

背もたれに軽く寄りかかり、足裏を床に着けることで
骨盤が立ち、背骨の自然なカーブが保たれやすくなります。
これだけで首や肩にかかる不必要な負担を大幅に減らすことができます。

同じ姿勢を続けない:45分ごとのリセット

長時間のデスクワークや家事で

同じ姿勢を続けることは、首肩の緊張を強めます。

45分ごとに姿勢リセットを心がけるのがおすすめです。

立ち上がって1〜2分のストレッチや歩行を行うだけでも

筋肉の血流が改善し、頭痛の予防につながります。

スマホ・PCの視線は顔の高さに

スマホやPCを見る際
首が前に出てしまう状態(頭部前方位姿勢)を避けることが重要です。

スマホはできるだけ顔の高さまで上げて
操作するように意識しましょう。

これだけで、筋緊張型頭痛の原因となる

後頭部の緊張が大きく緩和します。

朝の太陽光を浴びて体内時計を整える

乱れがちな更年期の自律神経を安定させるためには
体内時計を整えることが不可欠です。

朝、日光を浴びる習慣は、自律神経の安定に不可欠であり
更年期頭痛の対策として効果的です。

横隔膜を活用した「深くゆっくり吐く呼吸」の実践

自律神経を自分でコントロールする最も有効な方法が、深い呼吸です。
特に、深くゆっくり吐くことを意識しましょう。

鼻で息を吸った後、口をすぼめて
6〜8秒かけてゆっくりと吐き切る練習を数回行います。

横隔膜と骨盤底筋が連動するため、深い呼吸は姿勢の安定にもつながります。

鳴尾ぴっと骨盤整体院の頭痛アプローチ:4つの視点

当院では、産後・更年期の頭痛を「頭だけを見る」
対症療法ではなく、身体全体のバランスが関係する問題として捉え
以下の4つの視点から総合的に整えます。

骨盤の配列(前後左右のバランス)の改善

頭痛の多くは、骨盤の歪みに由来する姿勢の崩れが引き金になります。まずは土台である骨盤の配列を正確に評価し、調整を行います。

背骨・首のアライメント(柱)評価

首(頸椎)だけでなく、胸椎・腰椎も含めた全体の柱を確認します。
適切なアライメントへ導くことで、首への負担を根本から軽減します。

慢性的な筋肉の緊張バランスの調整

頭痛に直結する後頭部の筋肉(後頭下筋群)、姿勢の要となる肩甲骨周辺

そして骨盤周囲の緊張を細かくチェックし、血流と神経伝達を改善します。

生活導線と習慣の改善指導

施術効果を維持するため、授乳姿勢、スマホ姿勢、仕事環境など
頭痛が起きる具体的な場面”を改善するアドバイスを重視しています。

まとめ:産後・更年期の頭痛は「骨盤」と「姿勢」を整えることが近道

更年期の頭痛は「骨盤」と「姿勢」を整えることが近道
  •  産後頭痛、更年期頭痛は、ホルモン変動による自律神経の乱れ
    骨盤の歪みによる姿勢の崩れが原因です。
  •  骨盤が歪むと頭の位置が不安定になり、首肩の緊張が悪化します。
  •  頭痛は「頭だけの問題」ではなく、全身のバランスの乱れから起こるため
    姿勢・呼吸・生活習慣をトータルで整えることで軽減しやすくなります。

西宮で、産後や更年期の頭痛にお悩みの方は
ぜひ鳴尾ぴっと骨盤整体院へお気軽にご相談ください。
あなたの身体に合わせて丁寧にサポートいたします

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