30〜40代女性の肩こり・猫背が気になるなら――西宮から始める「無理しない美姿勢」ケア

2025年04月22日

無理しない姿勢、肩こり

はじめに

仕事、家事、育児とフル回転の30〜40代女性は、
気づかないうちに肩こりや猫背が慢性化しがちです。
「デスクワークで夕方には肩がパンパン」「鏡に映る自分の背中が丸く見える」
――そんなお悩みを抱えていませんか?

西宮エリアには、
肩甲骨と骨盤を同時に整えながら“無理なく続けられる”姿勢改善プログラムを提供する専門院があります。
猫背・肩こりの原因とセルフケア、そして来院で得られるメリットをわかりやすく解説します。

 なぜ30〜40代女性に肩こり・猫背が多い?

  • 長時間の前傾姿勢

    PC作業やスマホ操作により頭部が前に出ると、首と肩に常に負荷がかかります。

  • ホルモンバランスの変化

    30代後半から徐々に女性ホルモンが減少し、筋肉や関節がこわばりやすくなる傾向があります。

  • 骨盤の歪み

    妊娠・出産後に骨盤が広がったまま固まると、背骨の湾曲が強まり猫背を誘発します。

これらが重なると肩甲骨の動きが制限され、血行不良→肩こり→姿勢悪化の悪循環へ
早めの対処が肝心です。

肩甲骨×骨盤を同時に整えるべき理由

肩甲骨は脊柱・肋骨・腕をつなぐ“背中のハブ”。一方、骨盤は全身の土台です。

  • 肩甲骨が固まると:首・肩回りの筋肉が緊張し、呼吸も浅くなる

  • 骨盤が歪むと:背骨が前後に曲がりやすく、猫背または反り腰を助長

両部位を同時に緩め、正しい位置に導くことで、姿勢がリセットされやすくなります。

無理しないセルフケア3ステップ

  1. 深呼吸+肩甲骨寄せ

    椅子に座り背筋を伸ばして息を吸い、吐きながら肩甲骨を背骨へ寄せ5秒キープ×10回。

  2. 骨盤タオルストレッチ

    丸めたバスタオルを腰に当て、仰向けで3分。骨盤前傾をサポートし、背骨の自然なS字カーブを促します。

  3. 30分ごとに立ち上がる

    デスクワーク中はタイマーをセットし、肩回しや軽いスクワットで血流を回復。

“きつい運動ゼロ”でも、続けることで肩の重さと猫背の改善が期待できます。

西宮の専門院が提案する美姿勢プログラム

  • 姿勢&動作チェック

    高精度の姿勢分析で現在位置を数値化し、ビフォーアフターを可視化。

  • 肩甲骨はがし+骨盤矯正

    痛みの少ない手技とトムソンベッドでバランスを整え、可動域を即効アップ。

  • 生活習慣フィードバック

    デスクやスマホの使い方、育児姿勢まで具体的にアドバイス。

「1回で背中が伸びて呼吸が楽になった」「肩こり薬を手放せた」といった30〜40代女性の声が多数寄せられています。

よくあるQ&A

 

疑問 回答
どのくらい通えばいい? 初期は週1〜2回、症状が落ち着いたら月1のメンテが目安です。
子ども連れでもOK? キッズスペース完備なので安心して施術を受けられます。
施術は痛くない? バキバキしないソフト矯正が中心。刺激が苦手な方も心配いりません。

まとめ

肩こりや猫背は「年齢だから仕方ない」と諦める必要はありません。肩甲骨と骨盤を正しく整えることで、姿勢は驚くほど変わります。西宮で無理なく続けられる美姿勢ケアを始め、軽やかな毎日を取り戻してみませんか?

▶ 詳細はこちら

肩甲骨・猫背ケア専用ページ

まずは気軽にご相談ください。
あなたの“無理しない美姿勢”作りを全力でサポートいたします。

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