西宮で骨盤矯正が人気の整体院が解説!骨盤を支える大切な筋肉とは?

2020年07月15日

皆さま、こんにちは!

骨盤身体の土台となる大事な部分です。

 

今回は

この土台=骨盤の安定に深く関わる

インナーコアユニットという名前の

4つの筋肉についてご紹介致します!

 

前編目次

インナーコアユニットとは?
♦骨盤の周りを囲む4つの筋肉
必見!インナーコアユニットの役割
♦横隔膜
♦腹横筋
♦多裂筋
♦骨盤底筋
インナーコアユニットが弱る姿勢は…
♦お勤め先、学校で…
♦ご自宅で…
♦インナーコアユニットが弱ると…

 

後編目次 
インナーコアユニットを弱らせないために!
♦インナーマッスルに効く姿勢ポイント
♦インナーマッスルはこう鍛える!
インナーコアユニットを鍛えるメリット★
♦日常生活が変わる!
♦運動が上達する!

 

 

インナーコアユニットとは?

骨盤の周りを囲む4つの筋肉

 

理科室や保健室にあった

人体模型を覚えていますでしょうか?

 

骨盤と肋骨の間は背骨が通るのみで、

とても安定しているようには見えません。

骨盤の構造

 

骨による安定機構が無い骨盤の周辺には、

代わりに沢山の筋肉が存在しております。

 

そして、その沢山の筋肉のうち

特に骨盤の安定になくてはならない

4つの筋肉がこちらです!

 

  1. 横隔膜(おうかくまく)
  2. 腹横筋(ふくおうきん)
  3. 多裂筋(たれつきん)
  4. 骨盤底筋(こつばんていきん)

これらの筋肉は骨盤を前後、上下から

支える仕事をしております。

骨盤を支える筋

 

この骨盤を囲む4つの筋肉をまとめて

インナーコアユニットと呼びます。

 

必見!骨盤を支えるインナーコアユニットの役割

ここでは、インナーコアユニットを構成する

4つの筋肉がどんな役割を持つのか

簡単にご説明致します!

横隔膜

横隔膜は名前に“膜”とありますが

筋肉で出来た膜状の組織になります。

横隔膜

 

 

直接骨盤とはくっつきませんが、

腹腔内の圧力を高めて、

骨盤の安定性を保持する役割を持ちます。

 

さらに呼吸を助ける筋肉としても重要で

この筋力低下や硬い状態になることで

基礎代謝なども低下し、

疲れやすい体質になってしまいます。

 

腹横筋

腹横筋

 

骨盤をぐるっと横から囲んで、

筋肉のコルセットを作ります。

 

多裂筋

多裂筋

 

骨盤の後ろ側にあり、

骨盤と背骨とをつなぐ筋肉です。

 

骨盤底筋

骨盤底筋

 

縁の下の力持ちとして、

骨盤をハンモック状に支えています。

 

女性の場合、この筋力や動きが

生理サイクルや妊娠、

出産に影響を与えます。

 

 

これらの4つ筋肉は比較的身体の深部にあり、

腹直筋や大胸筋のように

メジャーではありませんが、

骨盤を支えるとても重要な筋肉です!

 

4つとも少し難しい名前ですが、

折角なので覚えておきましょう!

インナーコアユニットが弱る姿勢は…

インナーコアユニットの役割が、

骨盤の安定性に欠かせないことが

分かって頂けたかと思います。

 

そして、その役割を果すためには、

4つの筋肉がしっかり機能しなければなりません。

 

しかし、現代の生活では

これらの筋肉にとって負担となる姿勢

がいくつかあります!

 

シーン別にご紹介致しますので

ご自身の普段の様子と照らし合わせて、

ご確認ください!

 

お勤め先で、学校で…

脚を組む姿勢

楽な姿勢のようなイメージですが、

背骨がねじれて多裂筋に負担がかかったり

上の脚の方のお腹だけ縮むことで

片方の腹横筋がずっと緊張している状態です。

 

背中を丸めて作業する姿勢

ノートやパソコンに向かうと、

無意識に背中が丸まってしまいますよね。

そうすると、胸部が圧迫されて、

横隔膜が上手く働くなり、弱ってしまいます。

仕事をする姿勢

 

ご自宅で…

 

もぐりこみの座り方

椅子やソファーに浅く腰かけて、

背もたれに体重を預ける姿勢です。

多裂筋や腹横筋が弱くなったり、

骨盤底筋が緩んだりする原因になります。

家での姿勢

 

インナーコアユニットが弱ると…

 

いかがでしたか?

