妊娠中に恥骨が痛い人は産後に不調が‥骨盤整体院が解説

2021年10月29日

西宮で猫背・骨盤・産後の矯正を専門で行なっております、鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当整体院には姿勢の悩みや産後の悩みを解消するためにお越しになる方が多いです。

産後の専門的な矯正に対応できる背景から、妊娠中の腰痛やつわり、逆子でお悩みの方の施術を受け持つことが多いです。

その中でも妊娠中に恥骨の痛みを抱えている方は統計的に産後に症状が出やすい傾向にあります。
もし、あなたが

  • 妊娠中で恥骨の痛みを感じていたり
  • 出産したが妊娠中に恥骨痛があった

という方はこの記事を読んで頂くのをお勧め致します。

妊娠中の恥骨痛が産後に影響を与える理由

妊娠中は

  • 姿勢の変化
  • ホルモンバランス

などで骨盤の中心である恥骨に影響が及びます。

恥骨は骨盤はもちろん、股関節やインナーマッスルとの関係も深いです。
妊娠中に恥骨痛があり出産して痛みが無くなったという声を聞きます。

冒頭でもお伝えしましたが、それはとても危険です。

恥骨と産後姿勢の問題

産後の姿勢

妊娠中の姿勢は

  • 反り腰
  • ガニ股

になる方が多いです。
ここに恥骨痛が加わることで、痛みを我慢した姿勢になります。

出産によってそれらの姿勢が全て解消されることはありません。
痛みを我慢した姿勢や生活習慣は産後もなかなか抜けず、思わぬ痛みや体調不良で帰ってくることがほとんどです。

恥骨とインナーマッスルの問題

産後のインナーマッスル

インナーマッスルという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
妊娠・出産によってインナーマッスルは弱ります。

骨盤底筋や腸腰筋というインナーマッスルは産後の症状にはもちろん、日々の姿勢においてもとても大切です。

恥骨はこのインナーマッスルが経由する中継地点です。
恥骨の問題はこれらのインナーマッスルの機能が低下していることが考えられます。

恥骨痛があった出産後のあなた

いかがでしょうか?
妊娠中の恥骨痛が出産後に影響を与えるという理由はご理解頂けましたでしょうか?

鳴尾ぴっと骨盤整体院はマタニティ・産後の専門家として多くの症例実績がございます。
妊娠中の痛みや辛さを放置したままですと産後に悪影響が出ている方が多いです。

もしあなたが出産を終えて産後の体調に問題はなくても、妊娠中の恥骨痛が後々響いてくる危険性があります。

このような症状は元々痛みを我慢できる人が多く悩んでいる印象です。
つまり症状の発見が遅くなるケースが多いです。

産後に症状がなくても、これからの痛みや妊娠率に骨盤は影響します。
あなたが、産後の不調を防いでいきたい、今の痛みを解消したいのであればプロに相談することをお勧め致します。

西宮で出産された方や、ご友人がおられましたら是非鳴尾ぴっと骨盤整体院を教えてあげて下さい。

西宮の整体院が解説!産後骨盤矯正の効果を下げるNG習慣とは?

2021年10月19日

西宮で猫背・骨盤・産後の矯正を専門的に行っております鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
出産後は体の痛みや怠さ、骨盤の不安定さなど様々な症状でお悩みになられている方が多く居られます。

鳴尾ぴっと骨盤整体院にも産後からの不調や、産前からの痛みが悪化して当整体院にお越しになる方が多いです。

当院の産後の骨盤矯正でできることは

  • 産後の痛みや怠さの解消
  • 体型や体重面のサポート
  • 2人目以降の妊娠率などの体質ケア

これらのことをご協力することができます。

今回のブログでは産後の骨盤矯正のプロとして、骨盤矯正を受けるまでに気をつけておきたい習慣についてまとめました。

出産後すぐで骨盤矯正のお店を探している方にオススメの内容です。

産後の骨盤矯正前に気をつけるべき習慣や時期

骨盤矯正前の習慣

特に気をつけて欲しいことは産後は無理をしないということです。
これはとても大切なことで、少しでも楽になるように手を抜いて頂くことが大切です。

出産後は産褥期(さんじょくき)と呼ばれる時期があります。
この時期は特に体を休めることと、最低限の育児に専念して頂くことが重要です。

とは言っても、なかなか心と体が休まるタイミングを取るのは難しいと思います。
ですので”できる手抜き”から実践してみて下さい。

この産褥期に

  • 激しい運動
  • 無理なダイエット

は絶対に辞めて下さい。

産後特に重要!産褥期の解説

産褥期の過ごし方

産褥期とは

  • 一般的に産後6〜8週間頃までの期間
  • ダメージを受けた子宮の修復
  • 腎機能などの内臓の微調節

などのことを行う時期です。
この時期の無理は産後の体の不調に響きます。

この産褥期をいかに負担なく過ごすか?
上記に挙げたように必要最低限のことが理想です。

また、休息だけでなく栄養の補給もとても大切になります。
そのため、産後の骨盤矯正を産後初期(1〜2ヶ月)でご検討中の方は栄養をとってしっかり休むということを心がけて下さい。

産後骨盤矯正前の習慣まとめ

  • 無理な運動やダイエットは控える
  • 自分がやるべき最低限のことをこなす

いかがでしょうか?
骨盤矯正前に気をつけるべきことや産褥期の過ごし方についてはご理解頂けましたでしょうか?

