産後の整体や骨盤矯正はいつまで受けられるの?

2023年06月2日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は
産後の整体や産後の骨盤矯正が得意な整体院です。

当院へのお問い合わせの中に
「出産してしばらく経つのですが、産後の骨盤矯正はいつまで受けることができますか?」
というお問い合わせを頂きます。

実際に当院にお越し頂く方で産後からの不調をきたしている方が多く
我慢したまま、日々の生活を送っているママが多いです。

今回の記事では、出産してどれくらいまで整体や骨盤矯正を受けることができるのか?
について解説させて頂きます。

出産後に少し時間は経ってしまったが、産後の症状や体型に効果的な整体院をお探しの方に
オススメの内容です。

産後いつまで受けることができるのか?

産後の施術について

結論
”いつまでに産後の整体や骨盤矯正を受けないといけない”
ということはありません。

ただ、早い目の時期から整体や骨盤矯正を受けている方が

  • 肩こり、腰痛の改善
  • 体型や体重
  • 2人目以降の体質改善

などの効果が高く、改善スピードも早いです。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院には出産して3年以上経過している方や
5年以上経過している方など、ある程度時間が経った産後ママもお越しになられております。

多くの方が
「産後すぐは痛みを感じなかった」
「子育てで忙しくて、自分は後回しになっていた」
と仰られます。

我慢し過ぎは良くないです。
ご自身のお体に目を向けることも健康にはとても大切です。

産後、早めと遅めでの整体や骨盤矯正の効果の違いは?

効果の違いはございません。
ただ、産後半年以内の方が効果が出るスピードや
コスト、労力などが軽くなることが多いです。

例えば、取り組んで頂きたいセルフケアの内容や強度も異なります。
イメージは少しご自身で頑張って頂きたい内容が増えるということです。

時間が経つといけないことがあるの?

1番は妊娠、出産の歪みに加えて
子育て、家事、仕事などのダメージや歪みも体に加わり
症状の進行や問題が複雑になっている方が多いということです。

簡単にまとめますと
産後の痛み+日常の姿勢による症状が重なってしまいます。

産後整体のプロである我々からすれば
1ヶ月検診が終わった段階で早めにお越し頂くことを
オススメ致します。

まとめ

産後の整体いつまで受けれるのか?まとめ

いかがでしょうか?
産後の整体や骨盤矯正に対する理解を深めることはできたでしょうか?

出産後いつまでに施術を受けなければいけないということはございません。
ただ、ベストとしては産後半年までが良いですね。

出産時期によって、アプローチ法やお伝えさせて頂くセルフケアも異なります。

「産後の肩こりや腰痛を改善したい」

「体型や体重を戻したいけど、運動しても効果を感じない」

「出産して3年以上経過いているが今からで整体しても間に合うのか?」

こういったお悩みをお持ちの方は早めにプロに相談することをオススメいたします。

追伸

もし、あなたが西宮で産後の腰痛や体型のお悩みを解消したいと思い整体院を探しておられるのであれば、整体院選びは慎重に行なって下さい。

どうしても、産後のお悩み解消には、時間もお金も労力も必要になります。
そのため、しっかりとあなたのお悩みを解消してくれる整体院を探す必要があります。

上記にも書かせて頂きましたが、産後の整体や骨盤矯正は
専門的な知識や技術はもちろん、その方に必要な施術ができるということが大前提です。

もし
「ここに行ってみよう」
という整体院が見つかった際は、1度お電話などで相談してみるのも良いかもしれませんね。

産後の不調や痛みを抱えたままの生活はとても大変です。
ママが健康であることがお子様が1番嬉しいことです。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院にお越しになろうと検討されている場合は
まずはお気軽にご相談くださいませ。

鳴尾ぴっと骨盤整体院 山本

産後専門整体院ってどんなところ?

2023年05月28日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体

専門の整体院です。

当院には出産を終えられたママが多くお越しになられます。
巷では「産後専門の施術」と謳っていても
実際は高齢者や男性が多く来ている整体院が多いです。

今回の記事では実際に
”産後専門の整体院”ってどういうところなのか?
について解説させて頂きます。

出産を終えて産後の骨盤矯正や整体院をお探しの方は
是非、お店選びの参考にしてみて下さい。

産後専門整体院の特徴は?

