自律神経の不調改善には前腕のマッサージが効果的?

2024年04月21日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体
  • 自律神経の不調改善

これらを得意とした専門整体院です。

自律神経のバランスは交感神経、副交感神経の2つがどちらかが30%優位なのが理想です。
しかし、日常生活のストレス等により自律神経のバランスが乱れます。
その結果

  • 睡眠の質が低下して寝て中々身体の不調が改善されない
  • 天気が悪くなると頭痛が起き、痛み止め薬を飲んでも中々改善されない
  • めまいや耳鳴りなどにより生活の支障が出てくる

などの自律神経の不調が起きやすくなります。

皆さんはこのような自律神経の不調が出た時にどのようなケアをされますか?
頭痛が出たら薬を飲んで痛みを紛らわせるのも1つの方法になりますが
オススメのケア方法は前腕をマッサージする事です。

前腕とは肘から下の部分の事でこの部分をしっかりとマッサージする事で
自律神経の不調が改善されやすくなります。

今回は自律神経の不調改善に前腕のマッサージが効果的な理由をお話していきます。

現在、自律神経の不調でお困りの方は
今回のブログを最後まで読んでいただくと不調改善のヒントになるかと思います。

自律神経の不調改善!セルフマッサージの効果

冒頭にもお話しさせて頂きましたが
前腕(肘下〜手首)のマッサージは自律神経系に効果的です。

詳しい効果について解説させて頂きます。
主な効果や解説として

  • セロトニンが分泌されやすくなる
  • 肝臓、胃などの内臓との連動
  • 自律神経系のツボとの関係が深い

といった理由から効果的と言えます。
以下に詳しく解説させて頂きます。

セロトニンが分泌されやすくなる

前腕をマッサージするとセロトニンという幸せホルモンが分泌されやすくなります。
セロトニンの役割として怒りや悲しみなどのマイナスの感情を抑えてくれる役割があります。

セロトニンが分泌されなくなると自律神経が乱れやすくなります。

前腕は感覚神経や運動神経など様々な神経が走行しているため
マッサージで刺激を加えると脳報酬系という部分からセロトニンが分泌されやすくなります。

肝臓、胃と関連している

前腕と肝臓や胃は神経での関係性が高いです。
内臓は自律神経でもコントロールされている為
自律神経の不調が続くと胃や肝臓が特に負担がかかりやすくなります

自律神経の乱れが続くと胃酸の分泌が過剰に働く為胃が痛くなり
肝臓はストレスがかかると機能低下が起こりやすくなります。

前腕の中でも具体的には合谷(ごうこく)というツボが効果的です。

  • 右の合谷はツボは肝臓との関係
  • 左の合谷は胃と関連

といった形で効果を発揮してくれます。
症状に応じて押す場所を変えると効果的に自律神経を整える事が出来ます。

自律神経の不調に効果的なツボが走行している

前腕には厥陰心包経という自律神経の不調改善に効果的なツボが走行しています。
厥陰心包経は動悸や腹痛、気分の浮き沈みが激しい時に押すと効果を発揮します。
場所は掌から上腕にかけて走行しています。

深呼吸をしながらゆっくり押すと効果的なので実践してみて下さい。
押してみて固かったり、痛き気持ち良いところでOKです。

まとめ

今回は自律神経の不調改善になぜ前腕のケアが効果的なのか?
についてお話していきました。

自律神経の不調が出た際に薬で解決するのも1つの方法ではあります。
しかし、本来身体に備わっている自然治癒力で不調を改善するのが理想です。

長期間の薬の服用は、逆に体や心に負担をかけてしまいます。
薬が悪い訳ではありません。
しかし、自然治癒で改善に向かうものが重要です。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では自律神経の不調に対して
あたまの整体や鍼灸治療、骨盤矯正などの様々な治療法で
アナタの不調改善のお手伝いをさせて頂きます。

自律神経の不調でお困りの方はまず、西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院までご相談くださいませ。

自律神経の不調に対する施術の効果を専門整体院が解説

2024年04月15日

こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院になります。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つに分かれていて
基本的にはどちらかが30%優位になっている状態が健康的と言われています。

しかし、人間関係や仕事のプレッシャー
過労等の身体的ストレスがかかる事によって
自律神経のバランスが崩れてしまいます。

その結果

  • 睡眠の質が低下し、身体が休めている感覚が無い
  • 酷い頭痛が続き痛み止め薬を飲んでも中々改善しない
  • 日常的に目まいや耳鳴りが起き、生活に支障が出る

