産後の骨盤矯正で妊娠中からの頭痛は解消されるのか?
2021年11月12日
妊娠中からの頭痛でお困りのあなた。
出産を終えてからも、頭痛が残っていて日々ストレスを感じていませんか?
- 妊娠中は頭痛薬を飲めないから我慢してきた
- 授乳中で出産前の痛み止めを飲めない
- 痛み止めを飲んでも頭痛が解消されない
といった症状で困っている方にオススメの内容になります。
もし、あなたが産後も頭痛に困っていて、整体を探しているのであれば、整体院選びの参考にしてみて下さい。
目次
妊娠中からの頭痛の原因
妊娠中の頭痛の原因は主にホルモンバランスと言われています。
妊娠によって黄体ホルモンが増加します。
このホルモン増加によって自律神経のバランスが乱れ、頭痛に繋がると言われています。
多くの方が安定期に入ると頭痛が落ち着きます。
しかし、妊娠後期〜出産してからも頭痛が残る場合があります。
これは妊娠中の負担がかかる姿勢や生活に加え産後の生活も影響します。
また産前からの慢性的な肩こりや腰痛がある方は、これらの痛みが悪化する方が多いです。
骨盤は自律神経との関係も深く、精神的疲労やダメージを感じやすいのも妊娠・出産での頭痛の特徴の1つと言われています。
骨盤と頭痛が関係してる?
骨盤は体の土台にあたります。
普段の姿勢はもちろん、妊娠・出産は骨盤に影響が及びます。
特に出産は日常生活では考えられない何倍もの負荷がかかると言われています。
骨盤と頭痛の因果関係
骨盤の上に背骨が連なっており、その上に頭があります。
背骨の上部には
- 椎骨動脈(頭に流れ込む重要な血管)
- 後頭下筋群(眼球運動などにも関係する筋肉)
など重要な筋肉、血管、神経が多く分布します。
土台である骨盤のバランスが崩れると、これらの重要な箇所に負担がかかります。
その結果、血流が不足し頭痛に発展してしまいます。
産後の頭痛を解消したいなら
いかがでしょうか?
妊娠中からの頭痛の原因や骨盤と頭痛の関係性はご理解頂けましたでしょうか?
ホルモンバランスや自律神経と聞くと、怖く感じたり不安に感じたりする人は多いかもしれません。
体の骨格や筋肉と内臓や神経は常にバランスを取り合っています。
姿勢の問題から内臓や、神経の問題から肩こりなど人によって原因は様々です。
産後の頭痛を少しでも早く、根本的に改善して再発まで防ぎたいのであれば、プロに頼ってみることをオススメ致します。
この記事を読んでいるあなたが西宮の方でしたら、まずは鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。
産後の頭痛が解消され、ストレスがない日々を手に入れませんか?