産後専門の整体院の特徴

まず、大前提として
”慢性症状”に対する施術と”産後”に対する施術は
全く違います。

慢性症状に対する整体

慢性症状とは簡単に言いますと

  • 肩こり
  • 腰痛

などの3ヶ月以上症状が継続しているものを言います。

この慢性症状を解消させるためには

  • 筋肉や筋膜
  • 関節の動き
  • 姿勢

などお体の状態を把握した上で整体を行います。
整体と組み合わせて骨格の矯正を行うことで
日常生活での歪みを改善しつつ再発を予防することも可能です。

産後に対する整体

出産後の整体は慢性的な肩こりや腰痛に対する施術と異なります。
その理由は妊娠、出産は日常生活の負担では考えられないほどの負担が
体にかかるからです。

そのため、産後に対する整体は

  • 妊娠、出産に対する専門的な知識
  • 産後の時期や歪みに対する専門的な技術

この2つが必要です。

分娩方法によっても施術が異なる
  • 自然分娩
  • 帝王切開

実は分娩方法によっても施術方法が異なります。
その理由は骨盤の歪み方や産褥期での骨盤へのダメージ回復度合いが
少し異なるからです。

出産回数によってもアプローチが異なる

実は出産回数によっても整体や骨盤矯正のアプローチ方法が異なります。
これは骨盤の歪みはもちろんですが、骨盤以外にも歪みやダメージを負うためです。

特に2人目以降の出産は骨盤に加えて

  • 股関節
  • 肩甲骨

このあたりの歪みが大きくなるからです。
第1子出産時は体の不調が少なかったのに、第2子出産を終えてから
不調を感じるのはこういった骨盤以外のケアも非常に大切になるからです。

そのため、アプローチ方法を変える必要が出てきます。

出産後に効果的な骨盤矯正を受けるためには
こういった知識や技術を提供できる整体院を探して頂くことを
オススメ致します。

まとめ

いかがでしょうか?
産後専門の整体院のイメージは何となく湧きましたでしょうか?

整体院はコンビニよりも多いと言われております。
その中であなたにあった整体院を探すのは少し大変です。

今回の記事を参考にして頂き、あなたの産後の悩みを解消を手助けしてくれる
整体院さんが見つかれば嬉しいです。

もし気になる整体院さんが見つかれば、通院するよりまずは気軽に電話で
問い合わせてみてもいいですね。

追伸

産後専門整体院のまとめ

もし、あなたが西宮で産後の骨盤矯正や産後の施術ができる整体院をお探しでしたら
色々な整体院さんを見てみて通院を決めるのも良いと思います。

西宮は地域柄、”産後の骨盤矯正”と謳っている整体院さんが多いです。
もちろん、どの先生方もあなたの産後の不調を改善させるために
全力で施術してくれると思います。

しかし、中には謳っているだけで実際は

  • 産後の患者さんはほとんど来ていない
  • 健康保険の不正請求をしている
  • お子様をみる体制が整っていない

といった整体院が横行しているということも事実です。

是非、色々と検討して頂き、慎重に選んで頂くことをオススメ致します。
もし、ご縁がありあなたが鳴尾ぴっと骨盤整体院にお越しになられた際は
あなたのお悩みが1日でも早く解消できるお手伝いをさせて頂きます。

あなたが元気になることで、お子様やご家族
周りの方も元気で幸せなると私は本気で思います。

西宮の産後骨盤矯正専門
鳴尾ぴっと骨盤整体院 院長 山本建太郎

腰痛による育児イライラが産後の骨盤矯正で解消した症例

2022年04月8日

患者様(M・K様)について

♢お住まいの地域:西宮市甲子園

♢ご年齢:35歳

♢お仕事:教員

♢お悩みの症状:腰痛、肩こり、産後の体型、姿勢

M・K様が鳴尾ぴっと骨盤整体院に来院された経緯

妊娠中から腰痛があり、産後にも同様に腰痛
妊娠中の腰痛よりも痛みが悪化した印象。

1番辛いのは夜中にお子様が泣いて起きた際に、抱っこして落ち着かせる時が大変とのこと。
痛み+睡眠不足+イライラで悪循環になっており困っている。

このままではいけないと思い、子供連れで通える整体院や骨盤矯正を探した結果、鳴尾ぴっと骨盤整体院を見つけ来院を決意した。

初回の状態やゴール

骨盤矯正のゴール地点

痛みによってできないことがない生活を送ることをゴールに治療の計画をたてました。
どうしても腰痛があることで育児に支障が出てしまい、それがストレスに感じている事が辛かったそうです。

