妊娠中の性行為について|妊産婦ケアのプロが解説します

2024年08月21日

こんにちは、西宮市で産後ママの5%を診療している鳴尾ぴっと骨盤整体院です。

今回は妊娠中の性行為についてお話しします。
これはネットでも多くの方が調べている一方で、他人に聞きにくい問題でもあります。
しかし、大切な問題ですので、しっかりとお答えしていきたいと思います。

  • 妊娠中にどのようなことに気をつけるべきか
  • どのタイミングまで性行為が可能なのか
  • もし不適切なタイミングで行ってしまった場合はどうすればよいのか

などを詳しく見ていきましょう。

目次といては

  1. 気をつけるべきポイント
  2. 性行為のリスク
  3. もし行ってしまった場合は?
  4. 身体に負担をかけない体位
  5. 妊娠しているかのチェックポイント

といった内容を解説させて頂きます。

妊娠中の性行為について

気をつけるべきポイント

基本的には妊娠中の性行為は避けた方が良いでしょう。
赤ちゃんへの影響はほとんどありませんが、流産や早産のリスクがあるのも事実です。
妊娠中は赤ちゃんとお母さんを第一優先に考えることが重要です。

パートナーには、妊娠中の身体の変化や性行為によるリスクを理解してもらいましょう。

性行為のリスク
1. 性感染症のリスク

妊娠中は免疫力が低下しており、感染症にかかりやすくなります。
感染症の中には、赤ちゃんに奇形や障害を引き起こすリスクがあるものもあります。
性行為を避けることで、これらのリスクを大幅に減らすことができます。

2. 精液が及ぼす危険性

精液にはさまざまな細菌が含まれており、子宮を収縮させる作用などがあります。
これにより、妊娠中のリスクが高まる可能性があります。

3. どうしても行う場合

性行為をどうしても行う場合は、胎盤が不安定な妊娠初期や妊娠末期は避けるべきです。
また、以下の点を守りましょう:

  • コンドームの使用(感染症予防)
  • 激しい行為は避ける(子宮収縮のリスクを減らす)
  • お腹に負担をかけないようにする
  • お腹が張ってきたら中止する(母体の健康を最優先に)
  • 気持ちが乗らないときは無理にしない
  • 身体を清潔に保つ(感染症予防)
  • 乳首への刺激を避ける(子宮収縮のリスクを減らす)

これら7つのポイントを守ることが重要です。

4. 絶対に避けるべき状況

以下の場合は性行為を避けてください

  • 医師から安静指示が出ている
  • お腹の張りが強い
  • 不正出血がある
  • コンドームがない

医師からの指示がある場合は、それを遵守することが大切です。

もし行ってしまった場合は?

性行為によって最も注意すべきは子宮の収縮です。
お腹が張るなど、身体に異変がある場合は
すぐにかかりつけの婦人科に相談しましょう。

身体に負担をかけない体位

どうしても性行為を行う場合、身体に負担をかけないことが重要です。
妊娠中は仰向けやうつ伏せの体位が身体に負担をかけやすいため、避けるべきです。
おすすめの体位は以下の3つです:

  • 横向き
  • 後ろから
  • 座った状態で後ろから

どの体位も、お腹に負担をかけずに行うことができますので、参考にしてみてください。

妊娠しているかチェックしてみましょう

もしかしたら妊娠しているかもしれない?
そんなときは、以下の初期症状をチェックしてみてください。

倦怠感や熱っぽさ

これが最も一般的な症状で、風邪と間違えやすいこともあります。
ホルモンの影響で現れることが多いです。

おりものの変化

ホルモンバランスの影響で、おりものの量や色、においが変化することがあります。
たとえば、エストロゲンの影響でおりものの量が増え、乳白色や黄色に変わり
酸っぱいにおいがすることがあります。

細菌性膣炎の可能性もあるため、不安な場合は産婦人科に相談してください。

まとめ

妊娠中の性行為についての重要な情報をお伝えしました。
まずは妊娠の可能性を見極め、初期や末期、また医師から止められている場合は
性行為を控えることが大切です。

性行為を行う場合は、リスクを理解した上で、適切に行ってくださいね。

妊娠中の頭痛について原因と対策を西宮の整体院が解説

2024年08月19日

妊娠中の頭痛

こんにちは、西宮市の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は、西宮市の産後ママ5%のケアに携わっている整体院です。
今回は、妊娠中の頭痛に悩むママさんたちに、その原因と解消法についてお伝えします。

妊娠中に頭痛を経験するママさんは少なくありません。
当院でも、妊娠中に頭痛で悩まれている患者さんが多くいらっしゃいます。

頭痛が出た際は放置せず、適切に対処することが大切です。
この記事では、妊娠中の頭痛の原因や対処法について詳しく解説しますので
ぜひ最後までお読みください。

  • 妊娠中に頭痛が出るのはなぜ?
  • 普段の頭痛とは違うの?
  • 頭痛が出ないようにするには?
  • 頭痛が出てしまったら?

上記の内容を解説させて頂きます。

妊娠中に頭痛が出るのはなぜ?