とは言っても産後初期は周りのサポートがあっても大変です。
慣れない、育児や自分のペースでできない生活。

それだけで消耗します。
だからこそ、無理をするのを控えて頂くことをお勧めしております。

産後の骨盤矯正で体の不調を解消させたり体型や体重の悩みをサポートすることは可能です。
なので、自分で頑張り過ぎずプロにお任せ下さい。

出産後の不調が少しでも改善されるだけで、不安やストレス度合いも大きく変わります
1人で悩まず、当整体院にご相談下さい。

 

産後の骨盤矯正にダイエット効果はあるのか?

2021年10月12日

西宮で猫背、骨盤、産後の矯正を専門で行っております鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
妊娠中、出産後の腰痛や股関節の痛みは専門的な施術や知識が必要になります。

鳴尾ぴっと骨盤整体院では多くの妊産婦にさんにお越し頂けており、喜んで頂いております。産後の骨盤矯正を受けたいと整体院を探しているが

  • 産後の骨盤矯正って効果があるの?
  • 色々な情報があるが実際はどうなの?
  • 骨盤矯正ってそんなに大切なの?

など、気になることや不安点をお持ちの方が多いです。

そこで今回は多くの産後ママが気になっている
産後の骨盤矯正はダイエット効果があるのか?という議題について西宮の整体院が解説させて頂きます。

出産後に体重が増えてしまった方や産前のズボンが履けずに悩んでいる方は、今回の記事を参考にしてみて下さい。

整体・骨盤矯正

産後の骨盤矯正は痩せるのか?

産後の骨盤矯正は痩せるのか?

大前提として、1回骨盤矯正をしたところで体重が減ることはあり得ません。
仮に1度の骨盤矯正で体重の変化があった場合は様々な相乗効果によるものと考えられます。

鳴尾ぴっと骨盤整体院の産後の骨盤矯正に通うことで

  • 「体重が5kg減ったよ」
  • 「3回で産前のズボンが履けた」
  • 「下っ腹がへっこんだ」

などの声を頂けております。
効果の回数のイメージは下の記事で解説しております。
産後の骨盤矯正は何回するの?期間はどれくらい?

当整体院の経験上、体重よりも体型の変化を先に感じていただける方が多いです。

骨盤矯正で痩せる理由は?

骨盤矯正で痩せる理由

骨盤矯正で痩せる理由は血流が良くなることだと推測されます。
骨盤が矯正されることで、姿勢がよくなり、筋肉の過緊張が軽減されます。

つまり、余裕がある体になります。
また、骨盤は自律神経との関わりが深くそれにより内臓機能も高まり

  • 解毒作用
  • 消化・吸収作用

向上につながります。
このことから骨盤矯正が継続的に行われることでダイエット効果に繋がると当院では考えております。

産後の骨盤矯正のダイエット効果に対するまとめ

  • 1度の矯正で体重が減ることは骨盤矯正の効果だけでは考えにくい
  • 体型が引き締まる方が多い傾向にあります
  • 姿勢が良くなることで基礎代謝向上が体重減少に繋がると考える

いかがでしょうか?
産後骨盤矯正によるダイエット効果についてはご理解頂けましたでしょうか?

少ない回数で出産後の悩みが解消されることが理想ではありますが現実的に回数や期間、費用がかかるのは事実です。

多くの人が「出産後に骨盤矯正をしておいて良かった」と仰られています。
もし、あなたが西宮で効果的な産後の骨盤矯正を受けることができる整体院を探しているのであれば1度鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

 

 

産後の骨盤矯正は何回するの?期間はどのくらい?

2021年10月9日

西宮の猫背・骨盤・産後の矯正専門の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当整体院には産後の腰痛改善や、骨盤矯正を目的とした方が多くお越しになられます。

産後の骨盤矯正は一般的な骨盤矯正と異なります。
出産による骨盤やホルモンの変化などの専門的な知識と技術が必要です。

今回は

  • 産後の骨盤矯正は何回くらいで効果が出るのか?
  • 骨盤矯正を通院する際のペースは?

といった記事になります。
出産して骨盤矯正に通おうと迷っている方にはオススメの内容です。
前回の記事は下からご確認頂けます↓
産後の骨盤矯正は痛いのか?西宮の産後専門整体院がお答えします

産後の骨盤矯正は何回で効果が出るの?

