天気での不調も骨盤矯正で改善!
2018年07月8日
鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
あいにくの天気が続きますが、皆さま被害はありませんでしょうか?
このような天気が続き、頭痛や関節が痛んだり、めまい、体のだるさを感じたことはありませんか?
最近、「気象病」という言葉をよく耳にします。
気温や湿度、気圧の変化で体のだるさなどがでるものを気象病といいます。
特に気圧の変化が大きく下がったり上がったりすると、耳の中にある内耳という平衡感覚をつかさどるセンサーが脳に気圧の変化を伝えます。
その内耳が気圧の変化に敏感すぎると交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、頭痛などが出てきます。
しかし、天気の悪さで体の不調を訴えるものでも、当院の骨盤矯正で正しい姿勢にすることで改善できるものもあります。
先ほどお話した、内耳とは頭の中にあり、その頭の位置が体の重心よりも前に傾いてしまうと、頭の重さ(5~6キロ)の倍以上の重みが首や肩にかかってしまいます。
その結果、首の骨の横を通る血管から頭にまで十分に血液がまわらないと頭痛や体のだるさやめまいなどの症状がでてきます。
このような症状でお困りの方は、当院までお問い合わせお待ちしております。