【天気病】西宮の専門整体院が対策方法を解説します

2024年03月22日

こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です
当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院になります。

自律神経とは

  • 交感神経
  • 副交感神経

この2つの神経を言います。

自律神経が正しく作用する事で身体のONOFFを切り替えてくれます。

月〜5月にかけて気圧の変化が激しくなる天気病になりやすいです。

天気病とは気圧の変化に身体が堪え切れなくなり

  • 頭痛
  • 目まい
  • 耳鳴り

などが起きる不調の事を言います。

もともと正しく身体のONOFFの切り替えが上手く切り替えれている方は
気圧の変化に対応できるため不調が起きにくいです。

しかし、何かしらの原因で自律神経が乱れている方は
気圧の変化に対応できなくなる方が多いです。

今回は天気病の対策方法についてお話していきます。
毎年4月〜5月にかけて不調が起きやすい方は
今回のブログがか参考になるかと思いますので最後まで読んでみて下さい。

天気の影響で不調を感じる方の対策

天気病でお困りの方は、毎日の気象の変化で
肩こりや頭痛、気分の浮き沈みが現れます。

これらの症状は薬での改善が難しい場合が多く
対策法を悩まれている方が本当に多いです。

簡単にできる方法を3つご紹介致します。
是非、日々の対策に取り入れて頂ければと思います。

 

天気病の対策法

耳を温める

耳の中には内耳という器官があります。
内耳は気圧の変化を察知して脳に情報を伝える役割があります。

しかし耳が冷えていたり、耳周りが硬くなると
内耳の環境が悪くなるので、天気病になりやすいです。

天気病がある方は、天気が悪い日に耳周りを温めてもらうと
内耳の血流循環が改善されるので天気病を未然に防ぐ事が出来ます。

方法としては水で濡らして温めたタオルで耳周辺を温めたり
カイロ等で耳を温めると効果的に内耳環境が改善されやすくなります。

手軽に出来るホームケアになりますので是非、実践してみてください。

こまめに水分補給をしっかり行う

天気病を改善するのに水分補給は大事になります。

水分不足になると先ほどお伝えした内耳が
脱水症状になり天気病になりやすいです。

水分補給がこまめに出来ていない方の特徴としては
雨の時に目まいや耳鳴り等が起きやすくなります

水分補給の目安としては一日に2リットル水分を摂るのが大事になります。
いきなり一日2リットル水を飲むのは難しいという方は
食事のなかでスープや味噌汁等を取り入れるのも一つの方法になります。

マグネシウムを摂取する

天気が悪い日に頭痛が出る方はマグネシウムを摂取する事をオススメします。

血管が浮腫んでいると天気が悪い日に頭痛が起きやすいです。

マグネシウムを摂取すると血管の余分な水分が排出されやすくなるので
天気が悪くなった時の頭痛は改善されやすくなります。

また、マグネシウムは筋肉や神経の健康に必要不可欠で
血糖値のコントロールにも効果的です。

そのため、日々のストレス緩和にも効果的と言われております。

間食をナッツ類に変えたり、豆腐などに含まれます。
また、サプリメントとして摂取していただいても効果的です。

まとめ

今回は天気病の対策についてお話していきました。
もともと自律神経の乱れがある方は天気病になりやすいので
習慣的にホームケアをする必要があります。

特に女性はホルモンバランスの影響で自律神経が乱れやすいので天気病になりやすいです。

今回お話させて頂いたホームケアを実践しても不調が中々改善されない場合は
自律神経の専門院に相談するのも1つの方法になります。

鳴尾ぴっと骨盤整体院では自律神経の不調に対して
骨盤矯正や頭の整体、鍼灸治療を活用して不調改善のお手伝いをさせて頂きます。

西宮にお住まいの方で自律神経の不調でお困りの方は
鳴尾ぴっと骨盤整体院までご相談くださいませ。

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