ドイツ発祥のトレーニングをご紹介致します!

2019年11月10日

皆さま、こんにちは!

 

皆さまは、

一日にご自身が何歩くらい歩いているか

ご存知ですか?

 

 

国の調査では、一日の平均歩数は、

 

20~64歳の方では

男性:7,841歩、女性:6,883歩

 

65歳以上の方では

男性:5,628歩、女性:4,585歩

 

になるそうです。

 

 

この数字を見ると、

沢山歩いているように感じるのですが、

国が目標として提示しているのが、

下記のようになります。

 

【20~64歳の方の目標】

男性9,000歩、女性8,500

 

【65歳以上の方の目標】

男性7,000歩、女性6,000

 

 

現時点では、

目標値より平均歩数が

大きく下回ってしまっています。

 

 

ウォーキングは簡単にできる

健康法の一つだと思います。

 

スーパーやコンビニへ歩いていく、

バス停一つ分歩いていく、

エレベーターではなく階段を使うなど、

可能な範囲でいつもより少し

歩くことを増やしてみてください!

 

 

本日は、

 

コオーディネーショントレーニング

Coordination training)』

 

というトレーニングについて、

ご紹介致します!

 

 

このトレーニングは、

ドイツ発祥のトレーニングで、

まだ日本ではこの言葉は

あまり知られていないです。

 

 

このトレーニングの目的は、

スポーツをするための技術や、

スポーツ中の適切な体の動かし方を

身に着けるために必要な、

 

7つのコオーディネーション能力

 

を高めることです。

 

 

その7つのコオーディネーション能力とは、

 

定位能力

⇒味方や敵、ボールなどと自分との位置関係を

 判断する能力

 

 

リズム化能力

⇒聴覚的な刺激に合わせて動いたり、

 テンポよく動いたりする能力。

 また、イメージ通りに体を動かす能力。

 

 

反応能力

⇒合図などに合わせて素早く反応できる能力

 

 

連結能力

⇒関節や筋肉の動きを上手に連動させる能力

 

 

バランス能力

⇒体のバランスを維持する能力

 

 

分化能力

⇒体以外のもの(道具など)を

 上手にコントロールする能力

 

 

変換能力

⇒状況に合わせて運動を変える能力

 

 

になります。

 

 

実際には、

この7つの能力をトレーニング要素として

取り入れて、

コオーディネーショントレーニングを行います!

 

 

ここで、私が学校で行った、

コオーディネーショントレーニングを

いくつか紹介いたします!

 

 

・ケンケンパ

 

…右脚、…左足、…グー、…パー

などと指定されたカラーコーンに従って、

ケンケンパをスムーズに行う。

 

〈要素〉

リズム化能力反応能力変換能力など

 

 

 

・ボールパス

 

二つのボールを使って、

一人はバウンドさせて相手にパス、

もう一人はバウンドさせずに相手にパス

を同時に繰り返す。

 

〈要素〉

定位能力分化能力など

 

 

 

トレーニングの内容としましては、

レクリエーションでも使えるようなものも

多いのですが、

 

実際にやってみると、

体と同時に頭を使ったり、

イメージと違った動きになったりするので、

 

「どうやったら上手くいくだろう?」

「次こそ、成功したい!」

のように、

夢中になれるトレーニングです!

 

 

コオーディネーショントレーニング

という言葉ではないかもしれませんが、

 

保育園や幼稚園、

スポーツ少年団、

学校や会社のレクリエーション、

地域のイベントなどでも、

用いられているので、

どなたでも行うことができます!

 

ぜひ、

このような機会がありましたら、

コオーディネーショントレーニングを

体験、実感してみてください!

 

 

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ホルモンについてご存知ですか?

2019年11月4日

皆さま、こんにちは!

 

寒い季節の乾いた空気や、暖房は

喉、鼻の粘膜の乾燥を引き起こします!

 

病気の基になるウイルスにとって、

乾燥した粘膜』は

生存しやすい環境となるため、

冬は風邪やインフルエンザなどが

流行ってしまいます。

 

ウイルスに負けずに

冬を乗り越えるために、

うがいや、加湿器などで

乾燥対策をしましょう!

 

 

本日は『ホルモン』について

ご紹介致します!

 

成長ホルモン

 

インスリン

 

甲状腺ホルモン

 

アドレナリン

 

副腎皮質ホルモン

 

 

上記は体内で働くホルモンの一部ですが、

ご存知のものはありますか?