もちろん、痛みが落ち着けば産前の体型に戻したいとのことです。

初回時の状態

妊娠中の腰痛と少し種類が違うとのこと。

  • 妊娠中:重い痛い感じ
  • 産後:妊娠中の症状+動作開始時の強い痛み

とのことでした。

検査の結果

本人曰く、左の首〜左の肩甲骨の痛みがある。
歪みの所見は右の首が考えられる。

腰痛は椎間関節の問題と右股関節の問題が疑われる。

元々、スポーツ推薦(バスケ)を受けるほどの選手だったそうで、選手時代は慢性的に首や腰、膝の怪我を抱えて競技を行なっていた。

妊娠・出産の歪みもあるが、産前のダメージや歪みも多く、複合的な問題が考えられる。

施術

1回目

検査の所見から整体と骨盤矯正を行いました。
施術後は可動域や痛みの改善も確認できた。

次回にインナーマッスルの検査を行う予定で初回を終了した。

2回目

インナーマッスルの検査を行った。
バスケをしていたこともあり、体力には自信があったがインナーマッスルの低下が確認できた。

3回目

骨盤矯正と体幹トレーニング。
夜中に起こされることはあるが、腰痛が無いため以前よりも気持ちが楽に対応できているとのこと。

4回目

骨盤矯正と体幹トレーニング。
かなり調子良く過ごせている。

仕事復帰を見据えて少しずつ間隔を空けて、痛みの再発がないように経過観察。

6回目

間隔が空いても症状の再発なく継続できている。
一旦、体幹トレーニングを中止し整体と骨盤矯正で様子を見ていく。

8回目

経過良好。
仕事復帰も近いため、3週間に1回のメンテナンスに移行。

総括

今回は妊娠中からの腰痛が改善された症例報告でした。
多くのママが、痛みを我慢して生活しています

痛くても赤ちゃんは待ってくれません。
だから、耐えながら生活している人が多いです。

痛みを我慢した状態で睡眠不足が続くと、どんなママでも辛いです。
日々耐えることで消耗します。

痛みを我慢する生活は一度見直して下さい。
赤ちゃんやご家族みんなが困ります。
あなたが辛いと周りも辛いですよ。

もしあなたが、出産後に痛みを抱えており、育児に支障をきたしているのなら、早めにプロに相談することをオススメ致します。

西宮にお住まいで産後の痛みを抱えているのであれば、まず初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。
あなたが元気になれば家族みんな幸せです。
そういった幸せの輪を広げることが私の使命だと思っております。

鳴尾ぴっと骨盤整体院
山本建太郎

里帰り出産の骨盤矯正。妊娠中からの腰痛が7回で改善した症例

2022年03月23日

患者様(H・K様)について

♢お住まいの地域:兵庫県神戸市(里帰りで西宮に)

♢ご年齢:26歳(初産:緊急帝王切開

♢お仕事:看護師

♢お悩みの症状:腰痛

H・K様が鳴尾ぴっと骨盤整体院に来院された経緯

妊娠中期から腰痛があった。
病院の先生に「出産したら治るよ」と言われていた。

出産(帝王切開)してからも腰痛は一向に改善しなかった。
日に日に痛みが悪化している感じがあった。
育児や毎日朝起きるだけでも痛みがあり不安に感じていた。

ご自身でYouTubeなどをみてセルフケアを試みるが腰痛が改善される兆しはなく整体や骨盤矯正を探していたが

  • 「帰省期間中に改善できるのか?」
  • 「帰ってから探そうかな?」

と考えていたが、この腰痛で子供を連れて行けるかも不安材料の1つでした。

お母様の友人の娘さんが鳴尾ぴっと骨盤整体院で骨盤矯正を受けて産後の腰痛が改善されたと聞き、来院を決意した。

初回の状態やゴール

妊娠中から腰痛は常にダルい感じだった。
出産後の腰痛は上記症状に加えて

  • 起床時
  • 赤ちゃんを抱き上げる時

などの動作開始時に腰痛がある。

「帰省中で母親が赤ちゃんを見てくれている間に痛みを改善したい」とのことでした。

検査の結果

初回時の検査の結果

  • 首(右)
  • 股関節、骨盤(右>左)
  • 腰椎の回旋制限
  • 腹直筋離開(軽度)

の症状が診られた。
腰痛改善や産後のダイエットのため、腹筋をしているそう。
腹直筋離開の所見が診られるため、セルフケアを一旦中止。

施術

1回目

整体と矯正を行なった。
施術後で痛みの軽減や可動域改善が診られた。

首や股関節の歪みは産前からの歪みと考える。
産前は症状に繋がっていなかったが、妊娠・出産を機に悪化したと考える。

2回目

インナーマッスルの検査と矯正を行なった。
検査時に軽度の腹直筋離開が診られた。

1ヶ月半という帰省期間で

  • 腰痛の緩和
  • 自分でセルフケアできる基盤作り

この2点を中心に治療計画。

3回目

整体、矯正、インナートレーニング
腰痛の軽減が診られる。

3回を短いペースで治療できているため、少し間隔を開ける。

4回目

矯正、インナートレーニング
治療間隔を空けての来院。

腰痛もほとんどない為、整体を省き治療の刺激量をコントロール。

5回目

調子かなり良好。
起床時や抱っこ時の痛みや不安もなく症状があったことを忘れるくらい快適に生活が送れているとのこと。

治療も終盤のため、より治療間隔を空け経過観察。

6回目

通院間隔をより空けても再発の気配はなし。

7回目

腰痛もなく、日々の家事や育児が行えている。
本来であれば、関節の動きをつけていく時期ではあるが帰省期間の限度のため終了とする。
必要なセルフケアを伝え、不明点や不安点は都度連絡を頂けることに。