妊娠中の頭痛は、妊娠の時期によって異なる原因があります。
時期や、妊娠前の体質や生活習慣などにも左右されます。

妊娠初期の頭痛

妊娠初期にはホルモンが大量に分泌され、それにより片頭痛が発生しやすくなります
このタイプの頭痛は、こめかみ付近がズキズキと痛むのが特徴です。

ホルモンバランスの乱れが原因で、ストレスを軽減することが大切です。
環境的なストレス(例:日光や温度)を減らす工夫が効果的です。

妊娠中期以降の緊張型頭痛

妊娠による身体の変化で筋肉が緊張し、血流が悪くなることで頭痛が起こることがあります。特に肩こりやデスクワークが多い方に見られるタイプの頭痛です。
妊娠後期には、呼吸が浅くなることで緊張が強まり、頭痛が悪化しやすくなります

普段の頭痛と何が違うのか?

妊娠中の頭痛は、普段の頭痛と異なり、根本的な解消が難しいことがあります。
妊娠中は身体が絶えず変化しており、筋肉の緊張やホルモンバランスの乱れが継続的に発生するため、頭痛の原因が次々と変わることがあります。

頭痛もその一環として現れるため、ある程度は受け入れることが必要です。

頭痛が出ないようにするためには?

頭痛を予防するための方法はいくつかありますが、以下の2つは特に効果的です。

深呼吸
  • 鼻からゆっくり息を吸い、おへその下に空気を溜めるイメージで行います。
  • 吐くときは口からゆっくりと、吸うときの倍の時間をかけて吐き出します。
  • 1日20回ほど行うことが理想です。

この「腹式呼吸」は、赤ちゃんが行っている呼吸法でもあり、
酸素を効率よく取り込むことができ、リラックス効果もあります。

日々の生活で深呼吸を意識的に取り入れることで、ストレスを和らげ
頭痛の予防に繋がります。

良質な睡眠をとる

特に深夜1時から2時の間は、脳が最も休息を必要とする時間帯です。
この時間帯にしっかりと寝ることで、頭の疲労を回復させ、頭痛の予防につながります。

頭痛が出てしまったら?

もし、すでに頭痛が出てしまった場合、整体に行くことをおすすめします。
整体では、筋肉や骨格、血流、そしてメンタルの調整を行います。

頭痛の多くは筋肉や骨格の問題に起因している場合が多く
整体で身体を整えることで、頭痛の軽減に繋がることが期待できます。

まとめ

今回は、妊娠中の頭痛についてお話しました。
妊娠中にいかに楽な体で過ごすかが重要です。

今回ご紹介した方法を参考にして、ストレスを溜め込みすぎず
良いマタニティライフをお過ごしください。

西宮で妊娠中に通える整体院をお探しの方へ

妊娠中は心身ともに大きな変化があり

  • 頭痛や肩こり
  • 腰痛、股関節痛
  • つわりなどのマイナートラブル

など様々な不調に悩まされることが少なくありません。
しかし、これらの不調を我慢せず、適切なケアを受けることで
妊娠期間をより快適に過ごすことができます。

当院、鳴尾ぴっと骨盤整体院では、西宮市内の妊娠中や産後のママさんの健康をサポートしてきた実績があります。

特に妊娠中の頭痛や筋肉の緊張による不調に対して、体に負担の少ない施術を行い
安心して通っていただける環境を提供しています。

  • 「妊娠中の不調がつらい」
  • 「頭痛や腰痛が気になる」
  • 「産後のケアもしっかりしたい」

と感じている方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
お母さんの健康が、赤ちゃんにも良い影響を与えます。
私たちと一緒に、より良いマタニティライフを目指しましょう。

【妊娠中の整体】西宮市のぴっと骨盤整体院がプロ目線で徹底解説!

2024年08月12日

妊娠中の整体を解説

こんにちは、西宮市で産後ママの5%をサポートしている鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
今回は、妊娠中の整体を受けるベストタイミングについて、プロの視点から詳しく解説します。妊娠中の整体に関する疑問を解消し、安心して施術を受けられるようお手伝いします。

解説させていただく内容は以下の通りです。

  1. 妊娠中の整体はいつ受けるべき?
  2. 妊娠中の整体のメリットとは?
  3. どんな症状に対応してもらえる?
  4. 妊娠中の整体にリスクはある?
  5. 期間やコストはどれくらいかかる?

今回の内容があなたの妊娠中の悩み解消や
整体院選びの参考になれば幸いです。

妊娠中の整体をプロ目線で解説

妊娠中の整体はいつ受けるべき?

結論として、妊娠16週以降であれば整体を受けても安全です。
妊娠中期にあたる安定期(16週以降)からは、母体の状態が安定し
整体を受けるタイミングとして最適です。

症状がある場合は早めの対処がおすすめです。
セルフケアでは改善が難しい場合、我慢せずに整体を受けましょう。
症状がない場合でも、安産や産後の回復を見据えて、整体を受けることは有効です。

特に妊娠31週以降は、体が不安定になりやすいため、注意が必要です。

妊娠中の整体のメリットとは?