 

「○○の姿勢、よくやっていたな」

「悪いと思ってもついつい…」

のように身近なものもありませんでしたか?

 

このような姿勢が続いて、

インナーコアユニットが弱ってしまうと、

骨盤の安定性が保てなくなり、

次第に骨盤がゆがんでいってしまいます。

 

そして、

前回の記事にも上げましたが、

骨盤のゆがみは

 

  • 腰痛
  • ぽっこりお腹
  • 肩こり
  • 下半身のむくみや冷え

 

などなど、全身の不調の原因となります。

 

ということは…、

インナーコアユニットの機能を保ち、

骨盤のゆがみを予防するためには、

 

普段の姿勢の見直しや、

インナーコアユニットの強化

 

が大切だということになりますね!

 

骨盤インナーコアユニットまとめ

ご理解頂けましたでしょうか?

 

前編では、

骨盤の周りを囲んで安定性を高める

インナーコアユニット4つの筋肉と、

それらを弱めてしまう姿勢について

書かせて頂きました。

 

「普段の姿勢、骨盤に悪かったかも…」

「インナーコアユニットって大事なんだ!」

など骨盤について発見があったかと思います!

 

気になる姿勢の見直しポイントや、

インナーコアユニットの鍛え方

後半にてご紹介致しますので

是非そちらもご覧くださいね。

 

また、骨盤のゆがみや腰痛、

その他お体の不調でお悩みの方、

少しでも早く症状を解消させたい方は、

一度プロに相談することをお勧めします。

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

 

ご予約、お問い合わせは

お電話にてお待ちしております。

 

0798-56-8036

骨盤のゆがみ解消!簡単セルフケア★

2020年07月11日

骨盤のゆがみや姿勢についてお悩みでしたら、

オンラインでもご相談を受け付けております。

まずはお気軽にお体のお悩みをご相談下さいませ。

 

 

皆さま、こんにちは!

 

よく耳にする骨盤のゆがみ

今回はその中でも

前傾ぜんけい)・後傾こうけい)】

がテーマです!

 

前編では、

 

骨盤の重要な役割と歪みの原因

骨盤の前傾・後継とはどんな姿勢?

骨盤のゆがみのセルフチェック方法

 

についてご紹介致しました!

 

ご覧になって頂けましたか?

 

まだという方、

是非、前編から読んで頂けると嬉しいです!

前編はこちら

身体の「土台」!骨盤の簡単セルフチェック方法★

 

前編にある骨盤のゆがみのセルフチェックで

ご自身の骨盤をチェックして、

改めてこちらの後編をご覧くださいませ!

 

後編目次

知らなかった…骨盤のゆがみで起こる症状
♦骨盤が前傾していると…
♦骨盤が後傾していると…
注目!骨盤のゆがみ解消セルフケア
♦骨盤の前傾・後傾が解消されると…
♦骨盤のゆがみ改善セルフケア

 

知らなかった…骨盤のゆがみで起こる症状

皆さま、セルフチェックは終えましたか?

 

ここでは、骨盤が前傾・後傾していると、

お体にどんな影響があるのか…?

ゆがみがひどくなった場合、

どんな症状が出てくるのか…?

について書かせて頂きます。

 

セルフチェックの感覚を思い浮かべながら

ご覧ください!

 

骨盤が前傾していると…

骨盤が前傾している方は、

イラストのような特徴があります!

骨盤の前傾

 

体重が爪先側に掛かるのは、

ハイヒールを履いた姿勢に似ています。

お仕事などでよくハイヒールを履く方は、

骨盤の前傾が起こりやすいです。

 

そして骨盤の前傾によって

引き起こされる身体の症状がこちらです。

 

腰痛

→反り腰になることで、

 姿勢を保つための筋肉バランスが崩れ、

 腰への負担が増加し腰痛の原因になります。

 

下半身のむくみ、冷え

→太もも前面の筋肉に柔軟性がなくなり、

 下半身への血流が悪くなり

 むくみや冷えの原因になります。

 

骨盤が後傾していると…

骨盤が後傾している方は、

イラストのような特徴があります!