 

これらのホルモンは

内分泌器官』から血液中に分泌され、

特定の『標的器官』に作用します。

 

例)成長ホルモン

 

『脳の下垂体前葉(内分泌器官)』

から分泌され、

 

血液で運ばれ⇒

 

『骨・筋肉(標的器官)』

へ作用する。

 

 

ホルモン』とはギリシャ語で

刺激するもの』という意味だそうです。

 

ホルモンの働きは、

 

成長の促進

 

細胞の代謝促進

 

抗ストレス

 

心機能、血圧の調節

 

など、様々です。

 

このような働きを持ったホルモンが

特定の器官に対して分泌されることで、

体の機能・作用が一定に保たれています!

 

 

では、運動をすると、

ホルモンの分泌はどう変化するのでしょうか?

 

体が興奮状態の時は、

呼吸数や心拍数、血圧が変わるため、

ホルモンの分泌も影響を受けます。

 

今回は運動と関係の深い

二つのホルモンの運動中の変化について

ご説明いたします!

 

アドレナリン

 

□脳や体を緊張、興奮させるホルモン

→心拍数・血糖値の上昇、気管支の拡張

 

運動中や仕事中に分泌され、

運動能力を高めたり、

脳を覚醒させて集中力を高めたりします。

 

アドレナリンが分泌されている時は

エネルギーを多く消費しますので、

脂肪燃焼や、体温の上昇も促されます!

 

また、運動中にケガをしても

「アドレナリンが出ていて、痛くなかった」

という言葉を聞いたことはありませんか?

 

これは、

体が興奮状態、緊張状態の時は

脳や体が痛みに対して鈍くなるように

アドレナリンが働いているからです!

 

 

成長ホルモン

 

□骨や筋肉の形成に欠かせないホルモン

 

運動をすることで、

この成長ホルモンの分泌は促進されます。

 

分泌量は、

運動の強度と比例して増加するので、

より激しい運動をするほど、

分泌量が増えます!

 

一方で、

運動強度が弱いと、

分泌量はあまり増加しません。

 

健康で丈夫な体を作るためには、

骨や筋肉を強くする必要がありますが、

そのためにはやはり、

適度な運動が欠かせないということです!

 

 

アドレナリン』と

成長ホルモン』の二つは

沢山のホルモンの中でも

比較的なじみのあるものだと思います。

 

なので、この二つについて、

より知ってもらえたら嬉しいです!

 

ホルモンの分泌には

運動だけでなく、

食習慣、睡眠習慣も関係します!

 

健康な体を作るために、

健康的な生活習慣を身につけましょう!

 

 

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生活習慣病を予防しましょう!

2019年10月27日

皆さま、こんにちは!

 

 

 

今週から11月に入りますね!

 

 

 

秋はさんま松茸さつまいもなど

おいしい食材が旬を迎えます。

 

 

皆さまはもう食べられましたか?

 

 

秋が旬の食材はおいしいだけではなく、

冬に向けて免疫力を高めたり

体を温めたりする働きがあるので、

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

本日は生活習慣病の一つ、

高尿酸血症』について

ご紹介いたします。

 

 

 

生活習慣病というと、

高血圧、糖尿病、動脈硬化などの

言葉を思い浮かべる方が多いかと思います。

 

 

 

 

では、『高尿酸血症』は

どのような病気かと言いますと、

 

様々な原因から血液中に

尿酸』と呼ばれる物質が

異常に多くなってしまう病気です。

 

 

 

この原因の内の一つとして、

生活習慣の乱れによる

プリン体』の過剰摂取があります。

 

 

 

よくビールのCMで

『プリン体0!』と言っているので、

プリン体は聞いたことがある方も

いらっしゃると思います。

 

 

 

プリン体は尿酸の元になる物質で、

アルコールや肉類に多く含まれます。

 

 

そのため、

食習慣が肉食に偏っている方

お酒を沢山飲んでしまう方は、

プリン体の過剰摂取の可能性があり、

尿酸が体外へ排泄されないまま、

血液中に残ってしまっているかもしれません。

 

 

 

 

 

尿酸が血液中に多くなり、

高尿酸血症になってしまうと、

 

 

 

痛風

→尿酸が関節などに沈着し

 腫れと激痛を引き起こします。

 

 

 

腫れている部分に風が当たるだけでも

痛いほどの激痛が起こることから、

痛風と言われています。

 

 

 

 

動脈硬化

→血管の弾力性がなくなり、

 血管が傷ついたり、

 血流が悪くなったりします。

 

 

 

狭心症や心筋梗塞、脳梗塞の

リスクが高まります。

 

 

 

高血圧、高血糖

 

 

などの症状が現れる場合があります。

 

 

 

高尿酸血症は、

生活習慣病の一つですので、

予防はもちろん生活習慣の見直しです!