妊娠中の整体には、以下のようなメリットがあります。

症状の軽減 

体の負担を抑え、血流や内臓の機能を正常に保つことで、妊娠中の様々な不調を軽減します。
妊娠中は体の変化で過剰な筋緊張や過度な反り姿勢になります。
これらを楽にするだけでも毎日がかなり快適になります。

出産の準備

心身ともに余裕を持った状態で、出産の負担を軽減します。

産後の回復

産褥期や産後に辛い症状が出にくくなると言われています。

当院では、他のお母さんたちの経験談も交えながら
産褥期にどのような身体の変化が予想されるか
出産が楽になるようなアドバイスを提供しています。

どんな症状に対応してもらえる?

妊娠中の整体では、以下のような幅広い症状に対応可能です。

  • 肩こり、腰痛
  • つわり
  • 頭痛
  • 呼吸のしづらさ
  • 睡眠障害

妊娠による体の変化や古傷の悪化、仕事や通勤による負担などで
痛みが出るケースが多く見られます。

セルフケアが難しい場合や効果が感じられない場合は
プロの整体を受けることをおすすめします。

施術は、母体に負担がかからないよう、横向きやマタニティクッションを用いて行います。
妊娠中の体は変化が出やすいため、根本的に治すというよりは
症状を軽減することを目的としています。

根本治療は、産後に取り組むのが良いでしょう。
元々の首や背骨など姿勢の問題も出産後に一緒に改善させるケースが多いです。

妊娠中の整体にリスクはある?

妊娠中の整体にはリスクがありますが
これは施術者の専門知識と技術によって軽減できます。

マタニティの状態を理解していない施術者が行うと
効果が出ないばかりか、かえって症状が悪化する可能性があります。
専門的な知識を持つ整体院を選ぶことが重要です。

妊娠中の整体は、妊娠中の腰痛の軽減はもちろん
出産時の負担や産後の不調を軽減するのにも効果的です。

期間やコストはどれくらいかかる?

妊娠中の整体の期間やコストは、患者様の症状や目的によって異なります。

  • 現状の症状を軽減する場合: 数週間〜数ヶ月
  • 安産や産後ケアを目的とする場合: 数ヶ月程度

コスト面では、3万円から7万円程度が一般的です。
詳しい費用については、身体の状態を確認した上でお伝えします。

まとめ

妊娠中の整体は、適切なタイミングで受けることで多くのメリットがあります。
もし、妊娠中の整体に関して疑問や不安がある場合は
ぜひ西宮市の鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談ください。

安心して施術を受けられるよう、全力でサポートいたします。

つわり中の体調ケアや整体院ができることは?

2024年08月9日

自分でできるつわりの対策

こんにちは、西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院では、産後の骨盤矯正やマタニティ整体を通して
妊娠中、産後のママたちの体調ケアを専門的にサポートしています。

妊娠初期に多くの妊婦さんが経験する「つわり」。
この時期は、吐き気や食欲不振、倦怠感などが続き
日常生活にも影響を与えることが少なくありません。

つわりの症状が辛い時期でも、無理なくできるケアを取り入れることで
少しでも楽に過ごすことが可能です。

この記事では、つわり中でも取り入れやすいケア方法について詳しくご紹介します。
少しでも体調を整え、快適な妊娠生活を送るための参考にしてください。

つわり中の体調ケア

つわりは本当に辛い期間です。
多くの方がスマホで
「つわり いつ終わる?」と検索してます。

必ず終わりが来るものですが
少し症状が緩和するだけで快適さが全然違います。

是非、以下のケアを参考にしてみて下さい。

水分補給をしっかりと

つわりで食欲が落ちている時でも、水分補給は忘れずに行いましょう。
特に、こまめに少量ずつ飲むことで、吐き気を軽減する効果があります。

冷たい水や炭酸水、レモンを加えた水など
自分が飲みやすいものを見つけることが大切です。

軽いストレッチを取り入れる

つわりが辛い時でも、無理のない範囲で軽いストレッチを行うことで
体の緊張をほぐし、血行を促進することができます。

特に、首や肩、腰周りのストレッチは、リラックス効果があり、気分転換にもなります。

リラックスできる環境を作る

つわりが強くなると、リラックスするのも難しくなりますが
できる限り心地よい環境を整えることが重要です。

アロマテラピーやお気に入りの音楽、心地よい照明を取り入れることで
心を落ち着ける効果が期待できます。

特に大切な要素は、匂いや音、光の眩しさなども
つわりの軽減と悪化に関わります

軽い食べ物を少量ずつ

食欲がない時は、無理に食べようとせず
自分が食べやすいものを少量ずつ摂取しましょう。

クラッカーやフルーツ、スープなど、胃に負担をかけない食べ物がおすすめです。
また、食事を取るタイミングも、自分の体調に合わせて調整しましょう。

体を温める

つわり中は、体を温めることで吐き気が和らぐことがあります。
温かいお茶や湯たんぽ、温かいシャワーなど、体を冷やさないように心がけましょう。

特に、足元を温めることで、リラックス効果が得られます。

妊娠中はホルモンの影響で基礎体温が高くなります。
ただ、末端は冷えやすくなります。

手足は特に冷やさず、温める意識を持ちましょう。

まとめ

いかがでしょうか?
つわりのケアに対する理解は深まりましたでしょうか?

