【腰痛と運動の関係性】改善されない腰痛を西宮の整体院が解説
2024年09月24日
こんにちは、西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は
- 産後の骨盤矯正
- マタニティ整体
- 慢性的な痛みや不調の改善
これらの症状の改善を得意としている専門整体院です。
痛みや不調の改善には日々の習慣も本当に大切です。
日々の習慣としては
- 運動
- 食事
- 睡眠
これらが挙げられます。
痛みが慢性的にある方は、ストレッチや筋トレなどの
運動を実施される方が多いように思います。
もちろん大切なことなのですが
運動では改善されない腰痛をお持ちの方も多くおられます。
腰痛でお悩みの方の中には、運動を取り入れて改善を目指している方も多いでしょう。
適度な筋トレやストレッチは、体力をつけ、痛みの予防に役立つこともあります。
しかし、運動してもなかなか腰痛が改善されない場合は
関節の動きや姿勢の問題が原因となっている可能性があります。
今回は、腰痛に対して運動の有効性や改善のために重要なことについて
解説させて頂きます。
現在、腰痛でお困りの方や慢性的な不調でお越しの方は今回の記事を
参考に日々の生活習慣に加えてみて下さい。
目次
筋トレと腰痛の関係
筋トレは、腰痛改善に大きな役割を果たします。
強い体幹を作ることで腰椎を安定させ、過剰な負担がかかるのを防ぐことができるからです。しかし、筋肉を鍛えるだけでは不十分な場合もあります。
例えば、腰痛の原因が筋肉の硬さや弱さだけでなく
関節の可動域制限や骨盤・背骨の歪みであれば
いくら筋トレをしても根本的な解決にはなりません。
むしろ、姿勢が悪い状態で筋トレを続けると、筋肉がさらに負担を受けてしまい
腰痛が悪化することもあります。
関節の動きと姿勢改善の重要性
腰痛を改善するためには、関節の動きや姿勢を見直すことが重要です。
関節の可動域が制限されている場合、筋肉に無理な力がかかりやすくなり
その結果、腰痛が発生することがあります。
特に、骨盤や股関節の動きは腰に大きな影響を与えます。
例えば、股関節の可動域が低下すると、腰の筋肉に過剰な負担がかかり
腰痛の原因となることがあります。
また、姿勢が悪いと、腰や背中の筋肉が常に緊張した状態になり
痛みが引き起こされることが多いです。
運動と整体の組み合わせが大切
当院では、腰痛改善には筋トレやストレッチと並行して
関節の動きの改善や姿勢の矯正を行うことが非常に重要だと考えています。
整体や骨格矯正で関節の動きを正常に戻し、正しい姿勢を身につけることで
運動の効果を最大限に引き出し、腰痛の根本的な改善を目指します。
例えば、当院での施術では、腰痛の原因となる骨盤や股関節の矯正を行い
可動域を広げたうえで、適切な筋トレやセルフケア方法をご提案しています。
これにより、腰や体全体の負担が軽減され、腰痛の再発を防ぐことができるのです。
まとめ
いかがでしょうか?
腰痛の改善と運動の関係性についてはご理解頂けましたでしょうか?
腰痛を改善するためには、筋力を鍛える運動も重要ですが
関節の動きや姿勢の改善を組み合わせることが必要不可欠です。
筋トレだけでは解消できない痛みの原因が関節の可動域制限や骨盤の歪みにある場合
それを正さないと根本的な解決には至りません。
整体を通じて体のバランスを整えたうえで
正しい運動を続けることが腰痛改善への近道です。
もし、運動を続けても腰痛が改善しない場合
関節の動きや姿勢の問題が原因となっている可能性があります。
筋力を鍛えることはもちろん大切ですが
関節の柔軟性や正しい姿勢を維持しながら運動を行うことが
腰痛改善には欠かせません。
この工程が間違ってしまうと、痛みの慢性化や
腰痛の悪化を招く可能性もあります。
西宮で腰痛にお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
適切な整体とセルフケアを組み合わせ、腰痛の根本的な改善をサポートさせていただきます。