上記のような不調が起きやすくなります。

当院では自律神経の不調にたいして様々な施術で改善していきますが
頭蓋骨を整える事によって改善するケースが多いです。

今回は当院の施術内容の1つである
あたまの整体に効果、効能についてお話していきます。

自律神経系の不調や慢性的なお体のお悩みにお困りで整体院をお探しの方
是非、整体院選びの参考にしてみて下さい。

自律神経の不調改善が得意な整体院が行う施術の効果について

自律神経の不調改善に対する施術効果

実際に当院での施術で症状の緩和や改善がみられた症例に基づき
施術効果を解説させて頂きます。

睡眠の質改善

あたまの整体を受ける事で睡眠の質が改善されやすくなります。
まず質の良い睡眠の条件として睡眠中に脳脊髄液という体液が
頭蓋骨内で循環する事が大事になります。

この脳脊髄液が循環する事で脳に栄養が届き、脳内の毒素も排出してくれます。

本来ならば深夜1時〜2時の間に循環が活発になりますが
日中にストレスが多くかかると循環が上手くいかなくなります。
結果的に睡眠の質が低下しやすくなります。

頭の整体では脳脊髄液の循環を促す為、睡眠の質が改善されます。

頭痛改善

脳神経外科や耳鼻科に受診して

  • 原因不明
  • 異常なし

と言われた患者様の多くは脳脊髄液や血液等の
循環不全や脳硬膜の過緊張が原因の可能性があります。

日常的に過度なストレスがかかっている方は
先ほどお話したように脳脊髄液の循環が低下によって
毒素を排出しにくくなるので頭痛が起こりやすくなります。

またストレスがかかると最初に首の後ろにある小後頭直筋という筋肉が硬くなりやすいです。
この筋肉は脳硬膜と繋がっている為
筋肉が硬くなると脳硬膜を引っ張り脳の圧力が変わるので頭痛が起きやすくなります。

あたまの整体によって脳硬膜の過緊張が緩和されますので
病院で原因不明と言われた頭痛も改善する事が出来ます。

特に雨が降ると頭痛が出てくるというような気圧によって左右される頭痛は
改善されやす くなります。

耳鳴りや目まいの改善

耳鳴りや目まいも症状によって原因が違いますが
耳介内や頭蓋骨内で脳脊髄液が蓄積され有毛細胞という音の振動を
脳に伝える細胞が圧迫される事によって起こるケースが多いです。

本来ならば睡眠中などに脳脊髄液が排出されれば有毛細胞が圧迫される事は無く
耳鳴りや目まいは発症されませんが過度にストレスがかかります。
自律神経のバランスが崩れ、的確に脳脊髄液が排出されにくくなってしまいます。

結果的に目まい耳鳴りが発症しやすくなってしまいます。

整体の効果でこの問題が解消されてる例がいくつも報告されております。

まとめ

今回は頭の整体の効果、効能についてお話していきました。

自律神経の不調や慢性症状は、セルフケアだけでは改善するのが
とても難しい場合が多いです。

その理由は、自然治癒や体の循環システムが長期間の不調により
乱れて正常化されていないからです。

まず、この体のシステムを正常化させることで
日々の習慣でも不調をご自身で改善することができるようになります。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院ではあたまの整体以外にも
骨盤矯正や鍼灸治療等を駆使して自律神経の不調改善のお手伝いをさせて頂きます。

自律神経の不調でお困りの方は最初に西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院までご相談くださいませ。

【自律神経の不調】副交感神経の不調を深掘りする

2024年04月9日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体
  • 自律神経の不調改善

これらを得意とした専門整体院です。

自律神経とは

  • 交感神経
  • 副交感神経

この2つに分かれています。

一般的には自律神経の中でも交感神経が優位になると
身体に不調が起きやすくなると言われています。

しかし、副交感神経が優位になりすぎても
身体に不調が起きやすくなります

今回はあまり知られていない副交感神経が優位になる事での
身体の不調についてお話して いきます。

現在、自律神経の不調でお困りの方は今回のブログを最後まで読んでいただくと治療院選びのヒントになるかと思いますので最後まで読んでみて下さい。

副交感神経の過活動で起こる症状

副交感神経の不調

副交感神経不調で発生する症状で
多い症状は以下の3つになります。

  • 喘息症状
  • 筋肉の緊張
  • 頭痛

ひとつずつ解説させて頂きます。

喘息症状が出やすくなる

副交感神経が優位になると
気道が狭窄(狭くなる)しやすくなります。

気道が狭窄する事で咳が出やすい環境になります。
また副交感神経が優位な状態が続くとリンパ球が増加しやすくなります。

外部からの細菌やウイルスを攻撃、排除してくれる抗体で
免疫を上げるのに重要な役割を果たしています。

しかし、副交感神経が優位になってリンパ球が増加しすぎると
細菌やウイルスに過剰に反応してしまうので
喘息の症状が悪化しやすくなります

また、喘息だけでなく花粉症等も悪化しやすいので
症状でお困りの方は副交感神経が優位にならないような生活が大事になります。

筋肉が緊張しやすくなる

副交感神経が優位になると全身の筋肉が緊張しやすくなります。
副交感神経は細かく分類すると背側迷走神経と腹側迷走神経の二つに分かれます。

人はストレスがかかり続けると交感神経から背側迷走神経が優位になります。
背側迷走神経が優位になると身体を守ろうとして
筋肉を硬直させてフリーズや心身の凍結を引き起こします