つわりの時期は、心身ともに辛いものですが、自分に合ったケアを取り入れることで
少しでも楽に過ごせるようになります。

無理をせず、できる範囲でのケアを続け、快適な妊娠生活を送ってください。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では、妊娠中の体調に合わせたケアを提供しています。
つわりや体調不良でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
皆様の健康をサポートし、安心して妊娠生活を送れるようお手伝いします。

つわり中でもできる整体ケア

つわりが辛い時期には、整体を受けるのも一つの選択肢です。
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では、妊娠初期のママに対して
マタニティ整体で体に負担をかけない優しい整体を行っています。

特に、体のバランスを整え、つわりの症状を軽減するためのケアを提供しています。
妊娠中の整体は専門的な知識も技術も必要です。

口コミや周りの評判を参考にして、整体院選びの参考にしてみて下さい。
今回の記事が、あなたの妊娠中の症状や不安解消に繋がったり、整体院選びの参考になれば
本当に幸いです。

【妊娠中の足がつる原因と対策】西宮の専門整体院が解説

2024年08月6日

妊婦が足をつる原因と対策

西宮市の鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体
  • 慢性的な痛みや不調改善

これらが得意な専門整体院です。

今回は妊婦さんが足をつりやすい理由とその対策について解説します。
妊婦さんたちがよく悩む「足がすごくつる」という問題に対して
原因から対処法までしっかりとお伝えします。

妊娠の周期にもよりますが足をつると仰られる方は多いように感じます。
妊婦さんにとって参考になる情報を提供していますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回の内容があなたの快適なマタニティライフに繋がれば幸いです。

  • 足がつる原因は?
  • 妊婦さんが足をつりやすい理由
  • 足をつらないための対策
  • セルフケアの方法

といった内容に分けて解説させて頂きます。

妊娠中の足がつる原因や対策

足がつる原因は?

足がつる原因はたくさんあります。
激しい運動後の水分やミネラル不足、運動不足、加齢、疲労などが主な原因です。
細い筋繊維が集まる場所で筋肉が急に縮むと足がつりやすくなります。

妊婦さんが足をつりやすい理由

妊婦さんが足をつりやすい理由は「筋肉の疲労」です。
妊娠中はお腹が大きくなり腰を反らす姿勢が続くため
太ももの前やふくらはぎが伸びたままになり疲労が蓄積します。

また、多くの場合就寝中や朝方に足をつる方が多いので
血流の因子もあると考えられております。

また、妊娠中はカルシウムやマグネシウムが不足しがちで、水分不足も原因となります。

ここで間違えてはいけないのは
筋肉はあくまで発生源であって筋肉を揉めば治るというわけではありません。

足をつらないための対策

足の疲れを予防しよう

歩く前にアキレス腱を伸ばすのがおすすめです。
妊婦さんは血液量が増えるため、骨盤内の静脈が圧迫され足に血がたまりやすくなります。
着圧ソックスも効果的です。

後述致しますが、お腹に負担がかからない軽い運動は
足の症状緩和に効果的です。

栄養不足を補おう

カルシウムは

  • 乳製品
  • 大豆
  • 海藻

などに含まれます。

マグネシウムは

  • ナッツや豆
  • ごま

などに含まれます。

ミネラルは麦茶などで補うと良いです。

カルシウムは骨というイメージですが
筋肉を動かすためにも必要な栄養素です。

マグネシウムやミネラルは血流の促進や
免疫力にも関係が深いです。
妊娠中の体調維持にも効果的です。

夏場に冷やし過ぎないようにする

体を冷やしすぎると筋肉が収縮しやすく、こむら返りの原因になります。
特に内臓を冷やさないように注意しましょう。

冷房の風が直接当たるなどは意外と多いです。
風向きを意識してみるのも有効です。

セルフケア
  • 食事面:冷たいものを食べ過ぎないようにし
    夏野菜を積極的に摂取して体温を調整しましょう。
  • 運動面:ストレッチとしてアキレス腱を伸ばすことや
    朝や夕方の散歩が効果的です。基礎代謝を上げることで
    足がつりにくくなります。

まとめ

今回は、妊婦さんが足をつる原因とその対策について解説しました。
妊娠中の不調や痛みは不安になったりストレスにつながる可能性が高いです。
できれば、痛みや不調なく快適に過ごせることが何よりです。

西宮市で産後ママのケアを専門とする鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
妊婦さんの体調管理もサポートしています。

慢性腰痛や足のつりでお困りの方は、ぜひご相談ください。
これからの暑い夏を快適に過ごしましょう。

西宮で整体院を探している方へ

西宮市で整体院をお探しの方は、ぜひ鳴尾ぴっと骨盤整体院にお越しください。
当院は妊婦さんや産後ママのケアを専門に行っております、
腰痛や足のつりなどの症状を改善するための最適な施術を提供しています。

また、つわりや切迫早産、逆子など妊娠中のマイナートラブル解消も
得意としております。

お悩みの方はお気軽にご相談ください。お待ちしております!