 

 

 

肉食の食習慣の方は、

野菜も併せて摂るように心がけましょう。

また、乳製品は尿酸値の減少に

効果的です!

 

 

お酒をよく飲まれる方は、

特にビールの飲み過ぎに注意してください!

ビールはほかのお酒に比べて、

プリン体を多く含みます。

 

 

お酒の量を減らす、

低プリン体のビールを選ぶなどを意識して

高尿酸血症を予防しましょう!

 

 

 

 

また、普段の運動も

高尿酸血症や合併症の症状に効果的です。

 

 

 

 

注意

予防ではなく、高尿酸血症の治療法として

運動を採用する場合、

短時間の激しい運動(無酸素運動)は

尿酸値を上昇させてしまうため、

行わないようにしてください。

 

 

 

 

本日は高尿酸血症について、

ご紹介致しましたが、

糖尿病、高脂血症など他の生活習慣病も

高尿酸血症と同じように

生活習慣の乱れによって引き起こされます。

 

 

 

生活習慣に不安のある方は

生活習慣病になってしまう前に、

食事、運動、睡眠の習慣を見直しましょう!

 

 

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

 

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ビタミンについてご紹介致します!

2019年10月19日

皆さま、こんにちは!

 

台風が過ぎて、秋らしくなりましたね。

最近は、朝晩が冷えるようになりました。

皆さまは、体調を崩されていませんか?

段々と乾燥する季節になりますので、

お風邪などには十分に注意してください!

 

 

本日は、『ビタミン』について

書かせて頂こうと思います!

 

 

ビタミン』とは

生命維持を支配する、不可欠な有機物です。

体内で合成されることが殆どないため、

必ず、食事からの摂取が必要です!

 

 

皆さまは、

このビタミンが何種類あるか

ご存知ですか?

 

 

実は、13種類のビタミンがあります!

 

 

①    ビタミンB1

②    ビタミンB2

③    ナイアシン

④    ビタミンB6

⑤    ビタミンB12

⑥    葉酸

⑦    パントテン酸

⑧    ビオチン

⑨    ビタミンC

⑩    ビタミンA

⑪    ビタミンD

⑫    ビタミンK

⑬    ビタミンE

 

の13種類です!

 

一度は聞いたことのある物や、

初めて聞く名前の物があるかと思います。

 

それぞれのビタミンに役割があるのですが、

本日はこの13種類の中から、

 

ビタミンB1

ビタミンC

ビタミンE

 

の3つのビタミンの役割をご紹介致します!

 

 

ビタミンB1

糖質からのエネルギー産生と

皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンです!

 

胚芽(米、小麦)、ゴマ、落花生、海苔、

酵母、レバー、豚肉、ウナギ

に多く含まれます。

 

ビタミンB1が不足すると、

糖質からのエネルギー生産が

上手くできないため、

食欲不振や、疲労などの症状が

起こりやすくなります。

 

お仕事で毎日忙しくされている方や、

激しいスポーツをされている方は

特にこのビタミンB1が不足しがちだと

言われております。

 

通常の食生活では、

ビタミンB1を取りすぎることは

ありませんので、

積極的に上記の食材を摂取することを

心がけましょう!

 

 

 

ビタミンC

コラーゲンを作るのに不可欠なビタミンです!

また、色々なストレスへの抵抗力を強めたり、

鉄分の吸収を助けたりします。

 

新鮮な野菜や果物に多く含まれます。

 

ビタミンCは

水に溶けやすく、

熱に弱い性質を持つので、

なるべく食材を生で食べると

良いと言われております!

 

ビタミンCが体内で不足すると、

風邪などの病気に罹りやすくなったり、

骨の発育が不十分になったりします。

 

一般的にはビタミンCは、

体に対して有害な過剰症はないので、

これも積極的に摂取しましょう!

 

 

 

ビタミンE

抗酸化作用により、

体内の脂肪の酸化を防いで

体を守るビタミンです。

動脈硬化や生活習慣病、老化に

関連する疾患を予防することも期待できます!

 

小麦胚芽、植物油、ウナギ、たらこ、

西洋かぼちゃ、アボカドに多く含まれます。

 

ビタミンEは

人間での欠乏症は見つかっていませんが、

過剰摂取をした場合、

体に有害な症状が出てしまうので、

摂りすぎにはご注意ください!

 

 

 

いかがでしょうか?

簡単ではありますが、

3つのビタミンについて

書かせて頂きました!

 

ビタミンB1はスポーツをされる方は

特に必要なビタミンになります!

 

また、ビタミンCはビタミンE同様に

老化と深い関係がある

脂肪の酸化を予防するビタミンでもあります!

 

是非参考にしてみてください!