この理論はポリヴェーガル理論と言って社会活動
対人関係の仕事をされている方に多い反応になります。

頭痛が起きやすくなる

頭痛の原因は筋肉の緊張やホルモンバランスの乱れなど
色々ありますが副交感神経が優位になる事で頭痛が起きる場合もあります。

副交感神経が優位になりすぎると血管が拡張します。
血管が急に拡張する事で血管を取り巻いている神経が過敏になる為
結果的に頭痛が起きます。

副交感神経が優位になる事で起きる頭痛の特徴として
こめかみ周辺に血管の拍動を感じます

改善方法としては暗く静かな場所で頭痛の出ている場所を
氷等で冷やすと神経の興奮が抑えられるので頭痛が解消されやすくなります。

まとめ

今回は副交感神経が優位になる事で起きる不調についてお話していきました。
自律神経の不調でお困りの方は全員が交感神経優位で症状が出ているとは限りません

ご自身の症状を見つめ直すキッカケに
今回の記事がなって頂けたのであれば
とても幸いです。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では自律神経の不調に対して

  • 骨盤矯正
  • あたまの整体
  • 鍼灸治療

などを駆使してアナタの不調改善のお手伝いをさせて頂きます。

  • 睡眠の質が悪く朝起きても身体の不調が改善されていない方
  • 梅雨時期など雨が降った際に頭痛が酷くなり、薬を飲んでも中々改善されない方
  • 慢性的症状がストレッチをしたり整骨院に行ったが中々改善されなかった方

などの自律神経の不調でお困りの方は当院までご相談くださいませ。
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は出産後の不調や
長年の慢性症状改善が得意な専門整体院です。

自律神経の不調改善には薬だけでは難しい場合が多いです。

  • しっかりとご自身の症状やお身体の状態を理解
  • 改善策や日々のセルフケアを理解

この2つの理解がとても重要と考えております。
ひとりで悩まず、まずはお気軽にご相談下さい。

【自律神経の不調による不整脈】自宅でできる対策を解説

2024年04月1日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後の骨盤矯正や
長年続く、痛みや不調改善が得意な専門整体院です!

その中でも、長年の慢性痛や不調は筋肉や骨盤、姿勢が関わっていることはもちろんですが
それ以外にも自律神経との関わりが深いこともあります。

自律神経の乱れが起きる事とで様々な不調が起きやすくなりますが
自律神経の乱れからくる不調の一つに不整脈があります。

不整脈とは一分間に脈拍が120回以上打ったり
脈拍が不規則に打つ状態になります。

個人差はありますが自律神経の初期症状として多いのが不整脈になります。

不整脈の原因としては、日常生活のストレス等で
交感神経が優位になるとアドレナリンという神経伝達物質が放出されます。

しかし長期間アドレナリンが放出されると心臓の拍動 が高くなる為
結果的に不整脈になりやすくなります。

不整脈にも種類があります。

  • 期外収縮:正常な拍動の間に不規則な拍動が現れる不整脈
  • 徐脈性不整脈:通常の脈拍よりも遅くなる不整脈
  • 頻脈性不整脈:通常の脈拍よりも速くなる不整脈

