【妊娠28週】マタニティ腰痛が西宮の整体院で改善した症例

2024年09月7日

妊娠中腰痛の症例報告

こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は妊産婦さんの施術を得意とした整体院です。

実際に西宮の産後5%のママの不調を改善した実績のある整体院になります。
妊娠中は周期が経つにつれて骨盤が開きお腹が大きくなるので
関節可動域が低下しやすくなります。

特に妊婦さんで可動域が低下しやすくなるのが背骨と股関節になります。

背骨と股関節の可動域が低下する事で身体を捻る可動域が低下してしまうので
正しいフォムで歩けなくなったり、正しい姿勢が維持できなくなります。

結果的に腰に負担がかかりやすくなります。
今回は妊娠28週の妊婦さんで腰痛に悩まれていた患者さんが
当院のマタニティ整体で改善した症例について解説させて頂きます。

現在、妊娠中で腰痛に悩まされている方は今回の記事を読んで頂く事で
腰痛改善のキッカケになるかと思いますので最後まで読んでみて下さい。

妊娠28週の腰痛症例

患者さん情報

  • お住まいの地域:西宮
  • 年齢:20代後半
  • お悩みの症状:歩行時の腰痛
  • 検査:多分節右回旋 【+】 トーマステスト 【+】 パトリックテスト 【+

妊娠29週の患者様でお腹が大きくなるにつれて腰痛が出るようになったとの事でした。

産休前で仕事をしており通勤中で歩いている際に痛みが目立って出ていました。
ネットで妊娠中の腰痛について調べていたところ
当院のマタニティ整体が効果的と知り今回ご来院して頂きました。

治療経過

初診

関節可動域の検査をした際に身体を捻る可動域が低下している状態でした。
また歩行フォームをチェックした際に身体を捻れず横に振りながら歩いていたため
中臀筋等のお尻の筋肉や腰方形筋などの腰の筋肉に負担がかかっている状態でした。

まずは腰への負担を軽減する為に中殿筋や腰方形筋を中心に施術しました。

2診目

腰痛は大きな変化はまだ見られませんでした。
引き続き中臀筋、腰方形筋を施術していきつつ
2診目からは身体を捻れるように肩甲骨も同時に施術しました。

また施術後に歩行フォームの修正を行ない経過観察する事にしました。

3診目

前回の施術から歩行時の痛みの強度はかなり減少していたとの事でした。
関節可動域を再検査いた際も初診時と比較して身体を捻れるようになっていました。

この時点では妊娠31週を過ぎており初診時と比較して
肋骨や骨盤もさらに開き呼吸が浅くなっている状態でした。

3診目からはしっかりと呼吸が出来るような施術も行いました。

4診目

以前までは腰の広範囲のわたって痛みが出ていたが
4診目時点では痛みの範囲が下部に限局されている状態でした。

引き続き施術をしていきながら自宅で出来る股関節のホームケアをお伝えしました。

5診目以降

日常生活の中で激しい腰痛で困るこ事は無かったと事でした。
5診目以降は股関節の柔軟性をつけて腰痛再発予防と安産を目的とした施術を行いました。

まとめ

今回は妊娠中の腰痛が当院のマタニティ整体で改善した症例について解説させて頂きました。
冒頭お伝えした通り妊娠中は関節可動域が制限され正しく身体を動かせないので
腰への負担が非常にかかりやすくなります。

また周期が経つにつれて骨盤も開いていくので
腰痛で悩まれている患者さんは多くいらっしゃいます。

特に股関節の柔軟性は腰痛の原因にもなりますし
分娩時間や安産にも大きく影響を及ぼします

マタニティ整体を受けて腰への負担を減らすことで
出産時や産後の身体への負担も最小限に抑えられる事が出来ます。
妊娠中で腰痛に悩まれている方は我慢せずに専門院までご相談してください。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は妊産婦さんの施術を得意としています。

  • 妊娠中で腰痛に悩んでいて安心して通院できる整体院をお探しの方
  • 専門的な治療を受けたい方
  • 産後から腰痛に悩まされていて育児や家事にも支障が出ている方

当院では上記のような患者様が多くご来院されています。
妊産婦さんでお身体の不調でお悩みの方は先ず西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院まで
ご連絡くださいませ。

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