 

 

今回は3つのビタミンについてのみの

ご紹介になってしまいましたが

このような、各ビタミンの作用と

そのビタミンが多く含まれる食材を

知って頂き、

 

普段の食生活や日常生活へ

活用して頂ければと思います!

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ゴールデンエイジをご存知ですか?

2019年10月13日

皆さま、こんにちは!

 

昨日の台風での被害等は、

大丈夫でしたでしょうか?

関東の多くの県で

特別警報が発令される程

大きな台風でしたね。

台風自体は既に北上しましたが、

雨の多かった地域では

川の水位が増していたりもするので、

引き続きご注意ください!

 

 

 

皆さまは、

子供の成長段階には、

 

【1】 プレ・ゴールデンエイジ

      5歳~8歳

 

【2】  ゴールデンエイジ

      9歳~12歳

 

【3】  ポスト・ゴールデンエイジ

      13歳~15歳

 

という呼び名があることを

ご存知でしたか?

 

ゴールデンエイジ

(9歳~12歳)とは、

人生の中で最も神経系が

発達する時期のことで

この時期に身体能力、運動能力が

飛躍的にアップします!

 

そして、その前後の時期を、

プレ(前の)ゴールデンエイジ、

ポスト(後の)ゴールデンエイジ

と言います。

 

ゴールデンエイジは

人生の中で最も神経系が

発達する時期

と書かせて頂きましたが、

どのくらい発達するのかと言いますと、

 

8歳の時点で

大人の神経系の80%程に達し、

12歳になる頃には

神経系の発達が100%になり、

大人とほぼ同じになります。

 

 

この神経系が最も発達する

貴重な時期とその前後の時期には、

それぞれに適した体の動かし方や

トレーニング方法があるので、

少しご紹介いたします!

 

 

【1】 プレ・ゴールデンエイジ

   →神経系が完成するまでの準備の時期

 

運動能力の基礎が形成されます!

 

この時期は、特定のスポーツではなく、

色々な動作を含む運動やスポーツを経験して

沢山の刺激を受けることが大切です!

 

また、この時期に

体を動かす楽しみ』を知ることで

その後の動作の習得や、

専門的な技術の上達にも繋がります!

 

 

 

【2】 ゴールデンエイジ

   →上記の通り、神経系が最も発達する時期

 

運動動作を即座に習得できるようになります!

 

運動動作の巧みさを身につけるのに

最も適している時期なので、

この時期は競技の基礎動作から、

高度なテクニックまで

技術面を伸ばす練習が必要です!

 

そして、この時期に習得した動作は、

大人になっても覚えていて、

ほぼ同じレベルで再現できると

言われています。

 

 

 

【3】 ポスト・ゴールデンエイジ

   →神経系の発達が終わり、

    呼吸・循環器系の発達が始まる時期

 

身につけた技術の強化をしていきます!

 

心肺機能に向上が見られる時期なので、

技術面よりも持久力面を

意識した練習で効果が期待できます!

 

また、15歳を過ぎると、

骨の成長の速度も緩やかになるので、

筋肉トレーニングを取り入れることで、

競技に必要なパワーを養えるようになります。

 

 

成長期の各段階における

様々な機能の発達は

普段あまり考えることがない

かもしれませんが、

 

このような

発達・発育に合わせた運動は、

競技のパフォーマンスの向上だけでなく、

健全な成長を助け、

日常的な怪我の防止や

将来の可能性を広げることに

繋がります!

 

 

ぜひ皆さまに、

特に各年代のお子様がおられる方や

各年代のお子様と関わる

お仕事をされている方に

少しでも参考になると嬉しいです!

 

 

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筋肉内には2つのタイプの繊維があります!

2019年10月6日

皆さま、こんにちは!

 

10月になりましたが、

未だに暑い日が続いていますね。

この暑さは、

台風による暖かく湿った空気や

温帯低気圧による強い南風が

原因だそうです。

 

10月は運動会や、

連休がありますので、

運動や外出の際には、

暑さに十分ご注意ください!

 

 

本日は、身体活動に大きく関係する

骨格筋』と呼ばれる筋肉について

ご紹介致します!

 

骨格筋とは字の通り、

骨格に沿って存在する筋肉で、

関節を動かしたり、

姿勢を保ったりすることが、

主な役割になります。

 

骨格筋は、『筋繊維』という

繊維状の細胞が何本も束になって

構成されているのですが、

この『筋繊維』はその特徴によって

遅筋繊維

速筋繊維

の2つに分類されます!

 

 

遅筋繊維

 

持久系の運動で力を発揮する筋繊維です!

