妊娠中の頭痛について原因と対策を西宮の整体院が解説
2024年08月19日
こんにちは、西宮市の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は、西宮市の産後ママ5%のケアに携わっている整体院です。
今回は、妊娠中の頭痛に悩むママさんたちに、その原因と解消法についてお伝えします。
妊娠中に頭痛を経験するママさんは少なくありません。
当院でも、妊娠中に頭痛で悩まれている患者さんが多くいらっしゃいます。
頭痛が出た際は放置せず、適切に対処することが大切です。
この記事では、妊娠中の頭痛の原因や対処法について詳しく解説しますので
ぜひ最後までお読みください。
- 妊娠中に頭痛が出るのはなぜ?
- 普段の頭痛とは違うの?
- 頭痛が出ないようにするには?
- 頭痛が出てしまったら?
上記の内容を解説させて頂きます。
目次
妊娠中に頭痛が出るのはなぜ?
妊娠中の頭痛は、妊娠の時期によって異なる原因があります。
時期や、妊娠前の体質や生活習慣などにも左右されます。
妊娠初期の頭痛
妊娠初期にはホルモンが大量に分泌され、それにより片頭痛が発生しやすくなります。
このタイプの頭痛は、こめかみ付近がズキズキと痛むのが特徴です。
ホルモンバランスの乱れが原因で、ストレスを軽減することが大切です。
環境的なストレス(例:日光や温度)を減らす工夫が効果的です。
妊娠中期以降の緊張型頭痛
妊娠による身体の変化で筋肉が緊張し、血流が悪くなることで頭痛が起こることがあります。特に肩こりやデスクワークが多い方に見られるタイプの頭痛です。
妊娠後期には、呼吸が浅くなることで緊張が強まり、頭痛が悪化しやすくなります。
普段の頭痛と何が違うのか?
妊娠中の頭痛は、普段の頭痛と異なり、根本的な解消が難しいことがあります。
妊娠中は身体が絶えず変化しており、筋肉の緊張やホルモンバランスの乱れが継続的に発生するため、頭痛の原因が次々と変わることがあります。
頭痛もその一環として現れるため、ある程度は受け入れることが必要です。
頭痛が出ないようにするためには?
頭痛を予防するための方法はいくつかありますが、以下の2つは特に効果的です。
深呼吸
- 鼻からゆっくり息を吸い、おへその下に空気を溜めるイメージで行います。
- 吐くときは口からゆっくりと、吸うときの倍の時間をかけて吐き出します。
- 1日20回ほど行うことが理想です。
この「腹式呼吸」は、赤ちゃんが行っている呼吸法でもあり、
酸素を効率よく取り込むことができ、リラックス効果もあります。
日々の生活で深呼吸を意識的に取り入れることで、ストレスを和らげ
頭痛の予防に繋がります。
良質な睡眠をとる
特に深夜1時から2時の間は、脳が最も休息を必要とする時間帯です。
この時間帯にしっかりと寝ることで、頭の疲労を回復させ、頭痛の予防につながります。
頭痛が出てしまったら?
もし、すでに頭痛が出てしまった場合、整体に行くことをおすすめします。
整体では、筋肉や骨格、血流、そしてメンタルの調整を行います。
頭痛の多くは筋肉や骨格の問題に起因している場合が多く
整体で身体を整えることで、頭痛の軽減に繋がることが期待できます。
まとめ
今回は、妊娠中の頭痛についてお話しました。
妊娠中にいかに楽な体で過ごすかが重要です。
今回ご紹介した方法を参考にして、ストレスを溜め込みすぎず
良いマタニティライフをお過ごしください。
西宮で妊娠中に通える整体院をお探しの方へ
妊娠中は心身ともに大きな変化があり
- 頭痛や肩こり
- 腰痛、股関節痛
- つわりなどのマイナートラブル
など様々な不調に悩まされることが少なくありません。
しかし、これらの不調を我慢せず、適切なケアを受けることで
妊娠期間をより快適に過ごすことができます。
当院、鳴尾ぴっと骨盤整体院では、西宮市内の妊娠中や産後のママさんの健康をサポートしてきた実績があります。
特に妊娠中の頭痛や筋肉の緊張による不調に対して、体に負担の少ない施術を行い
安心して通っていただける環境を提供しています。
- 「妊娠中の不調がつらい」
- 「頭痛や腰痛が気になる」
- 「産後のケアもしっかりしたい」
と感じている方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
お母さんの健康が、赤ちゃんにも良い影響を与えます。
私たちと一緒に、より良いマタニティライフを目指しましょう。