総括

里帰り出産という短い期間での骨盤矯正の症例でした。

  • 帝王切開での出産
  • 腹直筋離開
  • 短い治療期間

難しい症例ではありますが喜んで頂けて何よりでした。

今回の症例に関しては、もう少し長い治療期間を確保できるのがベストです。
その理由は腹直筋離開は経過観察が必要だからです。

幸い、痛みの再発なく制圧できているとの報告をご本人様から頂いております。

妊娠中の症状や痛みが出産を終えて改善されることはあります。
しかし、症状が残ったり、悪化してしまうケースがあるのも事実です。

出産はゴールではなくスタートです。
しかも、出産を終えると暫くは自分のペースで生活することは無くなります。

多くのママが痛みやしんどさを我慢して生活しています。
もしあなたが倒れた時に誰が赤ちゃんの面倒を見ますか?

自分に時間やお金、労力をかけることを躊躇してしまうママが多いです。
あなたの痛みや産後の症状、悩みが解消されるということは赤ちゃんやご家族みんなにとても良い影響を与えてくれます。

毎日、家族のために頑張っているママを少しでも笑顔にすることが私の仕事だと思います。

鳴尾ぴっと骨盤整体院
山本建太郎

産後11ヶ月、仕事復帰ギリギリで駆け込んだ骨盤矯正の症例報告

2022年02月28日

患者様(M・Y様)について

♢お住まいの地域:兵庫県尼崎市

♢ご年齢:31歳

♢お仕事:助産師

♢お悩みの症状:肩こり、腰痛、膝痛、お腹周りを引き締めたい

M・Y様が鳴尾ぴっと骨盤整体院に来院された経緯

出産してすぐは、体の痛みなどもなく体重や体型も自然と戻ると思っていた。
産後3ヶ月が経過したところから、腰や股関節、膝に痛みを感じるようになった。

骨盤ベルトや骨盤スパッツを産後初期から使用しており
「これやってるから、痛みも自然と引くだろう」
「産前のズボンも自然と履けるようになるだろう」
と考えていた。

産後11ヶ月経ち、仕事復帰まであと4ヶ月と迫っていた。
しかし、痛みも体型の悩みも解消されず、焦っていた。

産後の骨盤を早く効果的に矯正してくれる整体院はないのか?と思い探していたところ、鳴尾ぴっと骨盤整体院を見つけて来院を決意した。

初回の状態やゴール

肩こりや腰痛は産前から慢性的にある。
産後に悪化した感じがあり、腰はズキズキと痛むこともある。

元々の原因は日々の姿勢の影響とのこと。

膝痛は妊娠中から少しずつ出ており、抱っこした状態でしゃがむと痛みが走る。

ゴールとしては

  • 仕事復帰しても耐えられる肩こりや腰痛にする
  • 職場の制服を産前のサイズで着る

主にこの2つがM・Y様が成し遂げたいゴールでした。

検査の結果

検査の結果

  • 頸椎の右側
  • 右の肩甲骨
  • 右の股関節

この2つに特に問題がありました。

所見は右側に多く出ているのですが、本人が感じる症状は左です。
このパターンで考えられるのは

  • 筋膜の問題
  • 代償(元々、右が悪い)