 

筋繊維が赤く見えることから、

赤筋繊維』とも言われています。

 

遅筋繊維の中には、

筋肉に酸素を送るのに必要な

『ミオグロビン』や

エネルギー生産に欠かせない

『チトクローム』という

赤いタンパク質が多く含まれています。

 

これらのおかげで、遅筋繊維には

酸素とエネルギーが常に沢山あるため、

持久力が必要な有酸素運動

(マラソン、遠泳、エアロビックダンス等)

に適しています!

 

 

速筋繊維

 

瞬発的な運動で力を発揮する筋繊維です!

 

筋繊維は白く見えるため

白筋繊維』とも言われています。

 

速筋繊維は遅筋繊維に比べ、

体積が大きい筋肉です。

筋の収縮速度が

遅筋繊維の2~4倍も速く

1回の動作でより大きな力を

発揮することができます。

 

しかし、遅筋繊維に多く含まれる

『ミオグロビン』、『チトクローム』は

少ないため、持久力はなく、

短時間でパワーを発揮する無酸素運動

(短距離走、相撲、重量挙げ等)

に適しています!

 

 

遅筋繊維速筋繊維の2つは

よくマグロとヒラメの身に例えられます。

 

マグロは回遊魚で

24時間ずっと泳ぎ続ける魚です。

 

マグロのお刺身が赤いのは、

長時間の泳ぎを可能にしている、

遅筋繊維の赤さになります!

 

一方でヒラメは、

普段は海底でじっとしていて、

獲物を捕獲する時に

すばやく動く魚ですよね。

 

ヒラメのお刺身が白いのは、

瞬発的な動きを可能にしている、

速筋繊維の白さになります!

 

 

 

人間の骨格筋は、

このタイプの違う2つの筋繊維が

1つの筋肉内に

モザイク状で存在しています。

 

そして、

浅層部にあり

関節を動かす役割を持つ筋肉

アウターマッスル

は短時間での力発揮が必要なため、

筋繊維には速筋繊維が多く、

 

逆に、深層部にあり

体幹を支持する役割を持つ筋肉

インナーマッスル

は長時間の力発揮が必要なため

筋繊維には遅筋繊維が多く含まれます!

 

 

 

ぴっとでお腹周りにパットをつけて

トレーニングをされている方は、

主に体幹を支える

インナーマッスルを刺激しています!

 

このトレーニングによって、

遅筋線維を多く含む

インナーマッスルが鍛えられ、

安定した姿勢を維持することが

出来るようになります!

 

遅筋繊維速筋繊維

体内全体での比率は、

生まれつき決まっており、

多くの方で5:5程度になります。

 

また、トレーニング等で、

この比率を劇的に変えることは

できないのですが、

それぞれの筋繊維の機能を

高めることは可能です!

 

 

★持久的な運動に適した

 遅筋繊維を鍛えるトレーニング方法

 

・ランニング、水泳等の有酸素運動

 

・小さい負荷でゆっくりと時間をかけて
 
 行うトレーニング

 

効果

 

・持久力が上がる

 

・有酸素運動は脂肪を燃焼するので

  ダイエット効果がある

 

 

★瞬発的な運動に適した

 速筋繊維を鍛えるトレーニング方法

 

・大きい負荷を用いたトレーニング

 

・少ない回数でスピードを速めて

 行うトレーニング

 

効果

 

・瞬発力が上がる

 

・筋肥大しやすく、
 
 筋肉量が増えるため、基礎代謝があがる

 

 

今回ご紹介させて頂いたように、

骨格筋を構成する筋繊維には、

遅筋繊維速筋繊維があり、

その特徴や役割、

トレーニング方法、トレーニングの効果が

それぞれ異なります!

 

競技としてのスポーツや

体系維持のための運動など、

ご自身の目的に応じて、

上記のことを少しでも活用して頂ければ、

うれしいです!

 

 

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エネルギーはこうして作られてます!

2019年10月2日

皆さま、こんにちは!

先日9月26日は何の日かご存知ですか?

実は「大腸の日」なのだそうです。

なぜ、この日が「大腸の日」かと言いますと、
数字の9が大腸の形に似ていることと、
健康に必要な腸内フローラの語呂合わせから
制定されたそうです!

私は学校の先生から教えて頂いて、
初めて知りました!

 

さて、今回は
人間が生きるために必要な
エネルギーの生成過程について
ご紹介致します!