 

西宮の妊婦整体:鳴尾ぴっと骨盤整体院の施術内容

2024年07月30日

マタニティ整体の施術内容

西宮市で産後ママの約5%をサポートしている鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
今回は妊婦さんが整体院でどのような施術を受けるのか、詳しく解説します。

妊娠中の施術はどのように行われるのでしょうか?
このような声を聞くことが多いです。

最近ではマッサージ店も多くありますが、妊婦さんはお断りされることがほとんどです。
以前は気軽にマッサージに行けていてもこれでは体の不調回復は
難しくなることもありますよね。

なぜ専門整体院では対応できるのか、併せてご説明いたします。
結論、妊産婦さんに対する実績や専門知識を有しているからです。
詳しい内容は後述させて頂きますね。

あなたが妊娠中に通える整体院をお探しでしたら今回の記事が参考になると思います。

専門整体院が行う妊婦ケア

  • 妊娠中の施術とは
  • どのようなことをするのか?
  • 他の方法で代用できるのか?

このような内容で解説させて頂きます。

妊娠中の施術とは?

妊娠が進むとともに身体には様々な変化が現れます。
最初はセルフケアで対応できても、徐々に取れない不調が出てくることがあります。
そういった方々に、当院では施術をおすすめしています。

よくあるご質問

Q: どんな症状がありますか?

A: つわりや腰痛、肩こりなど、妊婦さんの症状は様々です。

Q: いつから施術を受けていいですか?

A: 安定期に入る16週目以降がおすすめです。

Q: どのような施術をしますか?

A:主に整体や鍼灸、あたまの整体を用いて施術致します。

  • 整体: 筋肉や内臓、神経系をアプローチします
  • 鍼灸:安産、つわり、逆子などのマイナートラブルに対応します
  • あたまの整体: 睡眠やつわり、頭痛に対してアプローチします

Q: どんな施術効果がありますか?

A: 症状の軽減はもちろん、分娩時間を短縮し、産褥期を楽に過ごせるようサポートします。

Q: どんな方が来院しますか?

A: 初産の方、2人目以降の方、妊娠中につわりや腰痛で悩んだ経験のある方などが来院します。

どのようなことをするのか?

当院では以下の流れで施術を行います

  1. 問診: 妊娠週数や身体の状態、過去の症状歴などを詳しくお聞きします。
  2. 検査: 症状やお悩みの原因を特定します。
  3. 施術: 検査結果に基づいて適切な施術を行います。
  4. 状態の説明: 施術後に現状の状態を説明し、今後の施術計画を提案します。

他の方法で代用できるのか?

整体院は少し抵抗があるや、体調の兼ね合いで通院が難しいということもあると思います。
この場合はセルフケアをして頂くことがオススメです。

的確に行えばセルフケアで症状が軽減することもあります。
おすすめのセルフケア方法をご紹介します。

つわりのセルフケア
  • 内関: 胃の気持ち悪さに効くツボを押しながら深呼吸しましょう。
  • りんご: 胃の状態を整えます。
    食欲が無い時や胃が気持ち悪い時におすすめです。
  • 炭酸水: 胃の気持ち悪さを抑えます。
    食後や気持ち悪い時に試してみてください。
腰痛のセルフケア
  • アキレス腱を伸ばす: 反りすぎた体をまっすぐに戻します。
    歩く前に行いましょう。
肩こりのセルフケア
  • 深呼吸: 大きく鼻から吸い、ゆっくりと倍の時間をかけて吐きます。
  • 天井を見る: 首を天井に向けて首の位置を戻します。

まとめ

妊娠中の不調に対してセルフケアを試しても効果がない場合、専門の整体院にご相談ください。西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では、妊婦さんの身体の変化に対応した施術を行い、安心して妊娠期間を過ごしていただけるようサポートします。

西宮で妊婦整体をお探しの方は、当院へご相談ください

妊娠中は多くの不調や不安に見舞われる可能性があります。
そんな時に、対応できる整体院はとても心強いものです。

マタニティ整体は腰痛などの痛みのケアだけでなく、つわりや切迫早産の予防など
幅広い症状に対応が可能です。

もし、あなたが西宮で妊娠中に通える整体院をお探しでしたら
鳴尾ぴっと骨盤整体院にまず初めにご相談下さい。

西宮の妊婦整体:妊娠中のセルフケアで腰痛を軽減する方法

2024年07月28日

妊娠中腰痛軽減のためのセルフケア

妊娠中の腰痛に悩む妊婦さんへ、西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
安心して施術を受けられる専門整体院です。

当院はマタニティ整体はもちろん、産後の骨盤矯正や
妊活のための体質作りのために通院されている方も多くおられます。

妊娠中の身体の変化に対応したマタニティ整体は
腰痛を軽減し、快適な妊娠生活をサポートします。

この記事では、自宅で簡単にできるセルフケア方法を詳しく解説します。
妊娠中の腰痛を和らげるための具体的なアプローチを知り
より健康で快適な妊娠生活を送りましょう。

専門家によるアドバイスと実践的なセルフケアのヒントをお届けします。
もしあなたが妊娠中で腰痛に悩んでいるのであれば
今回の記事を参考に快適なマタニティ生活にして下さい。

簡単なマタニティ腰痛セルフケア

妊娠中の腰痛は、多くの妊婦さんが経験する一般的な症状です。
妊娠中は

  • ホルモンの変化
  • 体重増加
  • 姿勢の変化

などにより、腰に負担がかかりやすくなります。
また、リラキシンというホルモンの分泌が増えることで
関節や靭帯が緩み、腰や骨盤周りの安定性が低下することも腰痛の原因となります。

