【西宮の整体院が解説】自律神経が整う朝習慣

2024年02月26日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
自律神経の乱れやそれに伴う不調改善を得意とした整体院です。

自律神経が乱れると

  • 慢性的な肩こりが酷くなる
  • 目まい、耳鳴りで生活に支障がでる
  • お子様では起立性調節障害になりやすくなる

などの身体の不調が出やすくなります。

しかし、このような不調を改善する為に何をしたら良いかわからない
という方は非常に多いです。

自律神経を整えるには適切な朝の習慣が大事になってきます。
今回は自律神経を整える朝の習慣についてお話していきます。

現在、自律神経の乱れを感じており

  • どういったホームケアをすれば良いか分からないという方
  • 症状を未然に防ぐホームケアを知りたいという方

は今回のブログを最後まで読んでみて下さい。

自律神経を整える朝の習慣

自律神経が整う朝の習慣

白湯を飲む

朝起きたときの内臓は非常に冷えています。
また、寝ている間に体は水分を失っています。
朝に十分な水分を摂取することは体のスイッチを入れるためにとても重要です。

また冷えた内臓は血流やリンパの流れが悪くなるため
自律神経が乱れやすくなります。

そんなときに白湯を飲むと水分摂取に加えて
効果的に内蔵の温度が上がりやすくなります

白湯を作る方法としては電気では無く
なるべく火を使って50度くらいの温度になるまでに熱します。

食事前にコップ一杯飲んでもらうと
内臓の温度が上がり血流が改善されやすくなります。

また、胃結腸反射といって胃腸も活発に動いてくれるため
自律神経の乱れが気になる方は積極的に実践しましょう。

ストレッチを行う

朝の習慣として毎日ストレッチをすると自律神経が整いやすくなります。

特に大事な部位は下半身の筋肉になります。
下半身の筋肉が硬い状態が続くと上半身へ血流が戻りにくくなる為
全身の血流が悪くなりやすいです。

女性は特に股関節周りの筋肉もストレッチすると骨盤内の血流が改善するため
生理痛の改善やPMSの改善にも繋がります。

一部位30秒を目安に深呼吸をしながら実践してみてください。

カフェインをなるべく控える

朝にコーヒーを飲む方は多いと思いますが
コーヒーは飲むタイミングによっては自律神経の乱れの原因になる可能性があります。

朝起きてから90分以内にカフェインを摂取すると
副腎という内臓からコルチゾールというホルモンが分泌されにくくなります。

コルチゾールとはストレスに対応してくれるホルモンで
コルチゾールが分泌されにくくなるとストレスに弱くなってしまうため
自律神経が乱れやすくなります。

朝にコーヒーを飲みたい方は起きてから90分後に飲むと
コルチゾールが正常に分泌される為、自律神経が乱れにくくなります。

自律神経が整う朝習慣まとめ

今回は自律神経を整える為の朝の習慣についてお話していきました。
これらの習慣は一度で爆発的な効果を発揮することはありませんが
毎日コンスタントに実践することが大切です。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は頭の整体や鍼灸
骨盤矯正を用いて自律神経の乱れを改善するサポートをさせて頂いています。

自律神経の問題は長年の蓄積や大きいストレスや環境の変化など
様々な問題が重なり発症します。

上記の習慣に加えて、栄養素が高い食事やデジタルデトックスなど
選択肢は沢山あります。

自分に合った対策法やケアを見つけることが
自律神経の問題を改善させていく上では重要になります。

  • 睡眠の質が悪くて身体の疲労が中々取れない方
  • 頭痛が酷く、頭痛薬を飲んでも中々改善されない方
  • 病院で自律神経失調症と診断されたが薬などでは中々改善されない方

上記のような自律神経の不調でお困りの方は当院までご相談くださいませ。
あなたので不調が改善され、日々のストレスが軽減され笑顔になれるように
お手伝いさせて頂きます。

ひとりで自律神経のお悩みを抱え込みすぎず、ご相談下さい。

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