ということです。

施術

初回

産後の整体と骨盤矯正を行いました。
全体に関節の動きが悪く、常に緊張させた状態で生活していることが考えられます。

整体と矯正後は姿勢の変化や症状の軽減が確認できた。
インナーマッスルの検査を次回行う。

2回目

矯正とインナーマッスルの検査を行った。
インナーマッスルは元々弱く使えていないことが考えられる。

今後は症状の定着やセルフケアを行えるということで矯正と体幹トレーニングでゴールを目指す。

3回目

深層外旋六筋(股関節のインナーマッスル)の問題が考えられる。
追加で調整を行い、経過観察

4回目

「1週間、前の痛みが出ませんでした」と嬉しそうに語ってくれた、M・Y様。
産後の症状は安定しているものの、新たに尾てい骨の痛みを感じる。

長時間の立ち姿勢や座り姿勢で、尾てい骨が痛くなってくる。
少し、ペースを短くして上記の症状の改善を図るように治療計画。

6回目

「先生、尾てい骨の痛み無くなりました。あとズボンも履けました」と大喜びのM・Y様。
状態もかなり安定しているため、間隔を開けつつ経過観察。

現在はご卒業され、痛みもなく仕事や育児に奮闘しているとのことです。
妹さんもご紹介頂き、毎日大変ながら充実してると聞いております。

総括

出産してから1年近く経っても、産後の症状が改善されずにいた方のお悩みが産後の骨盤矯正と体幹トレーニングで改善した症例報告でした。

患者様の中には「出産してから骨盤ベルトずっと巻いてます」と仰る人が居られます。
これは時期や巻き方によっては逆効果になっている場合があります。

骨盤矯正は出産して時間が経っていても遅すぎるということはありません
正しく矯正してあげれば必ず結果は出ます。

とは言っても毎日の子育てで自分の時間を作るのはなかなか難しいですよね。
しかし、痛みや不安を抱えたままの生活は本当に良いものなのか?

ママが元気になれば、赤ちゃんも旦那さんも、あなたの周りの人が笑顔になりますよ。
1人で抱え込まずにまずは相談して頂ければと思います。

頑張っているママを救うことで赤ちゃんやご家族、周りの方が幸せになると私は本気で思いますよ。
そしてそれを叶えるために私がいてるのだと思います。

鳴尾ぴっと骨盤整体院
山本建太郎

第2子出産後に悪化した、肩こりと頭痛が改善した症例

2022年02月22日

患者様(Y・J様)について

♢お住まいの地域:兵庫県宝塚市

♢ご年齢:28歳

♢お仕事:服屋(店長)

♢お悩みの症状:産後のズボンが入らない、肩こり、頭痛、めまい

Y・J様が鳴尾ぴっと骨盤整体院に来院された経緯

産前から肩こりや頭痛があった。
第1子出産後は仕事復帰の時期もあり、骨盤矯正に行っていなかった。

第2子出産後の3ヶ月目に当院に来院。
元々友人が当院で妊娠中から整体を受けており、その話を聞いていた。

整体院を選ぶ条件としては

  • 子供を連れて通院が可能
  • 駐車場がある
  • 口コミや評判が良い

というのも考慮して鳴尾ぴっと骨盤整体院に通院することを選んで頂きました。

初回の状態やゴール

ゴールとして、1番は症状がある影響で産後にずっとイライラしていること。
日々の家事、育児が痛みや、めまいがあることで苦痛に感じている。

「肩こりや頭痛は0にならなくても、イライラせずに毎日過ごせるようになりたい」
といううのがY・J様の1番のご要望でした。

初回時の症状としては

  • 肩こり、首こり
  • 頭痛
  • めまい
  • 産後履けないズボンがある

この辺りの悩みを改善していきたいとの事でした。
めまいに関しては第2子から症状があり、耳鼻科に受信したが原因がわからずに諦めていた。

産後のパンツは第1子後のパンツは履けていない。

検査の結果

検査の結果

  • 肋骨
  • 肩甲骨
  • 骨盤(仙骨)
  • 肝臓、腎臓

これらに反応がありました。
内臓の疲労なども考えられることから、症状の悪化や慢性化に繋がっているという事が考えられます。

産前から生理痛や便秘などの症状もあったらしく内臓からの疲労も大きいのは過去の症状からも伺える。

施術

初回の施術

初回は姿勢分析の後、整体と矯正を行いました。
筋膜にアプローチすることで肩や首の痛みはその場で解消されました。

次回にインナーマッスルの検査を行い、ゴールまでの具体的な距離感を図りつつ、治療計画を再考する。

3回目の施術

「朝体が痛くなく起きれた」とY・J様。

2回目のインナーマッスルの検査の結果、今回から整体、矯正、体幹トレーニングを治療の中心に施術をスタート。

肩こりや頭痛という症状は残るが、症状の強度が減ったため睡眠の質も、ストレス度合いもかなり改善されている様子。

6回目の施術

調子もかなり良く、少し間隔を空けながら経過を見ることを提案。
立ち上がった時のめまいも解消され、不安要素が少なくなった。

産後のパンツも入りやすくなり、ご自身でもストレッチや運動に取り組む意欲が湧き心に余裕ができた様子。

8回目の施術

その後、調子も良いままY・J様は生活できています。
肩こりは1日抱っこしたりしていると夜に疲れとして出てくる。
しかし、今までの頭痛やめまいに繋がることは無くなった。

現在は1ヶ月程度の間隔でメンテナンスに来られています。
また、旦那様やお母様、妹様もご紹介頂き、多くの方に喜んで頂けてとても光栄です。

総括

産後の体型の悩みや、産前からの肩こりやそれに伴う、頭痛やめまいが悪化し悩んでいる方の症例報告でした。

妊娠・出産は骨盤や姿勢という点の問題はイメージしやすいと思います。
それ以外にも自律神経やメンタル系など幅広いお悩みに繋がるケースがあります。
頭痛やめまいも例外ではありません。