そのため、日々のケアがとても重要になります。
ただ、無理な動きやお腹に負担がかかるケアはとても危険です。
以下のセルフケアは安全で効果的なものをピックアップしました。

アキレス腱のストレッチ

アキレス腱のストレッチは、腰痛を軽減するために効果的な方法です。
アキレス腱を伸ばすことで、脚の裏側から腰にかけての筋肉がほぐれ
腰への負担を軽減します。

方法
  1. 壁や椅子の背もたれなど、安定したものに手をついて立ちます。
  2. 片足を一歩後ろに引き、前の足を軽く曲げます。
  3. 後ろの足のかかとを床にしっかりとつけ、アキレス腱を伸ばします。
  4. その状態を15~30秒間キープします。
  5. 反対の足も同様に行います。

このストレッチは、毎日数回繰り返すことで
腰痛の予防と軽減に効果があります。

深呼吸

深呼吸は、妊娠中の腰痛を和らげるためのシンプルで効果的な方法です。
深呼吸を行うことで、全身の緊張がほぐれ、リラックス効果が得られます

また、酸素をしっかりと取り込むことで、血行が促進され
筋肉の疲労回復にもつながります。

方法
  1. 楽な姿勢をとります。椅子に座っても、床に横になっても構いません。
  2. ゆっくりと鼻から息を吸い込み、お腹を膨らませます。
  3. 息を吸い込んだら、数秒間息を止めます。
  4. 口からゆっくりと息を吐き出し、お腹をへこませます。
  5. この動作を数回繰り返します。

深呼吸は、日常の中で気づいたときに取り入れることができる簡単な方法です。
特に、ストレスを感じたときやリラックスしたいときに行うと効果的です。

まとめ

いかがでしょうか?
妊娠中腰痛のケア方法はご理解頂けましたでしょうか?

妊娠中の腰痛は、妊婦さんにとって大きな悩みの一つです。
しかし、適切なセルフケアを行うことで、腰痛を軽減し
快適な妊娠生活を送ることが可能です。

アキレス腱のストレッチと深呼吸は、自宅で簡単にできる
セルフケア方法として非常に有効です。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では、妊婦整体を通じて妊婦さんの健康をサポートしています。妊娠中の腰痛に悩む方は、ぜひ一度ご相談ください。

西宮でマタニティ整体ができる整体院を探している方へ

西宮で妊娠中に通える整体院を探しているあなた。
鳴尾ぴっと骨盤整体院はあなたの強い味方です。

妊娠中の腰痛や身体の変化に対応した専門的な整体で、快適な妊娠生活をサポートします。

当院の経験豊富な整体師が、妊婦さん一人ひとりに合わせた施術を提供し
安心して通える環境を整えています。

妊娠中の不調にお悩みの方は、ぜひ一度鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談ください。
あなたの健康と快適なマタニティライフを全力でサポートいたします。

西宮の妊婦整体:腰痛の原因と軽減するマタニティ習慣

2024年07月27日

妊娠中の腰痛に対するセルフケア

妊娠中の腰痛に悩んでいませんか?
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では、妊娠中や出産後の
女性に特化した安全で効果的なケアを提供しています。

しかし、整体院に行くのも大切ですが
自宅でも簡単にできるセルフケア方法を知っているとさらに安心です。

本記事では、妊婦さんが安心して取り組める
腰痛軽減のためのセルフケア方法をご紹介します。

専門整体院での施術と合わせて、日常生活で実践できるケアを取り入れ
より快適なマタニティライフを送りましょう。

妊娠中の腰痛の原因と対策

妊娠中に腰痛が発生する理由

妊娠は女性の体に多くの変化をもたらしますが
その中でも特に多くの妊婦さんが悩むのが腰痛です。

なぜ妊娠中に腰痛が発生しやすいのでしょうか?
その理由を詳しく見ていきましょう。

ホルモンの変化

妊娠中、リラキシンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは骨盤の靭帯や関節を緩め、出産に向けて体を準備する役割があります。

しかし、リラキシンの影響で関節が不安定になり
腰に負担がかかりやすくなるため、腰痛が発生しやすくなります。

また、リラキシンは骨盤周辺以外にも
膝や手首など全身の関節に影響を与えます。

指先が強張るや、妊娠中にも関わらず腱鞘炎になるのは
このホルモンの原因と言われております。

体重の増加

妊娠中は体重が増加し、その分腰にかかる負担も増えます。
特に、急激な体重増加や体重の増加ペースが早いと、腰痛のリスクが高まります。

体重が増えることで、背骨や腰椎への圧力が増し、腰痛が引き起こされるのです。
また、体重の増加ペースが早い方は、妊娠中糖尿病や高血圧症のリスクにも繋がります

主治医の指示を仰ぎ対策を打つのも大切です。

姿勢の変化

妊娠が進むにつれて、お腹が大きくなり、重心が前方に移動します。
このため、バランスを取ろうと無意識に姿勢が変わり、腰を反らせるようになります。
これにより、腰部の筋肉に負担がかかり、腰痛が発生します。