 

エネルギーの生成で重要なのは、
ATPアデノシン三リン酸
と呼ばれるエネルギー源となる物質です。

 

これは、名前にもあるように
リン酸を3分子含む物質で、
このリン酸の1分子が
結合したり離れたりすることで、
生きていくために必要な
エネルギーの放出・貯蔵や
物質の代謝・合成を行なっています。

 

 

ATPは人間に限らず、
全ての生物にとって重要な物質なので、
生体のエネルギー通貨
と呼ばれています。
人間の体では、
エネルギー源であるATPが
いくつかの経路によって生成されています。

 

大きく分けて
無酸素系
有酸素系
の2つですが、
この内、無酸素系はさらに
クレアチンリン酸系
解糖系
の2つに分けられます。

 

これらはその名前の通り、
酸素を使わずにATPを作り出す過程と、
酸素を使ってATPを作り出す過程になります。

 

では、
クレアチンリン酸系
解糖系
有酸素系
の3つのATP生成過程について
簡単にご説明します!

 

クレアチンリン酸系

筋肉内に元から存在する
クレアチンリン酸という物質を使って、
ATPを生成します。

3つの中で最も早くATPを生成するため、
瞬間的に大きな力を発揮することができます!

しかし、筋肉内のクレアチンリン酸は
約8秒で無くなってしまうので、
それ以上の運動は
他のATP生成過程で
エネルギーを作らなければなりません。

約8秒と言いますと、
50m走を一回走れる程の時間ですね!

 

解糖系

炭水化物からできる
グリコーゲンという糖を分解して
ATPを生成する過程です。

3つの生成過程のうち
2番目に早くエネルギーを供給でき、
クレアチンリン酸よりも
長い時間の運動が可能です!

しかし、解糖系の副産物として
乳酸』と呼ばれる物質が生成され、
筋肉が酸化されることで
体がだるいように感じてしまう
という面もあります。

 

有酸素系

酸素を利用しながら
体内の脂肪や、
解糖系で生成された乳酸を分解して
ATPを生成します。

ATP生成過程の内エネルギー供給が
最も遅い過程になりますが、
最も長くATPを作り続けられます!

 

ダイエットに有酸素運動が
効果的と言われているのは、
運動のエネルギーが脂肪から
生成されているからです!

ちなみに、有酸素運動には
ウォーキング、ジョギング、水泳、
サイクリング、エアロビックダンス等があり、
これらの運動を20分以上継続すると、
ダイエットに効果的です!

 

 

 

前半にも少し書きましたが、
ATPは運動はもちろん、
細胞内の化学反応から
DNAの複製まで、
生物が生きるためには
欠かせない物質です。

普段あまり意識することはありませんが、
食事から得た糖や脂肪を利用して
今回ご紹介した3つの過程から
生体のエネルギー源となる
ATPアデノシン三リン酸
が生成されていることを
少しでも知って頂けたら嬉しいです!

 

 

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バーンアウトという言葉、ご存知ですか?

2019年09月22日

皆さま、こんにちは!

 

 

 

今回の三連休は、

台風が接近してしまいますね。

兵庫県や大阪府には、

あまり激しい雨の予報は出ておりませんが、

風が強くなったりするかと思いますので、

十分お気をつけて、お過ごしください!

 

 

 

さて、突然ですが皆さまは

バーンアウト』という言葉を

ご存知でしょうか?

別名、『燃え尽き症候群』とも

呼ばれることがあります。

 

 

 

どのような状態を表すのかと言いますと、

それまで何かに夢中になっていた人が、

まるで燃え尽きたかのように意欲を無くし、

社会的に適応できなくなってしまう

という状態です。

 

 

 

うつ病の一種とも考えられており、

バーンアウトになってしまうと

寝起きが悪かったり、

お酒を今まで以上に沢山飲んだり、

イライラが募ったり

というような症状が現れます。

 

 

 

元々、福祉関係のお仕事、教師、医師など

人と関わるお仕事をされている方に

出やすいと言われてきた症状なので、

『バーンアウト』という言葉自体は

お聞きになったことがある方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

実はこの言葉、

スポーツをされる方にも

深く関係している言葉なのです!

 

 

 

例えば、

 

 

 

「次の大会では高得点が期待され、

厳しい長時間の練習に耐えているのに、

練習の成果が全然出なくなり

種目に対しての意欲がなくなってしまった。」

 

 

 

というように

プレッシャーや競技に対するストレスが

競技者の負担となって、

バーンアウトの症状が出てしまう

場合があります。

 

 

スポーツには、

 

健康維持

 

体力向上

 

筋力アップ

 

心肺機能の向上

 

生活習慣病予防

 

など、沢山のいい面があります。

 

 

 

ですが、前回同様に

競技との向き合い方次第では、

スポーツをすること自体が

身体的・精神的な負担となってしまい、

継続することが困難になってしまう

可能性もあります。

 

 

 

そこで、

スポーツにおける

バーンアウトに対する対策を

2つご紹介させて頂きますので、

日頃からスポーツをされている方は

参考にしてみてください!