などの種類があります。
今回は自宅で出来る不整脈の対策方法についてお話していきます。

現在、不整脈を初め自律神経の不調でお困りの方は
今回のブログが参考になるかと思いますので最後まで読んでみて下さい。

自宅でできる不整脈の対策方法

不整脈改善のための習慣

不整脈の対策は様々あります。
その中でもやはり、生活習慣に関して見直すことは大切です。

効果的な習慣と対策を3つご紹介致します。
意識的に生活に取り入れて頂ければと思います。

普段の食生活から気を付ける

不整脈が起きやすい方は普段の食生活から意識する事が大事になります。
特にマグネシウムやオメガ3不飽和脂肪酸が大事になります。

マグネシウムを多く含む食材には
海藻類や干しエビ、大豆製品があります。

また、オメガ3不飽和脂肪酸が多く含まれている食材として
甲殻類や鮭、鮪等の海産物に多く含まれています。

しかし、マグネシウムの過剰摂取は腎臓に対して負担がかかりやすいので
腎機能が低下している方は気を付けましょう。

またコーヒーやチョコレートなどのカフェインを多く含む食べ物の過剰摂取は
交感神経を刺激して脈拍のリズムが乱れやすくなります。

普段の食生活からも不整脈は改善出来ますが
食べ物の好き嫌いもあるかと思いますので食事から摂取出来ない場合は
サプリメントなどを活用するようにしましょう。

軽めの有酸素運動をする

不整脈の人には軽めの有酸素運動が効果的です。
軽めの有酸素運動をすることで心肺機能を保護する筋肉が鍛えられるので
結果的に不整脈を改善する事が出来ます。

具体的には

  • 30分ほどのウォーキング
  • 腹式呼吸での深呼吸

これらが効果的です。
横隔膜という筋肉が重要で上記運動は横隔膜に有効で
不整脈改善に効果的です。

逆に筋トレなどの無酸素運動は瞬間的に大きな力が入り
心臓に負担がかかりやすくなるのでオススメできません

簡単に実践できる運動から実践してみてください。

コルチゾールの分泌を抑える生活を送る

コルチゾールとはストレスから身を守ってくれるホルモンです。
ストレスが長期間かかるとコルチゾールが過剰に分泌されるます。

コルチゾールの分泌が増加すると心臓の負担が増えてしまいます。
心拍のリズムが乱れやすくなり結果的に不整脈が起きやすくなります。

コルチゾールの分泌を抑えるには
毎晩7〜9時間の質の高い睡眠が大事になります。

まとめ

今回は不整脈の対策方法についてお話していきました。
不整脈を改善するには副交感神経を優位にして
身体をリラックスさせてあげる必要があります

当院では不整脈はもちろん、自律神経の不調に対して
頭の整体、骨盤矯正や鍼灸などを用いて不調改善のお手伝いをさせて頂きます。

現在、自律神経の不調でお困りの方はまず
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院までご相談くださいませ。

【天気病】西宮の専門整体院が対策方法を解説します

2024年03月22日

こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です
当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院になります。

自律神経とは

  • 交感神経
  • 副交感神経

この2つの神経を言います。

自律神経が正しく作用する事で身体のONOFFを切り替えてくれます。

月〜5月にかけて気圧の変化が激しくなる天気病になりやすいです。

天気病とは気圧の変化に身体が堪え切れなくなり

  • 頭痛
  • 目まい
  • 耳鳴り

などが起きる不調の事を言います。

もともと正しく身体のONOFFの切り替えが上手く切り替えれている方は
気圧の変化に対応できるため不調が起きにくいです。

しかし、何かしらの原因で自律神経が乱れている方は
気圧の変化に対応できなくなる方が多いです。

今回は天気病の対策方法についてお話していきます。
毎年4月〜5月にかけて不調が起きやすい方は
今回のブログがか参考になるかと思いますので最後まで読んでみて下さい。

天気の影響で不調を感じる方の対策

天気病でお困りの方は、毎日の気象の変化で
肩こりや頭痛、気分の浮き沈みが現れます。

これらの症状は薬での改善が難しい場合が多く
対策法を悩まれている方が本当に多いです。

簡単にできる方法を3つご紹介致します。
是非、日々の対策に取り入れて頂ければと思います。

 

天気病の対策法

耳を温める

耳の中には内耳という器官があります。
内耳は気圧の変化を察知して脳に情報を伝える役割があります。

しかし耳が冷えていたり、耳周りが硬くなると
内耳の環境が悪くなるので、天気病になりやすいです。

天気病がある方は、天気が悪い日に耳周りを温めてもらうと
内耳の血流循環が改善されるので天気病を未然に防ぐ事が出来ます。

方法としては水で濡らして温めたタオルで耳周辺を温めたり
カイロ等で耳を温めると効果的に内耳環境が改善されやすくなります。

手軽に出来るホームケアになりますので是非、実践してみてください。

こまめに水分補給をしっかり行う

天気病を改善するのに水分補給は大事になります。

水分不足になると先ほどお伝えした内耳が
脱水症状になり天気病になりやすいです。

水分補給がこまめに出来ていない方の特徴としては
雨の時に目まいや耳鳴り等が起きやすくなります

水分補給の目安としては一日に2リットル水分を摂るのが大事になります。
いきなり一日2リットル水を飲むのは難しいという方は
食事のなかでスープや味噌汁等を取り入れるのも一つの方法になります。

マグネシウムを摂取する

天気が悪い日に頭痛が出る方はマグネシウムを摂取する事をオススメします。

血管が浮腫んでいると天気が悪い日に頭痛が起きやすいです。

マグネシウムを摂取すると血管の余分な水分が排出されやすくなるので
天気が悪くなった時の頭痛は改善されやすくなります。

また、マグネシウムは筋肉や神経の健康に必要不可欠で
血糖値のコントロールにも効果的です。

そのため、日々のストレス緩和にも効果的と言われております。

間食をナッツ類に変えたり、豆腐などに含まれます。
また、サプリメントとして摂取していただいても効果的です。

まとめ

今回は天気病の対策についてお話していきました。
もともと自律神経の乱れがある方は天気病になりやすいので
習慣的にホームケアをする必要があります。

特に女性はホルモンバランスの影響で自律神経が乱れやすいので天気病になりやすいです。

今回お話させて頂いたホームケアを実践しても不調が中々改善されない場合は
自律神経の専門院に相談するのも1つの方法になります。

鳴尾ぴっと骨盤整体院では自律神経の不調に対して
骨盤矯正や頭の整体、鍼灸治療を活用して不調改善のお手伝いをさせて頂きます。

西宮にお住まいの方で自律神経の不調でお困りの方は
鳴尾ぴっと骨盤整体院までご相談くださいませ。

自律神経の乱れは年齢と関係するの?