イメージとしては反り腰で膝が少し曲がり、ガニ股で肩に力が入る姿勢になります。

筋力の低下

妊娠中は運動量が減りがちで、体幹の筋力が低下しやすくなります。
体幹の筋力が弱くなると、腰を支える力が不足し、腰痛が発生しやすくなります。

これは有名なインナーマッスルと呼ばれる筋肉で
体を支える以外にも基礎代謝や呼吸など生きていく上で
とても重要な筋肉になります。

ストレスと疲労

妊娠中は

  • ホルモンバランスの変化
  • 体調の変化
  • 出産や育児への不安などでストレス

これらによって疲弊することがあります。
ストレスや疲労は筋肉の緊張を引き起こし、腰痛の原因となります。

妊娠中のぎっくり腰などがこのケースに当たります。

過去の腰痛歴

過去に腰痛を経験したことがある女性は、妊娠中に再発するリスクが高いです。

  • 以前の腰痛が完全に治っていない場合
  • 元々ヘルニアや分離症などの弱点がある場合

妊娠による体の変化で腰痛が再発しやすくなります。

自宅でできる簡単な習慣

では、どういった習慣やセルフケアを行っていくのが良いのか?
妊娠中はどうしても、動きや習慣に制限がかかります。

そんな状況でも自宅で簡単にできる対策を
ご紹介させて頂きます。

体を温める

妊娠中は季節問わず、末端が冷えやすくなります。
体を温めることで、血行が良くなり、筋肉の緊張が緩和されます。
過度に熱くないお風呂にゆっくりと浸かるのがオススメです。

十分な休息

妊娠中は疲れやすくなるため、十分な休息を取ることが重要です。

  • 昼寝
  • 快適な睡眠環境

これらを心がけましょう。

疲れを感じたら短時間の昼寝を取り入れるや
携帯を寝ている時に離して置くなどでも
睡眠の質は簡単に上がります。

適度な運動

適度な運動は、体重管理やストレスの軽減に役立ちます。
無理のない範囲で毎日少しずつ歩くことがオススメです。

ウォーキングは血流促進だけでなく
呼吸機能向上にも効果的です。

まとめ

いかがでしょうか?
妊娠中腰痛に対するは理解は深まりましたでしょうか?

上記のような対策を行なっても
改善されない腰痛がある場合はプロに相談することを
オススメ致します。

妊娠初期の整体の安全性と効果について徹底解説!

2024年07月25日

妊娠初期の整体の効果と安全性

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は経産婦への
整体や骨盤矯正が得意な専門整体院です。

妊娠初期は、喜びと期待に満ちた時期であると同時に
身体の変化や不調に悩まされることも多い時期です。

特に腰痛や肩こりなどの症状に悩む妊婦さんは少なくありません。
そんな中で注目されているのがマタニティ整体です。

妊娠初期に整体を受けることに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、妊娠初期における整体の安全性と効果について、徹底的に解説します。

  • 妊娠初期における身体の変化
  • 妊娠中の整体の安全性
  • 妊娠初期の整体の効果

について解説しております。
妊娠中の不調に困っていたり、整体院をお探しの方は
是非参考にして頂き整体院選びの参考にしてみて下さい。

妊娠初期における身体の変化

妊娠初期は女性の身体が急速に変化する時期です。
この時期の主な変化について見ていきましょう。

ホルモンの変化

エストロゲンやプロゲステロンの分泌が増加し、気分やエネルギーレベルに影響を与えます。
このホルモンの変化があることで胎児を育てていく準備や妊娠の維持が可能になります。

つわり

吐き気や嘔吐を引き起こし、日常生活に影響を与えることがあります。
つわりにも色々なタイプがあり、ひどい人は入院を勧められるケースもあります。

疲労と眠気

急激なホルモン変化と身体の適応により、極度の疲労や眠気を感じることが多いです。

乳房の変化

乳房が敏感になり、サイズが大きくなります。
それに伴って、肩に力が入った状態や腰を無理に反った姿勢になります。

心拍数と血流の増加

心拍数が増加し、全身への血流が促進されます。
妊娠前よりも、体温が熱くなったり、汗をかく頻度が増えます。

妊娠中の整体の安全性について

妊娠中に整体を受けることは安全なのでしょうか?
整体の安全性について詳しく見ていきましょう。

整体の基本

整体は身体の歪みや不調を整える手技療法で
適切な方法で行えば妊娠中も安全に受けることができます。

安全な整体院の選び方

経験豊富で妊婦の身体に対する理解が深い整体師を選ぶことが重要です。
特に、妊娠中は刺激量や知識、経験もそうですが、繊細の対応が必要になります。

しっかりと専門的な施術や対応ができる整体院を選ぶようにしましょう。
実際に行ったことがある人や、実績、口コミを参考に整体院を選びましょう。

注意すべきポイント

前述したように施術の体勢の考慮や、強い圧力や激しい刺激を避けることが大切です。
また、施術を受ける前に産婦人科医に相談することも重要です。

妊娠初期の整体の効果

妊娠初期に整体を受けることで得られる具体的な効果について見ていきましょう。

  • 腰痛と背中の痛みの軽減
  • ストレスと緊張の緩和
  • 血行改善と疲労回復
  • つわりの軽減
  • 睡眠の質の向上

体の痛みや不調が軽減されることで心も軽くなります。
妊娠中はストレスが溜まりやすく、気持ちの面でも
どうしても不安定になるケースが多くなります。

また、つわりや睡眠などが安定することで生活の度合いがグッと変わります。

まとめ

妊娠初期は、身体と心の変化に伴う不調に悩まされることが多い時期です。
しかし、適切な整体を受けることで、その不調を軽減し
より快適な妊娠生活を送ることが可能です。