 

 

 

①ストレスを感じたら休む

 

 

 

思うように結果が出ない時、

練習量や努力が足りていないと思い込んで、

「もっと練習や努力をしないと!」

「休むなんて絶対にできない」

と追い込まれてしまい、

体が無理をしていることに

気づけなくなってしまいます。

 

 

 

そうすると自分の中に

ストレスをため込んでしまい

バーンアウトに繋がってしまいます。

 

 

 

今の自分の競技に対する

体と心の状態をしっかり見極めて、

必要に応じて、

心身をゆっくり休ませる期間を

設けることが大切です!

 

 

 

②気分転換をする

 

 

 

他のスポーツで遊んでみたり、

読書をしてみたりなど

少し自分の競技と離れて、

違うことをしてみる時間があると、

緊張や疲労が和らいだり、

ストレスが減少したりというような

効果が期待できます!

 

 

 

練習をして技術を磨き、

いい結果を残すことも、

スポーツの醍醐味の一つですが、

スポーツをする上で、

何よりもまず優先されるのは

スポーツを楽しめる健康な体と心です!

 

 

 

そして、

健康な体と心を作るのもスポーツです!

 

 

 

是非、

プレッシャーやストレスが

少ない状態・環境で、

健康な体・心づくりのための

スポーツを楽しみましょう!

 

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

 

 

ご予約、お問い合わせの際は

お電話にてお願いいたします。

0798-56-8036

生涯スポーツを楽しむ為に是非覚えておいてください!

2019年09月15日

皆さま、こんにちは! 

 

 

今週と来週、2週続けて3連休ですね! 

どこかにお出掛けの予定がある方も 

多いかと思います。 

交通事故などに十分注意して、 

楽しい連休をお過ごしくださいね! 

 

 

さて、本日は 

女性がスポーツをする時に問題となる 

 

□利用可能エネルギー不足 

 

□運動性無月経 

 

□骨粗鬆症 

 

この3つについてご紹介致します! 

 

 

これらは継続的なトレーニングによって誘発され 

女性の体に大きな影響を及ぼす症状で、 

3つをまとめて、 

《女性アスリートの三主徴》と呼ばれます。 

 

 

『利用可能エネルギー不足』 

食事から摂る[摂取エネルギー]から 

運動で使われる[消費エネルギー]を引いた 

残りのエネルギーを[利用可能エネルギー]と言うのですが、 

利用可能エネルギーは基礎代謝や日常生活に使われます。 

 

 

なので、利用可能エネルギー不足とは、 

“消費エネルギーに対して摂取エネルギーが不足している” 

と言う状態になります。 

 

 

例えば、 

体操競技やバレエなどで 

体型を維持するために食事制限をしたり、 

毎日激しいトレーニングをしたりすると、 

この利用可能エネルギー不足の状態になる可能性があります。 

 

 

もしもこのような状態になってしまった場合、 

自覚はあまりできないかもしれませんが、 

骨代謝が低下したり、 

体に必要なホルモンが分泌されなかったりと、 

女性の体に負担がかかってしまいます。 

 

 

『運動性無月経』 

3ヶ月以上月経が停止していて、 

さらに原因が運動だと考えられる場合を 

運動性無月経と言います。 

 

 

運動性無月経になってしまう原因としましては、 

 

① 上記の利用可能エネルギー不足 

 

② 精神的・身体的ストレス 

 

③ 体重・体脂肪の減少 

 

④ ホルモン環境の変化 

 

などが考えられます。 

 

 

新体操やフィギュアスケートなどの 

審美系のスポーツや 

陸上の長距離種目など 

体脂肪率が低くなりやすい競技の選手に 

よく見られる症状になります。 

 

 

『骨粗鬆症』 

骨量が減少し、骨がもろくなった状態で 

一般的には閉経後の骨粗鬆症がよく知られています。 

 

 

しかし、若い女性でも無月経の症状がある場合、 

骨がもろくなり、骨折の危険性が高まります。 

 

 

無月経が骨粗鬆症に繋がる理由としましては、 

月経に伴い分泌され、 

なおかつ骨代謝にも重要な役割を果たす 

[エストロゲン]という女性ホルモンが 

無月経の場合少なくなってしまうからです。 

 

 

実際に疲労骨折を起こしてしまった 

女性アスリートの多くで 

運動性無月経などの月経異常が見られます。 

 

 

以上が、簡単ではありますが、 

女性がスポーツをする時に問題となる 

《女性アスリートの三主徴》 

のそれぞれの症状になります。 

 

スポーツをするとなると 

「いい結果を残したい!」 

「沢山練習すれば、もっといい記録が出そう!」 

「審査員、お客さんによく見られたい」 

という思いが出てくると思います。 

 

 

しかし、 

その思いが逆に体にとって 

負担となってしまうこともあります。 

無理な体重制限や、 

月経が止まるほどの練習量は 

スポーツの基盤となる 

体を壊してしまいます! 