骨盤矯正に必要な回数は?

まず初めに、骨盤矯正はずっと通う必要はありません。

鳴尾ぴっと骨盤整体院では、多くの症例数があり概ねの回数をお伝えすることが可能です。
初産の場合は、8〜12回を目安に骨盤矯正をする場合が多いです。

これは出産回数などの影響で、改善回数に差が出ることがあります。
しかし、2人出産したから2倍や、3倍ということはありません。

ただ、産後すぐ(1ヶ月から産後の骨盤矯正は可能)に骨盤矯正を行う方が

  • 骨盤矯正による効果
  • 産後の体型や体重
  • 産後に変化した体質

この辺りは明らかに効果が違います。
これはあくまで、統計的にベストな内容になるため実際の症例を見させて頂いてからの判断になります。

産後に骨盤矯正で通うペースは?

骨盤矯正に必要な期間

では次の項目では骨盤矯正の通院ペースについてお話させて頂きます。
お体の症状や状態によって個人差はあります。

出産後の骨盤矯正に関してベストなペースとしましては

  1. 最初は1週間に1回が(1週間に2回通院できればかなりGOOD)
  2. 最初の状態が安定してきましたら、10〜14日間隔に移行する
  3. その後は21日ペース

その後は状態が安定していれば治療を終えて頂いても結構です。
もしメンテナンスで通院するとしても月に1回メンテナンスでお越しになる方が多いです。

産後の骨盤矯正の回数と期間のまとめ

骨盤矯正に関するまとめ

  • 初産の場合は8〜12回で骨盤矯正するパターンが多いです。
  • 最初は週に1回、安定すれば通院間隔を空けていく。

いかがでしょうか?
産後の骨盤矯正に関する回数や期間のお悩みは少し解消されましたでしょうか?

妊娠、出産は体にとてもダメージを与えます。
体質やメンタル面に影響が出ている方も多いです。

産後の骨盤矯正のベストタイミングは産後1〜2ヶ月です。
この辺りの内容に関しては後日詳しく解説させて頂きます。

もし、あなたが出産を終え、産後の腰痛や体型の悩みを治したい。
西宮で効果的な骨盤矯正を受けることができる整体院をお探しでしたら、まず初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

産後の骨盤矯正は痛いのか?西宮の産後専門整体院がお答えします

2021年10月7日

西宮で猫背・骨盤・産後の矯正を専門で行っている鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当整体院には、妊娠中の方や産後の方など経産婦さんが多くお越しになられております。

整体や骨盤矯正は多く存在します。
しかし

  • どんな整体院に行けばいいのか?
  • 私にはどこがあっているのか?
  • 悩みは解消されるのだろうか?

などの整体院に行くにあたっての不安要素が存在すると思います。
産後の腰痛や体型の悩みを、そういった不安を抱えたまま過ごしていくのは辛いでしょうし、とても危険です。

産後の骨盤矯正を受けたいが多くの方が不安に感じている疑問をいくつかのパートに分けて解説していきます。

今回は産後の骨盤矯正は痛いのか?というキーワードで解説していきます。
産後に骨盤矯正を受けたいが、どこに行けば良いか分からないという方にオススメの内容です。

産後の骨盤矯正は痛い治療なのか?

西宮の骨盤矯正

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院で行う産後の骨盤矯正は

  • 痛みが少ない
  • 安全で過去事故なし
  • アメリカなどで採用される最先端の術式

といった事が事実として言えます。

強い、痛い刺激を加えることで産後の症状が悪化する可能性があります。
当院は過去の臨床経験とエビデンスから安全で効果的な施術を行うことを念頭に置き骨盤の矯正を行っております。

そして、ここで大切なのは
普通の骨盤矯正と産後の骨盤矯正
この2つは同じ骨盤矯正ですが全然内容が違うという事です。

一般的な骨盤矯正

日常生活で発生した、歪みを解消することを目的として行う矯正
仙腸関節と呼ばれる関節を微調節することがメインとなります。

この仙腸関節はそこまで大きい可動性はありません。
骨盤矯正を行うことで、腰痛や肩こりの改善、猫背解消に効果的です。

産後の骨盤矯正

出産によって発生した骨盤の歪みに対して矯正を行います。
産後は仙腸関節の調整だけでは問題や痛みの解消に繋がらない場合が多いです。

鳴尾ぴっと骨盤整体院では、産後に歪むとされる3点を効果的に矯正します。
それに加えて、妊娠〜出産時に弱るインナーマッスルを強化することで、症状の改善と再発防止を可能にします。

