生涯スポーツを楽しむ為に是非覚えておいてください!

2019年09月15日

皆さま、こんにちは! 

 

 

今週と来週、2週続けて3連休ですね! 

どこかにお出掛けの予定がある方も 

多いかと思います。 

交通事故などに十分注意して、 

楽しい連休をお過ごしくださいね! 

 

 

さて、本日は 

女性がスポーツをする時に問題となる 

 

□利用可能エネルギー不足 

 

□運動性無月経 

 

□骨粗鬆症 

 

この3つについてご紹介致します! 

 

 

これらは継続的なトレーニングによって誘発され 

女性の体に大きな影響を及ぼす症状で、 

3つをまとめて、 

《女性アスリートの三主徴》と呼ばれます。 

 

 

『利用可能エネルギー不足』 

食事から摂る[摂取エネルギー]から 

運動で使われる[消費エネルギー]を引いた 

残りのエネルギーを[利用可能エネルギー]と言うのですが、 

利用可能エネルギーは基礎代謝や日常生活に使われます。 

 

 

なので、利用可能エネルギー不足とは、 

“消費エネルギーに対して摂取エネルギーが不足している” 

と言う状態になります。 

 

 

例えば、 

体操競技やバレエなどで 

体型を維持するために食事制限をしたり、 

毎日激しいトレーニングをしたりすると、 

この利用可能エネルギー不足の状態になる可能性があります。 

 

 

もしもこのような状態になってしまった場合、 

自覚はあまりできないかもしれませんが、 

骨代謝が低下したり、 

体に必要なホルモンが分泌されなかったりと、 

女性の体に負担がかかってしまいます。 

 

 

『運動性無月経』 

3ヶ月以上月経が停止していて、 

さらに原因が運動だと考えられる場合を 

運動性無月経と言います。 

 

 

運動性無月経になってしまう原因としましては、 

 

① 上記の利用可能エネルギー不足 

 

② 精神的・身体的ストレス 

 

③ 体重・体脂肪の減少 

 

④ ホルモン環境の変化 

 

などが考えられます。 

 

 

新体操やフィギュアスケートなどの 

審美系のスポーツや 

陸上の長距離種目など 

体脂肪率が低くなりやすい競技の選手に 

よく見られる症状になります。 

 

 

『骨粗鬆症』 

骨量が減少し、骨がもろくなった状態で 

一般的には閉経後の骨粗鬆症がよく知られています。 

 

 

しかし、若い女性でも無月経の症状がある場合、 

骨がもろくなり、骨折の危険性が高まります。 

 

 

無月経が骨粗鬆症に繋がる理由としましては、 

月経に伴い分泌され、 

なおかつ骨代謝にも重要な役割を果たす 

[エストロゲン]という女性ホルモンが 

無月経の場合少なくなってしまうからです。 

 

 

実際に疲労骨折を起こしてしまった 

女性アスリートの多くで 

運動性無月経などの月経異常が見られます。 

 

 

以上が、簡単ではありますが、 

女性がスポーツをする時に問題となる 

《女性アスリートの三主徴》 

のそれぞれの症状になります。 

 

スポーツをするとなると 

「いい結果を残したい!」 

「沢山練習すれば、もっといい記録が出そう!」 

「審査員、お客さんによく見られたい」 

という思いが出てくると思います。 

 

 

しかし、 

その思いが逆に体にとって 

負担となってしまうこともあります。 

無理な体重制限や、 

月経が止まるほどの練習量は 

スポーツの基盤となる 

体を壊してしまいます! 

 

 

生涯を通して 

スポーツを楽しんだり、 

健康でいて頂くためにも、 

トレーニングの方法や、 

競技との向き合い方によっては 

《女性アスリートの三主徴》 

という症状があるということを 

少しでも覚えておいて頂けたらと思います! 

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院 

 

 

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