Y・J様のように

  • 出産してから産前の肩こりや頭痛が悪化した
  • イライラしやすくなり、ストレスを溜めやすくなった

という方は整体や骨盤矯正で改善する場合もあります。
特に体の不調を抱えた状態での育児はとても危険です。
ストレスも溜まりやすくなります。

「子供を産んでから、心身が好調な時が減った」と感じている方はプロに相談してみて下さい。
ママが元気になれば、家庭や周りの人の笑顔が増えると本気で私は思います。

鳴尾ぴっと骨盤整体院
山本建太郎

出産後の膝の痛みは危険!西宮の骨盤整体院が解説

2022年02月7日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • マタニティ整体
  • 産後の骨盤矯正

が得意な整体院です。
妊娠・出産は日常生活では考えられないような負担やダメージが体に及びます。
これは体の痛みだけでなく、精神的なダメージや5年、10年先にも影響します。

今回はその中でも”産後の膝痛”について解説させて頂きます。
妊娠、出産によって膝が痛くなる人は多いです。
膝の痛みで困っている方は整体院選びの参考にして下さい。

産後の膝痛は危険

多くの場合、膝が原因で痛みが出ているわけではないのをご存知でしょうか?

妊娠・出産を経て膝に痛みを抱えているあなた。
そのまま痛みを放置すると危険かもしれません。

早急にプロに相談することをお勧めいたします。
もし、西宮で出産後の膝痛でお困りでしたら初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談ください。

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院

膝の痛みは原因の究明がとても難しいです。
その上、妊娠中の問題なのか?産後の問題なのか?の自己判断も難しいです。
安易にYouTubeや雑誌のセルフケアを行なってしまうと悪化してしまう危険性が高いです。

産後に膝が痛くなる原因

産後の膝の痛み

出産後に膝が痛くなる原因は膝だけという場合は明らかに少ないです。
多くの場合

  • 骨盤
  • 股関節、足首
  • 肩甲骨、肋骨、首

などの問題と絡んで膝に痛みが出ている方がほとんどです。
大切なことは

  • どの時期から痛みが出ているのか?
  • 膝が痛くなる原因や習慣は何か?

ということになります。
次の項目では、時期別に膝痛の原因を考えていきます。

妊娠前の問題

妊娠前の膝痛の問題は主に猫背やデスクワークなど日常生活での姿勢が1番の割合を占めるでしょう。
普段の立ち方や座り方、歩き方で膝に影響を与えます。

多くの場合、この時期に痛みが出ることは稀です。
しかし、女性の場合骨格の形成時期は16歳くらいまでと言われます。
この時期までの習慣は妊娠時、出産後に膝痛となって現れることが多いです。

そのため、この時期の問題や習慣をフォーカスせずに治療が進むと改善しないケースもあります。
冒頭申し上げた通り、膝の痛みは見極めがとても大切です。

妊娠中の問題

妊娠中は体の変化が大きい時期です。
お腹が大きくなったり、妊婦さん独自の体の変化があります。

また、ホルモンバランスの変化も大きく関節にかかる負担は増えます
なおかつ、筋肉の柔軟性や筋力低下も重なり、膝の痛みが出やすい時期になります。

妊娠前の古傷なども妊娠中に発症する人も多いです。

産後の問題

骨盤の影響や育児の影響が大きい時期になります。
骨盤は体の土台であり、あらゆる症状と因果関係があります。

出産によってバランスが崩れた骨盤のまま生活することで体の負担が増えます
もちろん膝も例外ではありません。

膝は体のクッション材です。
抱っこなどによって関節の炎症や筋肉の痛みにつながるケースは多いです。

産後の膝痛まとめ

  • 産後の膝の痛みは膝のみが原因ではありません
  • 妊娠前後、産後などのどの時期の問題かを見極めて対策することが重要です
  • 産後に膝が痛い方は早めに治療する方がお勧めです

いかがでしょうか?
産後の膝痛に関してご理解頂けましたでしょうか?

産後に膝の痛みで悩まれている方の多くは膝以外に腰や股関節など痛みの箇所が多かったり、症状が重い人が多い傾向にあります。

どの時期に問題があったのかをしっかりと見極めて治療していく必要があります。
もしあなたが出産後に膝の痛みで悩まれておられるなら早急にプロに相談することをお勧め致します。

西宮で産後の骨盤矯正や産後の痛みを早く効果的に解消したい方は、まず初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談ください。

膝の痛みは将来的に変形に移行するケースもあります。
放置せずにまずはプロに相談してみましょう。

 

腹直筋離開の対策と注意点を産後骨盤矯正専門院が解説

2022年01月14日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後の骨盤矯正が得意な整体院です。
今回は以前にも書きました腹直筋離開の続きになります。

前回の内容をまだ見てないよという方は下のリンクからご確認下さいませ。
そのお腹、腹直筋離開かも!?西宮の産後骨盤矯正のプロが解説!