つまり、骨盤矯正と言っても本当に専門的な施術を行えている整体院はまだまだ少ないです。

鳴尾ぴっと骨盤整体院が西宮ママに選ばれる理由

西宮ママに選ばれる整体院

西宮の産後ママに選ばれるのには理由があります。

  • 子供連れで通院できる
  • 駐車場完備
  • 専門的な施術

などが当整体院の患者様に仰って頂けております。

上記に書いたように、産後と一般的な矯正の違いや、強い刺激だから効果的ということは一切ありません。

むしろ、専門知識のない矯正や整体はあなたの症状の悪化に繋がる可能性があります。
もし、出産して骨盤矯正に行こうと思っているのであれば、まず初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

産後の骨盤矯正の疑問に関するまとめ

産後骨盤矯正のまとめ

これから定期的に産後の骨盤矯正に関する疑問点や不安点を解説していきます。
多くの治療院や整体院がありますが、1番は自分に合う、納得して通えるお店を見つけて頂くのがオススメです。

もし、西宮で産後の骨盤矯正を探していたり、ご友人が困っているのであれば是非教えてあげて下さい。

【産後矯正】産後専門整体院が骨盤のゆがみと膝痛を解説

2021年08月2日

皆さま、こんにちは!

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。

 

出産を終えたお母さん、

 

  • しゃがんだ姿勢から立ち上がる時
  • 階段の昇り降り
  • 赤ちゃんを抱っこしている時

 

このような時に、産前では感じられなかった膝の痛みに悩まされてはいませんか?

 

「膝に何か問題があるのかも…?」と考えがちですが、産後の膝の痛みは妊娠・出産後の骨盤のゆがみが原因となっている場合が多いです。

 

そこで今回は、産後の膝の痛みと骨盤のゆがみの関係について詳しくご紹介していきます。

 

  • まさに今膝痛に悩んでいるお母さん
  • これから出産を控えているお母さん

 

是非、最後までご覧ください!

 

妊娠・出産による骨盤や骨格の変化

妊娠期間、出産により骨盤がゆがむ

 

妊娠中は、ホルモンの影響によって、お母さんの骨盤が出産に向けて徐々に広がっていきます。

具体的には、骨盤にある仙腸関節恥骨結合という部分が緩みます。

 

また、出産時は骨盤や骨盤まわりの筋肉にとても負担がかかります。

加えて産後1〜2ヶ月間は骨盤が不安定な時期ですので、骨盤のゆがみが起こりやすくなります。

 

そのため、産後に正しい骨盤ケアがなければ骨盤の開きやゆがみはそのままの状態、もしくはさらに悪化してしまいます。

 

妊娠中から大腿骨が外側にねじれる

 

妊娠中、お腹が大きくなってくると、脚を閉じるのが難しくなり、

 

  • ガニ股で歩く
  • あぐらをかいて座る

 

このように太ももを外側に捻りながらの動作が多くなります。

 

妊娠・出産期間は、骨盤と同様、股関節も柔らかくなるので、上記のような動作が増えると大腿骨(太ももの骨)は外側に捻れた状態で定着します。

 

そのため、出産を終えても、ガニ股歩きやあぐらが癖として残ってしまうことがあります。

 

産後の膝の痛み

骨盤が開いて、大腿骨が外側に捻れている状態ですと、イラストのような状態になります。

産後に起こる骨盤と股関節の変化

 

本来股関節から足関節はほぼ真っ直ぐな線で結べるのですが、イラストの状態ですと、大きく曲がっていますよね。

 

これでは、

 

  • お母さん自身の体重を下半身でうまく支えられない
  • 地面からの衝撃を吸収できない

 

このようなことが起こり、身体の外側にはみ出している膝にはとても負担がかかってしまいます。

 

これが、産後の膝の痛みに繋がるのです。

 

産後の膝の痛みを予防するセルフケア

産後の膝の痛みを予防するためには、産後お身体の調子が回復してから適切な骨盤ケアを進めていくことが大切です。

 

今回は、骨盤のゆがみや股関節の偏位に効果的なストレッチとエクササイズをご紹介致します。

 

ご自宅でも簡単にできるので、是非試してみてください!

 

産後の骨盤ストレッチ

産後骨盤ストレッチ

 

  1. 両膝を三角に立てます
  2. 片方の膝をゆっくり内側に倒しましょう
  3. この姿勢で30秒キープします
  4. 同じように反対側も行いましょう

 

産後の骨盤エクササイズ

産後骨盤エクササイズ

 

  1. 背すじを伸ばして立ちます
  2. 両膝の間にタオルを挟みます
  3. 椅子に座るようにお尻を引きながらしゃがんでいきます
  4. できるだけしゃがんだら元の姿勢に戻ります
  5. これを15回繰り返しましょう

産後の骨盤に関するまとめ

 

いかがでしたか?

 

産後の膝の痛みと骨盤の歪みの関係は理解して頂けましたでしょうか?