2024年03月17日

こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院です。

季節の変わり目や日々の疲労やストレスは自律神経を乱れさせ
不調や痛みの原因になります。

自律神経に乱れが続くと

  • 睡眠の質が低下して身体の不調が解消されにくくなる
  • 頭痛が酷くなり頭痛薬を飲んでも中々効果が出なくなる
  • 目まいや耳鳴りで生活に支障が出てくる

などの不調が起きやすくなります。

自律神経の乱れの原因として多くあるのはストレスですが
実はストレスだけでなく加齢によって自律神経が乱れている可能性もあります。

身体の成長過程で自律神経が乱れやすい年齢もありますので
自律神経の不調が続いている 方はもしかすると加齢が原因の可能性があります。

今回は自律神経と年齢の関係性についてお話していきます。

現在、自律神経の乱れでお困りの方は不調改善のヒントになるかもしれないので
最後まで読んでみて下さい。

年齢と自律神経の関係性

10代は心身ともに大きく変化し自律神経が乱れやすい時期になります。

特に内臓機能が未成熟なので交感神経が急に優位になります。

  • 頭痛
  • 目まい
  • 朝起きれない

などの不調が起きやすい時期になります。
自律神経の乱れが続くと起立性調節障害に繋がるお子さんもいます。

起立性調節障害とは自律神経の乱れによって
立ち上がった時や座った状態の時に脳への血流量が低下してしまう病気です。
起立性調節障害の代表的な症状として朝起きるのが辛くなる事が多いです。

また、女子の場合は生理サイクルなどによるホルモンバランスの変化も起こり
比較的に男子よりも女子の方が10代の自律神経症状に悩んでいるケースが多いです。

男性が自律神経が乱れる時期

男性は30代から自律神経が乱れやすくなります

男性ホルモンであるテストステロンが低下する事で

  • 動悸
  • 身体の火照り
  • 気分の落ち込み

などの症状が出てきやすくなります。

基本的に40代からテストステロンが低下すると言われています。
しかし、ストレスが多い方では30代から少なくなってもおかしくありません。

女性が自律神経が乱れる時期

上記にも挙げたように生理サイクルの開始は自律神経の乱れに繋がります。
さらに、女性は40代から自律神経が乱れやすくなります

40代からは卵巣の機能低下と女性ホルモンの1つである
エストロゲンの分泌量低下で自律神経の不調が起きやすくなります。

女性ホルモンは脳の視床下部から脳下垂体へ
そして卵巣へと指令が伝えられて分泌されます。

この視床下部には他にも自律神経をコントロールする役割もあります。
なのでエストロゲンの分泌量が急激に減少すると視床下部にも悪影響を及ぼすので
結果的に自律神経も乱れやすくなります。

具体的には

  • ホットフラッシュ
  • 発汗
  • のぼせ

などの症状が起きやすくなります。

まとめ

今回は年齢と自律神経の関係性についてお話していきました。

自律神経の働きは年齢と共に衰えていきます。
また、上記に記載したように男性よりも女性の方が
自律神経の影響を多大に受けるケースが多いです。

特に副交感神経の働きは10年ごとに約15%働きが低下するとも言われています。
ストレス以外にも加齢によって自律神経が乱れると物と考えていれば
未然に不調を防ぐ事 が出来ます。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では自律神経の不調に対して
頭の整体や骨盤矯正、鍼灸施術を駆使してアナタの不調改善のお手伝いをさせて頂きます。

自律神経に不調でお困りの方はまず、鳴尾ぴっと骨盤整体院までご相談くださいませ。
知らず知らずのうちに、自律神経の不調は進行し症状に繋がります。

慢性的な痛みや不調、睡眠の質が低下したな?などのお身体の変化を放置せず
ご自身のお身体に目を向けて頂くことが1番重要になります。

背骨と自律神経の関係を西宮の整体院が解説します

2024年03月10日

こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。

当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院です。

自律神経とは内臓機能や呼吸など生命活動に欠かせない機能を
24時間365日コントロールしている神経になります。

自律神経の乱れが続くと

  • 睡眠の質が低下して身体の不調が解消されにくくなる。
  • 頭痛が酷くなり、頭痛薬を飲んでも中々効果が出ない。
  • 目眩や耳鳴りで生活に支障が出る

などの自律神経由来の不調が出てきやすくなります。

自律神経を整えるうえで非常に大事になるのが背骨の柔軟性になります。
背骨が歪んでいたり可動域が低下すると自律神経が乱れやすくなります。
今回は自律神経を整えるうえで何故背骨が大事なのかお話していきます。