腹直筋離開は妊娠中はもちろん、出産後にも大きな影響を与えます。
今回は腹直筋離開に対する対策と注意点を解説した記事になります。

この対策を参考にして頂き、症状の改善に近づけて下さい。
もし、難しい場合や早く効果的なケアをご希望の場合は産後のプロに相談することをオススメ致します。

腹直筋離開のおさらい

腹直筋離開とは白線が横に薄く伸び、お腹が割れたような状態になることです。
妊娠35週目でほぼ全員、離開が起こると言われています。
ほとんどの方が自然に修復します。

しかし、約40%は離開が残ってしまいます。
この腹直筋離開の原因ですが

  • 筋力低下
  • ホルモンバランス

と言われています。

自覚症状は?
  • 下腹のぽっこり
  • 腰痛
  • 骨盤、股関節の痛み
  • 尿もれ、痔

などに繋がります。

腹直筋離開の対策法は?

インナーマッスルに対する処置が必要になります。
お腹の簡単な構造を説明しますと

皮膚→腹直筋→内・外腹斜筋→腹横筋→内臓
という順番になります。

腹部のインナーマッスルが弱い方が腹直筋離開に繋がりやすい傾向にあります。
腹部のインナーマッスルを適切にケアすることがとても重要です。
大切なことは適切な整体やケア、トレーニングになります。

腹直筋離開で注意するべきこと

自己流の腹筋運動は離開の悪化に繋がります。
また、手術を腹筋が正しく機能するわけではなく、完治は遠いです。

まとめ

  • 腹直筋離開はセルフケアの順番や方法がとても重要になります
  • 自己流の腹筋運動は症状の悪化に繋がります
  • 改善にはインナーマッスルが重要になります

いかがでしょうか?
2週にわたり腹直筋離開について解説させて頂きました。
原因や注意点はご理解頂けましたでしょうか?

前回の内容は以下のリンクから確認して頂けます。
そのお腹、腹直筋離開かも!?西宮の産後骨盤矯正のプロが解説!

腹直筋離開は体型や体の痛みだけでなく将来的に大きな問題へと発展するパターンがあります。
姿勢の保持が難しくなるため、腰痛以外にも膝や股関節の影響も増えます。

また、高齢になった際に

  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎分離症
  • 腰椎すべり症

などに繋がります。

  • もしあなたが、出産を終えて時間が経ったが痛みが改善されていない
  • 骨盤矯正を受けたが体型の悩みが解消されていない
  • 出産後に”でべそ”になった

このような方はプロに相談することをオススメ致します。
もし西宮で産後の骨盤矯正ができる整体院をお探しでしたら鳴尾ぴっと骨盤整体院に初めにご相談下さい。

 

そのお腹、腹直筋離開かも!?西宮の産後骨盤矯正のプロが解説!

2022年01月9日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後骨盤矯正の専門院です。
出産後の腰痛や股関節の痛みなどは、そのままにすると危険です。

西宮で産後の不調を早く効果的に解消したいのであれば、まず初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

腹直筋離開

鳴尾ぴっと骨盤整体院には多くの産後ママが骨盤矯正のために訪れます。
早期に症状が改善される方や産前の体型に戻られる方など多くおられます。

中には少し症状が重かたっり、難しい方がお越しになられます。
これは当院が産後専門の整体や矯正ができるということもあり、遠方からでもお越し頂いております。

今回の内容は”腹直筋離開”についてです。
症状の程度は個人個人で異なりますが、そのままに放置していますと危険な場合が多いです。

もし、出産して少しでもお腹に違和感を感じた方や、実際に検診などで診断された方はこのまま読み進めてみて下さい。

腹直筋離開とは?

腹直筋離開は、お腹にある白線が横に薄く伸び、お腹が割れたような状態になります。
妊娠後期〜産後数ヶ月までの女性にみられる症状です。
出産後に「でべそ」になった方は腹直筋離開になっている可能性が高いです。

腹直筋はお腹の筋肉の中で1番表層にある筋肉です。
この腹直筋が2cm(指2本幅)以上広がっていると重症とされております。

参照元:トコちゃんベルトの青葉

腹直筋離開の原因は?

主に妊娠中における

  • 筋力低下
  • ホルモンバランス

の影響と言われています。

妊娠中は筋肉の可動性が低下するため全身の筋力が低下しやすいです。
腹直筋も例外ではなく恥骨まで付着するためお腹が大きくになるにつれて影響を受けてしまいます。

どんな症状?