 

産後のお母さんは、赤ちゃんを抱っこしながらの動作が多くなるので、産前よりも膝への負担が増えます。

 

少しでも、膝の痛みやそれによるストレスを感じず過ごせるよう、産後の骨盤ケアをお勧め致します。

 

また、当院は産後の骨盤矯正を専門としております。

西宮産後の骨盤矯正ができるお店を探しているお母さんは、是非当院に一度ご相談くださいませ。

 

鳴尾ぴっと夏休みのお知らせ☀︎

 

鳴尾ぴっとでは以下の日程で夏休みを頂きます。

皆さまにはご不便、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

 

8月11日(水)〜8月15日(日)

 

なお、第3月曜日の8月16日、第3水曜日の8月18日(水)は両日ともに通常診療日となります。

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際はお電話にてお待ちしております。

【産後の尿漏れ解消】効果的な筋トレを骨盤矯正のプロが解説

2021年06月14日

皆さま、こんにちは!

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。

 

今回は出産を終えたお母さんが抱えるトラブルとして多い、「尿漏れ」についてご説明致します。

 

なかなか誰かに相談できる内容ではないので、お一人で悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

  • 出産後ちょっとしたことで尿漏れが起こる
  • 出産は数年前だけど最近尿漏れが多い

 

このような出産後の尿漏れは、骨盤を下から支えている「骨盤底筋」という筋肉が

 

  • 妊娠
  • 出産

 

によってダメージを受けることが原因になります!

 

この記事では、尿漏れと関係する「骨盤底筋」の簡単なエクササイズもご紹介致しますので、是非ご覧くださいませ。

 

骨盤を支える「骨盤底筋」とは?

 

骨盤底筋とは、漢字の通り骨盤の底にある筋肉です。

 

  • 骨盤や子宮などの臓器を支える
  • 姿勢の安定性を高める
  • 排尿や排便のコントロールをする

 

といった役割を持っています。

骨盤底筋

 

この骨盤底筋の筋力が弱くなってしまうと、尿漏れが頻繁に起こるようになってきてしまうのです。

 

妊娠・出産による骨盤底筋への影響

 

子宮の中の赤ちゃんが成長するのに従い骨盤が開いていくので、骨盤底筋は必然的に緩みます。

出産までの長期間、この状態が続くので骨盤底筋の力は弱まっていきます。

 

また、出産で骨盤底筋や周りの靭帯には大きな負担がかかります。

 

そのほか、

 

  • 出産後しばらくは子宮が大きいこと
  • 妊娠・出産による体型の変化
  • 運動量が減ることによる筋力低下
  • ホルモンバランスの変化

 

などによって、骨盤底筋の力が弱くなってしまいます。

 

尿漏れが起こりやすいのはこんな人

 

お子様がお二人以上いるお母さん

 

妊娠・出産のたびに骨盤底筋はダメージを受けているので、二人目、三人目となっていくと、出産後の骨盤底筋の力は戻りにくくなります。

 

30代後半以降に妊娠・出産を経験されたお母さん

 

骨盤底筋の筋力は加齢による影響も受けます。

そのため、30代後半以降に妊娠・出産を経験された方は、比較的尿漏れが起こりやすいです。

 

数年前に出産を終えたお母さん

 

出産後は特にトラブルがなくても、身体が衰えて、体力や筋力が低下した時に、尿漏れの症状が出てくる場合もあります。

 

骨盤底筋の筋力低下は、どなたにでも起こり得ることです。

この3つに当てはまらなかったお母さんでも尿漏れが起こってしまう可能性は十分にあります。

 

骨盤底筋のスキマ時間トレーニング

 

では、スキマ時間を使って簡単にできる、骨盤底筋を引き締めるトレーニングをご紹介致します。

 

尿漏れにお悩みのお母さん、骨盤底筋を鍛えて尿漏れを改善しましょう!

 

椅子に座りながら…

骨盤底筋トレーニング 椅子に座ったトレーニング

  1. 背すじを伸ばして椅子に座ります
  2. 両脚は骨盤幅くらいにします
  3. お腹に力が入らないように注意しながら
    お尻に力を入れましょう
  4. 5秒間隔で力を入れる、抜くを繰り返します

 

テレビを見ながら、パソコンで作業をしながらなど、「ながらエクササイズ」にもなります!

 

 

タオルを使って…

骨盤底筋トレーニング タオルを使ったトレーニング

  1. 床に座って膝を軽く曲げます
  2. 太ももの間に丸めたタオルを挟みます
  3. トイレを我慢するようなイメージで
    お尻に力を入れてタオルを押し潰します
  4. 30秒ほどキープしましょう

 

お風呂上がりやおやすみ前などに行ってみてください。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

産後トラブルとして多い尿漏れは、骨盤底筋を鍛えてあげることが効果的です。

この記事が尿漏れに悩んでいる方に少しでも役立てたら嬉しいです。

 

また、妊娠・出産によって骨盤が開いたり、産後に骨盤がゆがんでしまったりすることも、尿漏れに繋がります。

 

  • 産後トラブルを解消したい
  • 産後スムーズに体型を戻したい
  • 産後の骨盤矯正が気になっている

 

そんなお母さんは、産後矯正を専門とする、西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院に一度ご相談くださいませ。

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際は、お電話にてお待ちしております。

 

0798-56-8036

妊娠中の骨盤、腰痛に効果的な運動を西宮の専門整体院が解説!

