【妊娠中の危険な痛み3選】この痛みがある人はプロに相談を!
2023年06月16日
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
- 産後の骨盤矯正
- マタニティ整体
が得意な整体院です。
経産婦さんの多くは、少々の体の痛みを我慢して生活されている方が多い印象です。
皆様、我慢できなくなりお越しになる方がほとんどですが
本来は痛みを感じ出した頃にお越し頂くことがベストです。
ただ、なかなか症状が重くなってからお越し頂く方がほとんです。
特に妊娠中は体調面などもあり、痛みが後回しになりやすいです。
ただ、そんな妊娠中の痛みの中で
無視してはいけない痛みが3つあります。
妊娠中に我慢してはいけない痛みを解説させて頂きます。
もしあなたが妊娠中で同じような痛みがある場合は
プロに相談することをオススメ致します。
目次
妊娠中の危険な痛み3選
では実際に妊娠中の危険な痛みについて
解説させて頂きます。
この3つの痛みは
- 悪化する可能性が高い
- 痛みが長期化する可能性が高い
- 難産になる可能性が高まる
といったリスクに繋がります。
以下の痛みがある方はそのままにしないで下さい。
早期に治療して頂くことがとても大切です。
膝の痛み
膝の痛みは膝単独の原因で起こっている可能性が低いです。
多くの場合、全身の影響で結果的に膝に痛みが出ている
という方が多いです。
もちろん、外傷性(転倒したや接触した)場合は
膝単独の問題が考えられます。
しかし、その場合って原因がはっきりしますよね?
基本的に基本所作である
- 立ち方
- 座り方
- 歩き方
が関係することが多いです。
産後に痛みを引きずるケースも多く、長期化する場合は
かなり良くないです。
恥骨の痛み
妊娠中特有の痛みでもある恥骨痛。
妊娠中の胎児の成長とともに負担が増える箇所です。
多くの場合、内転筋と呼ばれる
足の内側の筋肉が硬くなっているケースが多いです。
痛みがひどい方は、どの動作をしても
痛みを強く感じる方もおられます。
なるべく安静に過ごして頂くことが重要で
急性期(痛みたて)は特に痛くない姿勢や習慣を心がけて頂くことを
オススメ致します。
尾てい骨の痛み
特に妊娠後期に発症する方が多い印象です。
原因の多くは、過去の古傷がある人が多いです。
主な古傷例としては
- 過去にスノーボードで尻もちをついた
- 自転車で大きく転倒した経験がある
- 幼少期に階段から落ちたことがある
などがあります。
尾てい骨の痛みは、難産に繋がる可能性があります。
その理由は、分娩時に仙骨や尾てい骨の動きが必要だからです。
以上の3つがある場合は、整体などの施術で妊娠中に
しっかりと改善させておく方が良いです。
まとめ
いかがでしょうか?
妊娠中の危険な痛みについてはご理解頂けましたでしょうか?
この3つの痛みは、妊娠前からの習慣で
痛みに発展している場合が多いです。
産婦人科で
「出産したら痛み治るよ」
と言われたと聞きます。
実際は、そんなことはありません。
多くの方が出産後もその痛みで悩んでおられます。
妊娠中にしっかりと改善していれば
体への負担を最小限に減らすことが可能です。
是非今回の記事を参考に、妊娠中の不調改善に役立ててください。
追伸:西宮で整体院をお探しの方へ
妊娠中に通える、しっかりとした整体ができる整体院をお探しでしたら
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。
まだまだ、妊娠中の方への整体をしっかりと行える整体院が少ないです。
しっかりと専門的な施術を行うことが妊娠中には必要です。
特に今回のような症状は本当に信頼できるプロに任せましょう。
もしあなたが、少しでも当院に興味を持って頂けましたら
まずはお気軽にお電話下さい。
そしてもし、お体をみさせて頂けるチャンスを頂けるのであれば
あなたのお悩みを最短で改善させます。
快適なマタニティライフと産後の快適な生活のお手伝いをさせて頂きます。
鳴尾ぴっと骨盤整体院 院長 山本