背骨と自律神経の関係性

背骨と自律神経の関係性はとても深いです。
姿勢の乱れが自律神経の不調に繋がる場合もあれば
自律神経の乱れから猫背に繋がるケースもあります。

あなたが慢性的な肩こりや腰痛があるのであれば
筋肉だけの問題ではなく、これらの問題に目を向けて
頂くことが改善の近道になる可能性があります。

内臓の神経が豊富に存在するから

背骨は頸椎、胸椎、腰椎の3つに分かれています。
自律神経を整えるうえで特に大事なのが真ん中にある胸椎になります。

胸椎には大内臓神経という肝臓や胃、胆のう等の内臓を
コントロールしている神経が走行しています。

食べすぎ飲みすぎ等で内臓の機能が低下すると神経を介して背骨が硬くなってしまいます。
また逆に胸椎が硬くなる事で結果的に内臓の機能も低下するので
自律神経が正常に機能しなくなってしまいます。

交感神経幹が通っているから

交感神経幹とは頭から背骨まで走行している交感神経の繊維になります。
交感神経幹の役割は内臓や器官などの機能を向上させる役割があります。

背本の柔軟性が低下して交感神経幹の機能が低下すると内臓機能が低下したり
全身の力が抜けにくくなります

このタイプの方は当院にお越しになる方も多く
単純に凝っている筋肉を緩めるだけでは逆に防御反応が働き
肩こりや腰痛などの慢性症状がキツくなりやすいです。

背骨の柔軟性を出すと交感神経幹の機能が向上するので
内臓の不調が改善されやすくなったり身体に力が抜けやすくなります。

いつも肩に力が入っている方や内臓の不調が気になる方は
背骨のストレッチを実践してみて下さい。

呼吸と関連してるから

本来、肋骨が開いたり閉じたりすることで肺に空気が出入りしますが
背骨が硬くなると肋骨の動きが制限されるので結果的に呼吸が浅くなりやすいです。

呼吸が浅くなることで交感神経が優位に働きすぎる為、身体に不調が出てきやすくなります。

呼吸が浅くなり、呼吸量や質が低下することで
日々の疲労が蓄積しやすくなり、痛みや不調の改善も難しくなってしまいます。

1日の中で、深呼吸をする時間を作って頂くだけでも
自律神経の不調改善の手助けになりますので、まずは手軽に始めてみて下さい。

まとめ

今回は背骨と自律神経の関係性についてお話していきました。
背骨の柔軟性が無いと自律神経が乱れやすくなります。

自宅で背骨のストレッチをして自律神経のケアをするのも大事になりますが
自宅でのケアが 難しい場合は身体のプロのお任せするもひとつの方法になります。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では頭の整体や鍼灸
骨盤矯正を用いて自律神経の不調を改善するお手伝いをさせて頂きます。

  • 途中で目が醒める、長時間寝れない等睡眠の質が低下している方
  • 動悸や目眩等で生活に支障がでている方
  • 慢性的な頭痛があり頭痛薬を飲も中々痛みが緩和されない方

鳴尾ぴっと骨盤整体院では上記のような自律神経の不調でお困りの方が
数多く来院されています。

身体の不調でお困りの方は当院までご相談くださいませ。

自律神経の不調改善!循環に必要な3つの水を紹介

2024年03月3日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院です。

自律神経とは呼吸や内臓など生命活動に大事な機能を
24時間、365日コントロールしている神経になります。

自律神経を整えるうえで体内の水分循環は非常に大事になります。

特に大事なのは

  • 血液
  • 脳脊髄液
  • リンパ液

この3つになります。

これらの体液は自律神経の乱れが続くと循環が悪くなるので
身体に様々な不調が出てきやすくなります。

今回は自律神経と密接な関係がある体液についてお話していきます。

現在、自律神経の不調でお悩みの方は今回のブログを最後まで読んで頂き
不調改善のヒントになれれば幸いです。

自律神経の不調に関わる3つの水分

自律神経と体液

今からご紹介させて頂きます3つの水分は
体の循環や解毒、不調改善に不可欠なものです。

下記の体液循環が向上することで
慢性的な肩こりや腰痛はもちろん
自律神経の不調改善に繋がります。

血液

自律神経の乱れと血液はかなり密接な関係が有ります。
副交感神経が優位になると血管が拡張する為、血流が良くなります。
交感神経が優位になると血管が収縮する為、血流が悪くなりやすいです。

