その便秘、自律神経が原因かも!西宮の専門整体院が解説します。
2024年01月19日
こんにちは西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は自律神経の不調改善を得意とした整体院です。
自律神経が乱れると身体に様々な不調が出てきやすくなります。
自律神経は内臓をコントロール仕事を担当しております。
そのため、自律神経が乱れると
内臓の機能低下を起こし やすくなります。
特に腸は自律神経の影響を受けやすい内臓です。
腸が機能低下を起こすと便秘等の不調が起きやすくなります。
便通は本来、毎日あるのが理想です。
一般的に便が硬くなったり、3日間便が出ない状態を便秘と言います
今回のブログでは便秘の解消法についてお話していきます。
現在、便秘でお悩みの方や自律神経の乱れが気になる方は
今回のブログを最後まで読んでいただいて是非実践してみて下さい。
目次
便秘を解消する方法は?
起床時にコップ1〜2杯の水を飲む
朝起きた際にコップ1〜2杯の水を飲むと便秘が解消されやすいです。
朝胃が空っぽの状態で胃に水が入ることで
その刺激により胃腸が活発に動きやすくなります。
一般的には胃に内容物が入ってから30分後に反射が始まります。
時間に余裕があれば白湯を飲むと胃腸が温められて消化機能も活発になりやすいです。
簡単に出来るホームケアになりますので是非実践してみて下さい。
お腹を温める
自律神経が乱れると体温の調節が上手く働かない為、手足末端や内臓が冷えやすくなります。特に内臓は平滑筋という筋肉で出来ている為、非常に冷えやすいです。
内臓が冷えると胃腸の動きが低下し便秘になりやすいのでお腹を温める必要があります。
温める場所としてはお臍の上を温めてあげると
内臓に血流が周りやすくなるので便秘が解消されやすいです。
また寝る前にお腹を温めると睡眠の質も上がりやすくなります。
骨格の位置を整える
腸は自律神経によってコントロールされています。
自律神経は脳から背骨へ通り全身へと伸びている為
骨格が歪んだり姿勢が悪化すると自律神経が乱れやすくなります。
自律神経の働きを安定させるためには
普段の姿勢を少しでも気を付けるのが大事になってきます。
普段の姿勢を気を付けても中々姿勢が改善されない場合は
整体院で姿勢を改善してもらうのも1つの方法です。
まとめ
今回は便秘の解消法についてお話していきました。
慢性的に便秘が続くことで
- 腰痛
- 食欲不振
- 吐き気
など身体に様々な不調が出てきやすくなりま す。
また脳腸相関といって、脳と腸は密接に関係があります。
腸内環境が乱れるとホルモンの影響で、やる気や幸福感が不足しやすくなります。
便秘を解消するという事は結果的に脳の状態も良くなります。
便秘でお悩みの方は今回のブログをキッカケに
普段の生活を見直して頂ければ幸いです。
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は自律神経の不調改善を得意とした整体院です。
- 日常生活でストレスが溜まると胃腸の調子が悪くなる
- 睡眠の質が低下して、朝起きてもスッキリしない
- 慢性的な肩こりがキツくなって頭痛までしやすくなった
などの自律神経の不調でお悩みの方は当院までご相談くださいませ。