 

 

生涯を通して 

スポーツを楽しんだり、 

健康でいて頂くためにも、 

トレーニングの方法や、 

競技との向き合い方によっては 

《女性アスリートの三主徴》 

という症状があるということを 

少しでも覚えておいて頂けたらと思います! 

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院 

 

 

ご予約、お問い合わせの際はお電話にてお願い致します。 

0798-56-8036 

 

 

 

トレーニングの原理・原則についてです!

2019年09月9日

皆さま、こんにちは!

 

9月になりましたが、

まだまだ暑い日が続いていますね。

水分補給は、

 

喉が渇く前に、こまめに

一度に沢山ではなく、少量ずつ

お水またはスポーツドリンクで

 

これらのことを心掛けると、

より効果的になります!

効率のいい水分補給をして、

残暑を乗り切りましょう!

 

 

 

さて、突然ですが、

体を鍛えるためのトレーニングには、

3つの原理と5つの原則があることを

ご存知でしたか?

 

 

「原理」はトレーニングの「仕組み」、

「原則」はトレーニングの「決まり・法則」

のようなものなのですが、

本日は、トレーニングの原理、原則を

簡単にご紹介させて頂こうと思います!

 

 

 

トレーニングの3原理

 

 

過負荷の原理

→体を鍛えるには一定のレベル以上の負荷を

掛けなければならない。

 

少しきついなと感じるトレーニングでないと

筋肉が刺激されないため、

トレーニングの意味がなくなってしまいます!

 

 

可逆性の原理

→トレーニングで鍛えた体は、

トレーニングを止めれば元に戻る。

 

学生時代、部活動をして、

引退後に“体力や筋力が落ちてしまった”

という経験がある方もいらっしゃると思います。

 

 

特異性の原理

→トレーニングの内容によって

それに見合ったトレーニングの効果が現れる。

 

“腕立て伏せをしたら腕の筋肉が鍛えられる”

というように

トレーニングの内容は

具体的な効果に結びつくので、

鍛えたい筋肉等目的を決めて

それにあったトレーニングを選ぶことが大切です!

 

 

 

 

トレーニングの5原則

 

 

全面性の原則

→バランスよく全身を鍛えること。

 

全身の筋力、持久力等を

満遍なく鍛えることが大切です!

“ボールを投げるから腕だけ”

“沢山走るから足だけ”

“ラケットを持つから右手だけ”

というようなトレーニングでは

体のバランスが悪くなり、

怪我に繋がってしまいます。

 

 

意識性の原則

→トレーニングの意味を意識しながら行うこと。

 

“どこを鍛えているのか”

“何のためのトレーニングなのか”

などを意識しながら行うことで、

トレーニングをより効果的に行えます!

鏡を見ながらトレーニングしたり、

鍛えている部位を触ったりするのも

意識付けにお勧めです。

 

 

漸進性の原則

→段々と負荷を上げてトレーニングを行うこと。

 

同じ負荷でトレーニングを続けていても、

体がその負荷に慣れてしまい

効果が出なくなってしまうので、

少しずつ負荷を増やしながら

トレーニングしていきます。

 

 

反復・継続性の原則

→効果を得るためには継続して行うこと。

 

【継続は力なり】という言葉のように、

トレーニングも反復・継続が大切です!

筋力も体力も少しのトレーニングでは

身につきません!

 

 

個別性の原則

→個人個人に合ったトレーニングを行うこと。

 

性別、体力、筋力、目的等は

個人差があるので、

トレーニングを行う本人に合わせて

トレーニング内容を考えましょう!

 

以上がトレーニングの原理と原則になります。

 

 

ぴっとでトレーニングをされている方は、

 

・ご自身が耐えられる限界のレベル

→〈過負荷の原理〉

 

 

・慣れてきたらレベルを上げる

→〈漸進性の原則〉

 

 

・一週間に一回のトレーニング(例)

→〈反復・継続性の原則〉

 

 

・肩やお尻、腕をトレーニングされている方

→〈個別性の原則〉

 

 

 

というように当てはめてみると、

より解りやすくなると思います!

 

 

 

普段から体を鍛えられている方や、

これから何かトレーニングを始めようと

考えている方も、

是非、これに当てはめるなどして、

参考にして頂けたらと思います!

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際はお電話にてお願い致します。

0798-56-8036

 

 


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