【西宮の口コミで人気の整体院が解説】自律神経が整う習慣

2023年12月17日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • 産後の骨盤矯正
  • 自律神経の不調改善

に特化した整体院です。

現代人は仕事や家事などの日常生活のストレスで自律神経が乱れやすい環境にあります。
そんな中でいかにストレスに上手く適応して自律神経の乱れを最小限に抑えるかは
身体の不調を改善するうえでとても重要です。

実際に自律神経の乱れが続くことで

  • 慢性的な肩こりを常に感じる
  • 睡眠時間や睡眠の質が低下する
  • 頭痛が続きやすくなる

などの不調が起こります。

今回は自宅で簡単に出来る自律神経の乱れを
最小限に抑える為の習慣についてお話していきます。

現在、自律神経お乱れでお困りの方
今回のブログを最後まで読んで頂き、実践してみて下さい。

自律神経の乱れを整える習慣

起床時すぐに日光を浴びる

朝起きた際に日光を浴びると自律神経が整いやすくなります。

日光を浴びるタイミングとしては
起床後30分までに朝日を浴びることをお勧めしております。
セロトニンという幸せホルモンが分泌されやすくなります。

また、メラトニンというホルモンも同時に分泌されるので
睡眠の質が向上しやすいです。

注意点としては窓ガラス越しで日光を浴びても効果はあまり無いので
なるべく外に出て直接、太陽の光を浴びましょう。

時間に余裕がある際は、30分程度日光を浴びると
セロトニンがさらに分泌されやすくなります。

入浴をして身体を温める

入浴して身体を温める事で自律神経が整いやすくなります

まず自律神経が乱れている方は健康的な人と比べて
全身の筋肉が硬くなり、内臓も機能低下しやすいです。

そのため自律神経が乱れている人は毎日入浴して
身体の血流をあげると筋肉が緩み内臓の機能も回復しやすくなります。

理想は、30度後半のお湯の温度で10〜15分程度入浴することで
効果的に自律神経が整いやすくなります。

 複式呼吸で深呼吸をする習慣をつける

自律神経が乱れている方は呼吸が浅くなりやすいです。
また逆に呼吸が浅い人は自律神経が乱れやすいです。

自律神経が乱れている方は残存呼気といい
上手く息を吐きれずに肺に余計な空気が
溜まりやすくなっている状態が多いです。

呼吸の浅さは普段から深呼吸をすることで解消する事が出来ます。
特に腹式呼吸で鼻から吸って口から吐くことで
肺に溜まった余分な空気を抜く事が出来ます。

いつでも出来るので仕事や家事で忙しい時の合間に実践してみましょう。

自律神経を整える習慣まとめ

今回は自律神経の乱れを整える習慣についてお話していきました。
自律神経の乱れを放置してしまうと

  • 睡眠障害
  • 頭痛
  • 慢性的な肩こり

などが起きやすくなります。

上記のような不調が起こる前に
今回お伝えした習慣を取り入れて頂き
未然に不調が出ないような健康状態を手に入れて頂ければと思います。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は自律神経の不調改善を得意としている整体院です。

自律神経の治療技術、知識豊富なスタッフがアナタの
健康をサポートさせて頂きます。
身体の不調でお悩みの方は当院までご相談くださいませ。

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