はりとお灸の効果!
2018年07月1日
鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
明日は「半夏生」ですね。
半夏生は夏至から11日目、毎年7月2日頃をいいます。
関西地方ではこの日にタコを食べる風習があります。
タコを食べる理由としては、稲の根がタコの足のようにしっかりと張って豊作になるようにとの願いがこめられているようです。
タコはこれからの暑さにもぴったりです。
疲労回復に効果のあるタウリンやビタミンB2などの栄養素がたくさん含まれています。ビタミンEは血行促進や冷え性予防の効果があります。
ぜひ明日のおかずにタコはいかがでしょうか!
最近患者様から、
「はりとお灸はなんで効くの?」
とご質問をいただきました。
はりとお灸での皮膚や筋肉への刺激が、交感神経や副交感神経の自律神経系や、ホルモンなどの内分泌系、免疫機能に作用します。
その結果、筋肉の緊張、疼痛緩和や血液及びリンパ液の循環を改善します。
はりとお灸は下記のような症状に効果があります。
気になる症状がございましたら、お電話お待ちしております。
鳴尾ぴっとで、健康な「ココロ」と「カラダ」にしてみませんか!