日常生活でのストレス等で交感神経が優位な状態が続くと
血管が収縮され血流が悪くなり肩コリや頭痛、冷え性などの不調が出てきやすくなります

血液循環を高めるには、運動や入浴などが簡単で効果的です。
まずはウォーキングと入浴習慣に目を向けて頂くことが
体の不調改善に繋がります。

脳脊髄液

脳脊髄液とは頭蓋骨内を循環している体液で
脳に栄養を送ったり脳内毒素を排出等の役割を果たしています。

脳脊髄液の循環が低下すると自律神経が顕著に乱れやすくなるので
睡眠の質が低下したり、頭痛などの不調が頻繁に起きやすくなります

睡眠中は脳脊髄液の入れ替えが盛んにおこなわれるので
質の良い睡眠が非常に大事になります。

特に深夜1時は脳脊髄液の入れ替えが盛んになるので深夜1時までには寝るように
意識しましょう。

リンパ液

リンパは全身に流れていますが特に自律神経との関連が強いポイントは
耳介の中にあるリンパになります。

ストレス等の影響で耳介のリンパがパンパンになり
圧が高くなると耳の中にある有毛細胞という細胞が傷つき
耳鳴りや目まい、症状が酷い人では難聴などの不調が出てきやすくなります。

リンパ液の流れが悪くなる原因としては水分不足や運動不足が原因の可能性があります。
上記に挙げた血液循環が低下することでリンパ機能も低下すると言われますので
あわせて目を向けて頂くことがオススメです。

まとめ

いかがでしょうか?
自律神経に関わる3つの体液については
ご理解頂けましたでしょうか?

今回は自律神経と関係の深い体液についてお話していきました。
私たちの身体のほとんどが水分で出来ています。

身体の中で水分が滞りなく循環していると
身体の回復能力が向上するので不調を防ぐことが出来ます。

  • 血液
  • 脳脊髄液
  • リンパ液

これらは健康的な生活をしていく上で
しっかりと循環されていることが必要不可欠です。

これらの体液循環が成される事で
睡眠の質向上や免疫力向上、自然治癒力の向上に繋がります。

今回のブログをキッカケに普段の日常生活から水分をしっかりと摂取したり
質の良い睡眠を確保する等の不調がでないような身体作りをしていきましょう。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では自律神経の不調に対して
頭の整体や鍼灸、骨盤矯正など様々な手法を用いて不調改善の手助けをさせて頂きます。

  • 睡眠時間が短い、途中で何回も目が醒めてしまう方
  • 目まいや耳鳴り等の不調でお悩みの方
  • 頭痛が酷く頭痛薬を飲んでも中々改善されない方

など、上記のような自律神経の不調で悩まれている方が当院では数多く来院されています。
自律神経の不調でお悩みの方はまず、鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談くださいませ。

【西宮の整体院が解説】自律神経が整う朝習慣

2024年02月26日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
自律神経の乱れやそれに伴う不調改善を得意とした整体院です。