腹直筋離開は妊娠後期から起こります。
そのため、妊娠の影響、産後の影響どちらも注意が必要です。

胎児や出産への影響

妊娠後期の腹直筋離開で胎児に影響を与えることがあります。
単純性の逆子だけでなく、難治性の逆子や膝伸展の状態になる可能性が高まります。
その結果、先天性股関節脱臼に繋がる危険性が高まります。

また、分娩時に力が入りにくくなることから難産になる可能性も高くなります。

産後やそれ以降での影響

出産後に与える影響は主に

  • 腰痛
  • 体型が戻りにくい
  • 内臓の下垂

などが考えられる影響です。

また、腹直筋離開は姿勢の保持が難しくなるため高齢になった際にも体への影響はあります。

  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎分離症
  • 腰椎すべり症

などより症状が重くなる可能性もあります。

まとめ

  • 腹直筋離開は妊娠後期〜産後数ヶ月に起こります
  • 胎児にも母体にも影響を与える危険性があります
  • 産後時間が経っても重い症状に繋がる可能性があります

いかがでしょうか?
腹直筋離開について少しは知識を深めて頂けましたでしょうか?

もし、あなたが出産経験がある場合は1度ご自身のお腹を確認してみて下さい。
腹直筋離開は正しいケアや正しい治療が必要です。

西宮で産後の骨盤矯正をお探しの方、腹直筋離開が気になる方。
まず初めに鳴尾ぴっと骨盤整体院にご相談下さい。

次回の産後記事の内容では腹直筋離開の対策法やセルフケアでの注意点についてお伝えさせて頂きます。

西宮で出産後の生理サイクルをお悩みの方!産後整体のプロが解説

2021年12月21日

西宮の鳴尾ぴっと骨盤整体院は

  • 産後の骨盤矯正
  • マタニティ整体

が得意な整体院です。

産後の骨盤矯正は1ヶ月検診が終わってからの来院をオススメしております。
これにはいくつか理由があります。

その中でも今回のテーマ”産後の生理”が関係しております。
出産後に生理が再開し始めるのは個人差があります。

「私急に生理始まったんだけど」
「出産して1年経つのに始まらない」
といったことが起こります。

西宮の産後骨盤矯正専門院

  • 産後の生理サイクル
  • 産後の体質改善

について記事を書かせて頂きました。
産後に生理サイクルに不安を感じていたり、産後の骨盤矯正に興味がある方にオススメの内容です。

出産後はいつ生理が来るの?

基本的にシステム上、産褥期(産後に安静を必要とする期間)後になります。
産褥期を終えますと子宮収縮が確認されます。
これは1ヶ月検診で確認が取れます。

つまり、産後4〜6週で生理を迎えることができるコンディションと言えます。
これはあくまで母乳育児を全く行っていない場合の話です。

多くの方が出産後に母乳育児をなさっているかと思います。
授乳期間中は生理の再開は遅れます

これは授乳によるホルモンの影響が関係します。
もちろん授乳期間が長ければ長いほど、生理再開は遅くなります。

このことから、出産後の生理再開は多くの場合、卒乳後6週間前後と言えます。

産後は体質改善のチャンス

  • 「出産してから生理痛が軽くなった」
  • 「出産してから整理サイクルが整った」

といった話を耳にしませんか?

こういったケースは実際によくあります。
出産の影響で子宮内に蓄積されすぎた血液が解消されたり、ホルモンバランスに影響が出た結果サイクルが整うということもあります。

出産後に骨盤の状態や姿勢を矯正することで産後の不調解消はもちろん、今後の健康面への影響はとても大きいと言えます。

産後の生理サイクルに関するまとめ

出産後は体質改善のチャンス

  • 産後の生理は卒乳後6週間程で再開すると言われています
  • 生理の再開は授乳期間などで個人差があります
  • 出産後は体質改善に打って付けのタイミングです

いかがでしょうか?
出産後の生理についてはご理解頂けましたでしょうか?

女性にとって生理サイクルはとても重要です。
解毒作用などあらゆる観点から健康の指標になります。

特に出産後は体質を改善するチャンスです。
鳴尾ぴっと骨盤整体院は産後のプロとして産後の骨盤矯正をオススメしております。

産後の肩こりや腰痛、体型、体重に効果的なのはイメージが湧くと思います。
産後に骨盤を整えておくメリットは他にも

  • 2人目以降の妊娠率
  • 更年期前後の体調

この辺りと関係します。
もし、あなたが出産してこれからの人生を健康に過ごしたいのであれば産後に骨盤矯正をすることはとても英断だと思います。

産後の不調にお困りでしたら、お近くの信頼できるプロに相談してみて下さい。


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