マタニティ整体は、安全に腰痛や背中の痛みの軽減、ストレスと緊張の緩和
血行改善と疲労回復、つわりの軽減、睡眠の質の向上といった多くの効果が期待できます。

特に、経産婦への整体や骨盤矯正が得意な専門整体院である
西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院では、妊婦さんの身体に対する
深い理解と豊富な経験を持つ整体師が施術を行います

安心して整体を受けることで、心も身体も軽くなり、ストレスの軽減や
生活の質の向上につながるでしょう。

妊娠初期の不調に悩む方や整体院をお探しの方
是非、西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院を参考にしてみてください。

専門的な知識と技術を持つ整体院を選ぶことで
妊娠中の不安や不調を和らげる手助けとなるでしょう。

妊娠中の整体はどんな症状の人が来るの?

2024年07月22日

整体院に来る妊婦さん

西宮市で産後ママの5%をみている鳴尾ぴっと骨盤整体院です。
当院は産後の骨盤矯正やマタニティ整体が得意な専門整体院です。

今回は実際にどのような症状のお悩みの方が来院されているのかをお伝えしていきます。
では症状やお悩みを見ていきましょう。

整体院にお越しになる妊娠中の方の悩み5選

お越しになる方の症状で圧倒的に多いのは
腰痛と肩こりになります。
その他にも妊娠中特有の症状の方もお越しになられます。

腰痛

妊婦さんの腰痛は様々ですが特に多いのが妊娠前から腰痛があり
妊娠してからの変化で症状が悪化したものです。

女性の身体は大きく3つのタイミングで変化をします。

  • 4〜16
  • 妊娠と出産
  • 更年期

このタイミングで元から持っているものが変化する場合があります。
これはどの症状に置いても言えることです。

妊婦さんで腰が痛くなる理由はお腹が大きくなることで仰反るような姿勢になることで
背骨にすごく負担がかかるので痛みが出やすくなります

それ以外にも骨盤が開くことで股関節が不安定になり
その状態で歩くと腰への負担が大きくなり痛みが出るケースなど様々です。

どうしても身体に変化が出るので症状が全く出ないほうが珍しい印象です。

肩こり

妊娠中の肩こりは姿勢が悪化することで首が前に出ます
そうすることで肩への負担が大きくなります。

妊娠中は肩のマッサージが難しくなります。
初期などは肩井という押してはいけないツボがあります

なので妊娠前のケアが適応できない場合があるので注意してください。
妊娠中に肩がしんどい人が特に気を付けて頂きたいのが産後の肩こりです。

抱っこや授乳などの肩に負担がかかる動作が増えるので痛みが強くなりやすいです。
くれぐれも無理をしないようにしてください。

つわり

つわりの症状で来られる方も多いです。
つわりの症状は様々ですが、吐きつわりや食べつわりなどが多く見られます。

つわりの症状は整体で軽減するものもあります。
整体の他に食事指導や自律神経系の調整もおすすめですね。

つわりは近年、高山病の症状に類似していることから
呼吸ができていないのではないかと考えています。

整体で呼吸系を調整してあげると比較的に症状が軽快する場合が多いですね。

妊娠初期は症状がキツすぎる場合は無理しないようにしてください。
悩んだ場合は一度、婦人科に相談するのがいいと思います。

身体がしんどい

なんか身体がしんどくなってきたという方も多いです。
多くの場合は腰痛や肩こりを伴っている場合が多いですが
疲れやすさや頭痛などが出てくる方もいます。

これは自律神経が疲れていることが原因と考えられます。

妊娠は尊いことですが人体にとってはストレスです。
つわりなどの症状も重たい場合ストレスの要因が増えてきます。

それでいて仕事も続けなければいけない状況であったりするので
ストレスが多い環境の可能性が高いですね。

睡眠障害

妊娠中は様々な要因で睡眠障害が出てきます。
例えば呼吸です。

妊娠中期あたりかけて呼吸が浅くなってきますそれはお腹が徐々に大きくなり
肋骨が開いてくることによって胸郭の動きが悪くなります。

そして睡眠中に呼吸が浅いために深い睡眠が取れずに
夜中に目が覚めてしまう可能性があります。

その他には寝方もそうですね。
お腹が大きくなってくると横向きにしか寝られなくなってきます。

普段と違う寝方であったり、寝返りがしんどかったり睡眠の質が低下しやすくなります。

ホルモンバランスの乱れもそうですね。

まとめ

5つの症状を紹介してきましたがもちろんどれも整体院で解決できます。
基本的には妊娠中は変化が大きいので許容範囲に抑えてあげることを目的としています。

中には自律神経の調整や鍼やお灸と組み合わせた方が
良いケースもありますがそれは先生に相談してみるといいと思います。

西宮で妊娠中の不調や痛みを解消したいと整体院をお探しの方は
鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。


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