骨盤や歩行に関係!大腿筋膜張筋の重要性とは?

2020年09月9日

皆さま、こんにちは!

 

今週も引き続き

太ももにある筋肉をご紹介致します!

 

今週は

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)】

についての記事になります!

 

先週の大内転筋と同様に

日常ではあまり出てこない筋肉ですね。

 

マラソンをする方や、陸上部出身の方は

もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。

 

実は、この大腿筋膜張筋は、

歩いたり走ったりするときに活躍する筋肉です。

 

大腿筋膜張筋の特徴役割

ストレッチの方法などをまとめていきますので、

気になる方は是非、チェックしてみてくださいね。

 

前編目次

大腿筋膜張筋てどんな筋肉?
♦大腿筋膜張筋はココにある!
♦大腿筋膜張筋に繋がる大事な靭帯
大腿筋膜張筋の重要な役割
♦股関節の屈曲
♦股関節の内旋
♦股関節の外転
♦骨盤の安定
♦歩行動作の安定

 

後編目次

大腿筋膜張筋がケア不足だと…?
♦腸脛靭帯炎(ランナー膝)
♦太もも外側の張り
大腿筋膜張筋のセルフケア
♦大腿筋膜張筋の簡単ストレッチ

 

大腿筋膜張筋てどんな筋肉?

 

大腿筋膜張筋という筋肉を

初めて聞く方も多いかと思いますので

まずは、筋肉がある場所からご説明致します!

 

大腿筋膜張筋はココにある!

 

先週ご紹介した大内転筋は、

太ももの内側の筋肉でしたが、

今回ご紹介する大腿筋膜張筋は、

太ももの外側の筋肉になります。

大腿筋膜張筋

 

ピンク色のところが大腿筋膜張筋です!

 

イラストを見て頂くと分かるように、

骨盤の丁度羽のような部分から、

下に伸びています。

 

大腿筋膜張筋に繋がる大事な靭帯

 

腸脛靭帯

 

大腿筋膜張筋と繋がっている長い組織は、

腸脛靭帯と呼ばれる靭帯です。

 

この靭帯

骨盤から膝関節にかけてピンと張っていて

股関節や膝関節の動きの安定性を高めています。

 

大腿筋膜張筋の重要な役割

 

では、太ももの外側にある

大腿筋膜張筋はどんな役割を持つのか

見ていきましょう!

 

股関節の屈曲

 

一つ目の役割は股関節の屈曲です。

 

屈曲とは漢字の通り、

かがむ曲げるという意味なので、

イラストのように股関節を曲げるとき

大腿筋膜張筋が働きます

股関節屈曲

 

股関節の屈曲は色々な場面で使っています。

 

一番イメージしやすいのは、

日常生活、スポーツには欠かせない

歩行・走行動作かと思います。

 

股関節を曲げないと、

足を前に踏み出せないですよね。

 

股関節の内旋

 

二つ目の役割は股関節の内旋です。

 

内旋という漢字から動きを想像するのは

少し難しいかもしれないです。

 

イラストのように脚を動かして、

実際に内旋がどんな動きなのか

試して見て頂けると嬉しいです。

股関節内旋

 

日常生活では、

横座り(お姉さん座り)のときに

股関節の内旋が出てきます。

 

スポーツでは、

 

・野球のバットを振るとき

・サッカーでボールを蹴るとき

・格闘技でキックするとき

・ゴルフでクラブを振るとき

 

など、意外と様々な場面で出てきます。

 

股関節の外転

 

三つ目の役割は股関節の外転です。

 

股関節の内転は、

“太ももを内側へ寄せるような動き”でしたね。

 

股関節の外転は、

“太ももが外側へ離れていく動き”で、

丁度、内転とは逆の動きになります。

股関節外転

 

日常生活では

あまり出てこない動作かもしれません。

 

スポーツでは、

体操競技フィギュアスケートなどで

よく出てくる動作です。

 

骨盤・股関節の安定

 

四つ目の役割は骨盤の安定です。

 

太ももにある筋肉の多くは、

片方の端が骨盤に付着しています。

 

大腿筋膜張筋もその一つです。

 

大腿筋膜張筋は、

歩いたり走ったりするときの

骨盤の安定化に関与しています。

 

歩行・走行動作の安定

 

五つ目の役割は歩行・走行動作の安定です。

 

歩くために股関節を曲げるときは、

大腿筋膜張筋を含め、

大腿四頭筋腸腰筋などの筋肉が働きます。

 

その筋肉たちの中で大腿筋膜張筋だけ、

股関節が外に回旋してしまうのを

制御する力があります。

 

この力のおかげで、

脚をまっすぐ前に出すような歩行・走行動作

可能になっています。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

前編では、大腿筋膜張筋の

 

  • 場所
  • 重要な役割

 

をご紹介致しました。

 

普段あまり意識せず行う歩行動作から、

様々なスポーツ動作で、

大腿筋膜張筋の役割が欠かせません!

 

靭帯という強力な組織と連結しているため

正しい知識でのセルフケアでなければ

効果を出すのは難しいです。

 

ということは、

毎日しっかりとした正しいケアが必要ですよね。

 

後編では、

大腿筋膜張筋の効果的かつ

簡単なストレッチ方法

ご紹介致しますので、是非ご覧ください!

 

9月12日(土)の更新です。

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院では、

骨盤や姿勢のゆがみ解消のセルフケアや

肩こり腰痛解消のためのセルフケア方法を

配信していきます。

 

健康に対する本物の知識を得たい方は

是非、チェックしていって下さい。

 

そして、体の痛みや違和感、

骨盤のゆがみなどを

少しでも早く根本的に解消したい方は

一度当院にご相談下さいませ。

 

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