2021年06月5日

皆さま、こんにちは!

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。

 

本日は妊娠中の運動についてご紹介致します。

 

  • 妊娠中はどんな運動をしていいのか分からない
  • 想像以上に体重が増えてしまった
  • 妊娠中の腰痛やむくみをなんとかしたい

 

など、妊娠中はご自身のお身体についても沢山の不安があるかと思います。

 

この記事で、出産を控えているお母さんの不安を少しでも解決できたら嬉しいです!

 

  • 現在妊娠中のお母さん
  • お父さんや家族の方
  • 周りに妊婦さんがいる方

 

是非、最後までご覧ください!

 

妊娠中の運動の効果は?

 

  • 妊娠中の肩こり、腰痛、むくみなどの解消
  • 出産に必要な筋肉が鍛えられる
  • 妊娠中の骨盤のゆがみを整える
  • 必要以上の体重増加を防ぐ
  • 妊婦さんの運動不足解消
  • 産後の早期回復やトラブルの防止
  • リフレッシュ

 

妊娠中の運動では、このように沢山の効果が得られます!

 

“安静にしていないとっ!”と思い過ぎてしまうと、身体にとって必要なことまでもが制限されてしまいます。

 

異常がない限り、適切な時期や強度で、積極的に身体を動かしてあげましょう。

 

妊娠中の運動はいつから始めたらいいの?

 

A.「安定期」に入ってから(妊娠15〜16週目以降

 

安定期に入ると、

 

  • 初期流産のリスク減少
  • つわりが収まる

 

のように運動を始めても大丈夫な状態になっていきます。

 

妊娠の経過が順調であれば、徐々に運動を取り入れていきましょう。

 

妊娠中のお母さんや赤ちゃんの体調の変化には、個人差があります。

 

運動をしてもいいのかどうかの判断や、運動を始める時期などは、必ずお医者様と相談をしてください。

 

また、運動を開始した後に、

 

  • お腹の張りが出てきた
  • 何か異常を感じた

 

このようの場合は、一旦運動を中止して、お身体を休めてください。

 

どんな運動が妊娠中に効果的なのか?

 

A.ゆったりペースで行える運動

 

  • ウォーキング
  • 水中ウォーキング
  • ストレッチ
  • 軽めのエクササイズ
  • マタニティヨガ

 

など、あまり強度が高くなく、ゆったりとしたペースで行える運動が良いとされています。

 

これらの運動を週2〜3回、60分を目安に行いましょう。

 

もちろん、その日の体調に合わせて、無理をなさらないことが大切です!

 

  • スクワットなど強度の高いエクササイズ
  • マシントレーニング
  • 急な動きやジャンプを含む運動
  • お腹を極端に捻るストレッチ

 

などの運動は、お母さんや赤ちゃんにとって危険となる可能性が高いので控えましょう。

 

西宮の整体院がお勧めするマタニティエクササイズ

 

最後に、鳴尾ぴっとがお勧めするマタニティエクササイズを2つご紹介致します!

 

2つとも屋内で安全に行えるので、おうち時間や雨の日などに取り入れてみてください。

 

妊娠中のエクササイズ ドローイン

  1. 仰向けに寝て膝を立てます
  2. 8秒かけて息を吸っていきます
    (お腹が膨らむように)
  3. 次は10秒かけて息を吐いていきます
    (お腹を出来るだけ凹ませるように)
  4. これを5回2セット繰り返しましょう

 

妊娠中のエクササイズ お尻歩き

  1. 長座で座ります
  2. 片方のお尻を浮かせて前に出します
  3. 反対側も同じように行います
  4. 交互にお尻を動かして前に歩きます
  5. 2〜3mくらいを3回程度行いましょう

 

妊娠中のセルフケアまとめ

 

いかがでしたか?

 

妊娠中の適切な運動は、妊娠中の体調維持だけではなく、出産後の回復にも良い影響を与えます。

 

快適なマタニティライフを送るための手段として、ご自身とお腹の赤ちゃんの体調に合わせた運動を行ってみてくださいね!

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院は、妊娠中のお母さんもご来院頂けます。

国家資格を持ったプロがお母さんの体調に合わせた適切な治療を行います。

 

また、産後の骨盤矯正も専門としております。

 

妊娠から出産後までのお身体のケアは当院にお任せください。

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際は、お電話にてお待ちしております。

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産後太り解消に効果的な筋トレを骨盤矯正のプロが解説

2021年05月24日

皆さま、こんにちは!