自律神経が乱れると

  • 慢性的な肩こりが酷くなる
  • 目まい、耳鳴りで生活に支障がでる
  • お子様では起立性調節障害になりやすくなる

などの身体の不調が出やすくなります。

しかし、このような不調を改善する為に何をしたら良いかわからない
という方は非常に多いです。

自律神経を整えるには適切な朝の習慣が大事になってきます。
今回は自律神経を整える朝の習慣についてお話していきます。

現在、自律神経の乱れを感じており

  • どういったホームケアをすれば良いか分からないという方
  • 症状を未然に防ぐホームケアを知りたいという方

は今回のブログを最後まで読んでみて下さい。

自律神経を整える朝の習慣

自律神経が整う朝の習慣

白湯を飲む

朝起きたときの内臓は非常に冷えています。
また、寝ている間に体は水分を失っています。
朝に十分な水分を摂取することは体のスイッチを入れるためにとても重要です。

また冷えた内臓は血流やリンパの流れが悪くなるため
自律神経が乱れやすくなります。

そんなときに白湯を飲むと水分摂取に加えて
効果的に内蔵の温度が上がりやすくなります

白湯を作る方法としては電気では無く
なるべく火を使って50度くらいの温度になるまでに熱します。

食事前にコップ一杯飲んでもらうと
内臓の温度が上がり血流が改善されやすくなります。

また、胃結腸反射といって胃腸も活発に動いてくれるため
自律神経の乱れが気になる方は積極的に実践しましょう。

ストレッチを行う

朝の習慣として毎日ストレッチをすると自律神経が整いやすくなります。

特に大事な部位は下半身の筋肉になります。
下半身の筋肉が硬い状態が続くと上半身へ血流が戻りにくくなる為
全身の血流が悪くなりやすいです。

女性は特に股関節周りの筋肉もストレッチすると骨盤内の血流が改善するため
生理痛の改善やPMSの改善にも繋がります。

一部位30秒を目安に深呼吸をしながら実践してみてください。

カフェインをなるべく控える

朝にコーヒーを飲む方は多いと思いますが
コーヒーは飲むタイミングによっては自律神経の乱れの原因になる可能性があります。

朝起きてから90分以内にカフェインを摂取すると
副腎という内臓からコルチゾールというホルモンが分泌されにくくなります。

コルチゾールとはストレスに対応してくれるホルモンで
コルチゾールが分泌されにくくなるとストレスに弱くなってしまうため
自律神経が乱れやすくなります。

朝にコーヒーを飲みたい方は起きてから90分後に飲むと
コルチゾールが正常に分泌される為、自律神経が乱れにくくなります。

自律神経が整う朝習慣まとめ

今回は自律神経を整える為の朝の習慣についてお話していきました。
これらの習慣は一度で爆発的な効果を発揮することはありませんが
毎日コンスタントに実践することが大切です。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は頭の整体や鍼灸
骨盤矯正を用いて自律神経の乱れを改善するサポートをさせて頂いています。

自律神経の問題は長年の蓄積や大きいストレスや環境の変化など
様々な問題が重なり発症します。

上記の習慣に加えて、栄養素が高い食事やデジタルデトックスなど
選択肢は沢山あります。

自分に合った対策法やケアを見つけることが
自律神経の問題を改善させていく上では重要になります。

  • 睡眠の質が悪くて身体の疲労が中々取れない方
  • 頭痛が酷く、頭痛薬を飲んでも中々改善されない方
  • 病院で自律神経失調症と診断されたが薬などでは中々改善されない方

上記のような自律神経の不調でお困りの方は当院までご相談くださいませ。
あなたので不調が改善され、日々のストレスが軽減され笑顔になれるように
お手伝いさせて頂きます。

ひとりで自律神経のお悩みを抱え込みすぎず、ご相談下さい。

体が何となくしんどくなる原因?ホメオスタシスを理解しましょう

2024年02月17日

こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院です。

身体の不調を改善するうえでホメオスタシスという機能が大事になります。

ホメオスタシスとは身体の外部から受ける環境
例えば気候やストレスに関わらず
体内を無意識にコントロールする機能の事を言います。

具体的には

  • 自律神経
  • 免疫
  • 内分泌

3つを指します。

今回はホメオスタシスについて紹介させて頂きます。

現在、身体の不調でお困りの方は今回のブログを最後まで読んで頂き
自身の身体を見つめ直すキッカケになれば幸いです。

ホメオスタシスの3つの要素

 自律神経機能

冒頭お伝えさせて頂いた自律神経とは

  • 呼吸
  • 内臓機能

など生命活動に必要な機能を常にコントロールしている神経になります。

自律神経とは

  • 交感神経
  • 副交感神経

2つに分かれています。

交感神経が優位になると
  • 血管が収縮
  • 腸の動きが低下

という状態になります。

副交感神経が優位になると
  • 血管が拡張
  • 腸の動きが活発

という状態になります。

基本的にはどちらかの神経が30%優位になっている状態が健康的です。
しかし差が30%以上になると身体の不調が出てきやすくなります。

自律神経は深呼吸や適切な睡眠で整いやすくなるので普段から気にかけましょう。

内分泌機能

内分泌機能とは身体が成長や回復をする際に
ホルモンが分泌される機能の事を言います。

健康的な人は季節やストレスに関係なく
適切なタイミングで適切な量が分泌されます。

身体に不調がある方はホルモン不足や過剰分泌等が起きてしまします。

内分泌係の状態として

  • 生理不順
  • 不整脈
  • 神経過敏

などの症状が出てきやすくなります。

免疫機能

免疫機能と身体に侵入してきたウイルスや細菌などの異物に感染しないように
身体を守る防御システムの事を言います。

しかし何からの原因で免疫機能が低下すると
風邪やインフルエンザなどの病気になりやすくなります。

特に3月〜4月等の寒暖差が激しくなると
免疫機能が低下しやすくなります。

寒暖差は基本的に以上の差があると免疫が低下します。
その結果、身体に不調が出てきやすくなります。

3〜4月は質の高い睡眠や栄養の摂取を心がけましょう。

まとめ

今回はホメオスタシスについて紹介させて頂きました。

ホメオスタシスは季節の変わり目や長期的にストレスがかかり続けると
機能低下起こしやすいです。

またホメオスタシス機能のうちどれかひとつでも弱まってしまうと
身体の不調は出てきやすくなってしまいます。

ホメオスタシス機能を向上するには

  • 睡眠
  • 栄養
  • 運動

が非常に大事になってきます

自宅でのホームケアだけで不調が中々改善されない場合は
身体のプロに任せるのが効果的で早い場合が多いです。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は自律神経の不調改善を得意とした整体院です。

  • 頭痛で悩んでいるが薬を飲んでも中々改善されない方
  • 睡眠の質が悪く身体の不調が中々改善されない方
  • 目まい、耳鳴りでお悩みの方

このような自律神経の不調でお悩みの方は当院までご相談下さい。


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