 

産後太り」は、出産を終えたお母さんにとって大きな問題の一つです。

 

  • 出産を終えたのに体重があまり減っていない
  • 育児や家事でダイエットどころではない
  • いつから運動していいのかわからない

 

など、出産後のダイエットには様々な不安や悩みがありますよね。

 

出産後のお母さんの身体は妊娠前と比べてとても変化しています。

 

そのため、闇雲に体重を落とそうとしてハードなダイエットをしても、体型を戻すどころか、身体に負担をかけることになります。

 

今回は、出産を終えたお母さんに向けて、

 

  • 産後のダイエットでのポイント
  • 赤ちゃんと一緒にできるトレーニング

 

などを紹介致します!

 

是非、ご覧くださいませ。

 

産後のダイエットはいつから始める?

 

A.出産後1ヶ月半〜2ヶ月後

 

妊娠中に体重の増加が気になっていた方は、“すぐにダイエットを始めないとっ!”と焦ってしまうかと思います。

 

しかし、出産を終えるとお母さんの身体は「産褥期」に入ります。

 

これは、母体が妊娠前の身体の状態に戻っていく時期になります。

産褥期の期間は個人差がありますが、一般的に6〜8週間と言われています。

 

長い妊娠期間中に変化した身体をとても短い期間で戻すことになるので、この期間は心身ともに労ってあげることが大切です。

 

産褥期は赤ちゃんのお世話とご自身の身体の回復が最優先です!

 

出産後の身体の回復が進み、無事1ヶ月検診を終えた後、ゆっくりと体型を戻していく準備を始めましょう!

 

産後ダイエットで痩せやすい時期は?

 

A.産後6ヶ月までが特に効果的です

 

体重が減りやすいのが、産後3ヶ月〜6ヶ月と言われています。

 

この時期は、

 

  • 骨盤が動きやすい
  • 妊娠前の状態に戻す力が働く

 

という時期になるので、適切な方法でダイエットをすると効果が期待できます。

 

焦らずゆっくり、産後6ヶ月を目安に体重を戻していければ大丈夫です!

 

産後ダイエットのポイント

バランスの良い食事を

 

無理な食事制限による栄養不足は、出産後のお母さんにとっても、母乳が必要な赤ちゃんにとっても良くありません。

 

食事量を大幅に減らすよりも、食事内容を見直して、バランスの取れた食事を意識しましょう。

 

和食中心の食事は低カロリーで必要な栄養素が取りやすいのでオススメです!

 

骨盤を整える

 

出産によって開いた骨盤を引き締めることも大切です。

 

出産後1ヶ月〜2ヶ月特に骨盤が柔らかくなっています。

そのため、骨盤矯正やその他骨盤のケアはこの時期に始めるのがベストです。

 

逆にこの時期に何もしなければ、骨盤が開いたまま、さらにゆがみも酷くなってしまいます。

 

骨盤矯正を行うか行わないかで、その後のダイエットに大きく影響します。

 

骨盤が引き締められ正しい位置に戻っていると、

 

  • 骨盤周囲の筋肉が正しく機能する
  • 腰痛や太もものハリが出にくい
  • 代謝が促進されむくみや冷えも改善

 

といった効果があるので、痩せやすい身体になります!

 

適度な運度

 

妊娠中は運動の機会が減り、体力や筋力、代謝も落ちているので、適切な時期からゆっくりと運動を始めましょう!

 

この後、忙しいお母さんのための、赤ちゃんと一緒にできるトレーニングを紹介します!

 

赤ちゃんと一緒に産後トレーニング

産後トレーニング ヒップリフト

  1. 赤ちゃんをお腹の上に乗せて膝を曲げます
  2. お腹に力を入れてお尻を持ち上げます
  3. 赤ちゃんの重さで腰が下がらないように!
  4. この状態で30秒を2回行いましょう

 

産後トレーニング 腿上げ

  1. 赤ちゃんを抱っこします
  2. 背すじを伸ばして足を肩幅に開きます
  3. その場で足踏みをしましょう
  4. 膝はなるべく高くあげます
  5. 猫背にならないよう注意です!
  6. 1分間続けます

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

この記事が産後ダイエットのお悩みを少しでも解消できていたら幸いです。

 

出産後の身体の変化や体調の回復の仕方は、お一人お一人違います。

今回の記事はあくまでも目安ですので、医師や専門家の判断を仰いで、無理をせず適切なダイエットを目指しましょう。

 

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は、産後の骨盤矯正を専門としています。

西宮で、産後の骨盤矯正をお考えのお母さん、是非一度当院までご相談くださいませ。

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際は、お電話にてお待ちしております。

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妊娠中のお母さん必見!辛い腰痛を緩和する4つのポイント

2021年03月7日

皆さま、こんにちは!

 

前回のブログにて、妊娠中のお母さんを悩ませる腰痛の原因として、

 

  • 身体の変化
  • ホルモンバランスの影響
  • 血行不良
  • 心理的不安

 

以上の4つをご紹介致しました。

 

妊娠中は、お腹の赤ちゃんの成長に合わせ、お母さんのお身体も大きく変わっていきます。

 

妊娠中の腰痛は体やホルモンバランスの変化で起こります。

 

できれば、お腹の赤ちゃんと過ごす大切な約10ヶ月間、辛い腰痛に悩まされたくはないですよね。

 

今回のブログでは、妊娠中のお母さんが少しでも快適に過ごせるよう、

 

  • 妊娠中の腰痛を予防・緩和するポイント
  • 妊娠中にできるセルフケア

 

この2つをご紹介致します!

 

今すぐに実践できるものもございますので、現在妊娠中のお母さんに読んで頂けると嬉しいです。

 

先週のブログの続きとなりますので、先週のブログをまだご覧になっていない方は、下のリンクよりお進みください。

 

妊娠中の腰痛!原因とは?マタニティ・産後のプロが解説します

 

妊娠中の腰痛を予防・緩和するポイント

 

今回は、妊娠中の腰痛を予防・緩和するためのポイントを4つご紹介致します。

 

姿勢に気を付ける

 

前回のブログにも書きましたが、妊娠中は大きなお腹を前に突き出すような、反り腰の姿勢になりがちです。

 

反り腰だと、腰への負担が大きくなります。
結果的に腰痛に繋がります。

 

立ったり歩いたりするときは、おへその下辺りに力を込めて、お腹を少しだけ後ろに引くようにしてみてください。

 

そうすることで、背すじがまっすぐ伸びるかと思います。

 

また、座るときはあぐらをかくと、腰に負担が掛からず、楽に座ることができます。

 

眠る時の姿勢はお一人お一人で違いがあると思いますが、左側を下にして横向きに寝ると比較的楽に眠れると言われています。

 

左側を下にするのは、心臓に戻る血管(静脈)の圧迫を防ぐためで、むくみ予防になります。

 

お腹が大きくなってきたら、仰向けで寝てしまうと、腰に負担が掛かってしまうのでご注意ください。

妊娠中の姿勢

 

身体を温める

 

妊娠中の腰痛は、お身体を温めてあげることで血行が良くなり、痛みが緩和されます。

 

妊娠中のお母さんは、

 

  • シャワーでなく湯船に浸かる
  • 厚めの服装
  • お身体を温める食べ物を摂る

 

などを意識して、常にお身体を温めておくようにしてください!

 

腰に負担が掛かる動作を避ける

 

妊娠前は普通に行っていたことも、妊娠中は負担となってしまうことがあります。

 

  • 長時間の立ち仕事
  • 長時間のデスクワーク
  • 中腰での家事

 

などは避けましょう!

 

また、重いものを持ち上げる時は、少し手間ですが、一度しゃがんで膝をつき、ゆっくりと持ち上げるように心がけてくださいね。

 

適度に身体を動かす

 

お身体の調子に合わせながら、適度にお身体を動かすと、腰痛の予防・緩和の他に

 

  • ストレスの発散
  • 体力の維持
  • むくみ予防
  • 肩こり解消
  • 便秘改善

 

といった効果が期待できます!

 

ウォーキングやストレッチなどは、比較的運動強度も低く、安全に行って頂けます。

 

ストレッチはこの後、2つほどご紹介致しますので、是非、そちらを参考にしてみてくださいね。

妊娠中の運動

 

妊娠中にできるセルフケア

 

妊娠中の腰痛に効くセルフケアとして、次の2つのストレッチがオススメです!

 

開脚ストレッチ

 

開脚ストレッチ

  1. 床に座り、両脚をできるだけ広げます
  2. 息を吐きながら上半身を前に倒します
  3. 1に戻ります
  4. 次に息を吐きながら上半身を左右に倒します
  5. 再び1に戻ります
  6. 一連の動作をゆっくりと3回繰り返しましょう

 

四つ這いストレッチ

 

四つ這いストレッチ

  1. 四つ這いになります
  2. 息を吐きながら背中を丸めていきます
  3. 1に戻ります
  4. 次に息を吐きながら軽く背中を反らせます
  5. 再び1に戻ります
  6. 一連の動作をゆっくりと3回繰り返しましょう

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、妊娠中の腰痛を予防・緩和するための5つポイントをご紹介致しました。

 

この記事が、妊娠中のお母さんやとお腹の赤ちゃん、そしてご家族にとって、少しでも快適な生活の参考になれば嬉しいです!

 

  • 妊娠中の腰痛やその他のお身体の痛みなどでお困りの方
  • 産後のお身体のゆがみが気になる方
  • 妊娠前の体型に早く戻したい方

 

妊娠中、妊娠後のお身体のケアは是非、当院にご相談くださいませ。

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせは、お電話にてお待ちしております。

 

0798-56-8036

 


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