骨盤の後傾

 

骨盤を支える背中の筋力が弱くなり

骨盤が後ろに下がってしまいます。

お年寄りの方によく見られます。

 

そして、骨盤の後傾によって

引き起こされる身体の症状がこちらです。

 

首や肩の凝り

→上半身が丸まって猫背になると、

 頭の重さを支える筋肉に負担が掛かります。

 その結果、首や肩こりの原因となります。

 

浅い呼吸

→上半身が縮こまって肺を圧迫し、

 十分な呼吸ができなくなることで

 基礎代謝が低下します。

 

膝の痛み

→骨盤の後傾で

 膝が軽く曲がった姿勢になり、

 関節への負担が増え膝の痛みの原因となります。

 

注目!骨盤のゆがみ解消セルフケア

骨盤の前傾・後傾が解消されると…

骨盤が前傾・後傾している姿勢の

外見的な特徴をイラストでご説明致しました。

 

〇〇も骨盤のゆがみのせいだったんだ!

のように当てはまる物はありましたか?

 

また、骨盤の前傾・後傾が引き起こす

お身体の不調についても、

ご理解頂けましたでしょうか?

 

このような姿勢(見た目)や

身体全身に現れる症状は、

原因となる骨盤のゆがみを解消することで、

改善されていきます!

 

そこで今回は、

骨盤のゆがみ解消に効果的なセルフケアを

ご紹介致します!

 

ポイントは、

イラストの赤い線の部分、

骨盤のゆがみによって緊張している筋肉

ほぐしていきます!

 

お家の中で簡単に行って頂けるものなので、

是非、ご自身の骨盤に合ったセルフケアを

試してみてください!

 

骨盤の歪み改善セルフケア

骨盤前傾のセルフケア

背中のストレッチ

  1. 四つ這いになります。
  2. 両手と両ひざで床を押します。
  3. 背骨を天井に向かって押し上げます。
  4. 目線がおへそになるように、頭を下げます。
  5. そのまま30秒キープです。

 

大腿四頭筋ストレッチ

  1. 脚を伸ばして座ります。
  2. 片方の膝を外側に曲げます。
  3. ゆっくり上半身を後ろに倒します。
  4. そのまま30秒キープです。
  5. 反対側も同じように行います。

 

骨盤後傾のセルフケア

 

お腹のストレッチ

  1. うつ伏せになります。
  2. 両腕を使って上半身を持ち上げます。
  3. そのまま30秒キープです。

ハムストリングスストレッチ

  1. タオルを用意します。
  2. 片方の足の裏にタオルを掛けます。
  3. 両手を使ってタオルを引き寄せます。*この時ストレッチ側の膝はまっすぐです。
  4. そのまま30秒キープです。
  5. 反対側も同じように行います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

後編では、

骨盤の前傾・後傾が引き起こす症状

そのゆがみを解消するためのセルフケアについて

書かせて頂きました!

 

セルフケアの方法は、

前編のセルフチェック方法と合わせて

覚えて頂くと良いかと思います。

 

また、鳴尾ぴっと骨盤整体院では、

骨盤のゆがみの特徴や原因を詳しく分析して、

根本から治療を行います。

 

骨盤のゆがみや症状についてお悩みの方、

骨盤のゆがみを少しでも早く解消したい方は、

一度プロにご相談することをお勧め致します。

 

ぴっとねす

骨盤のゆがみ解消には、ストレッチの他にも、

骨盤を正しい位置に保つ筋肉

トレーニングが大切です。

 

ぴっとねすでは、

骨盤の安定に働く体幹筋のトレーニングを

積極的に取り入れて、

ゆがみにくい体づくりを行なっております!

 

骨盤のゆがみを根本から改善させ

再発まで防いで行きたい方は一度ご相談下さい。

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際は、

お電話にてお持ちしております。

 

0798-56-8036

身体の「土台」!骨盤の簡単セルフチェック方法★

2020年07月8日

骨盤や体の姿勢などでお悩みでしたら

オンラインでもお話をお聞きできますので

お気軽にご相談ください。

 

 

皆さま、こんにちは!

 

いつも鳴尾ぴっと骨盤整体院の

ブログをご覧頂き、ありがとうございます!

 

先月、セルフケアのブログが

100回目を越えました。

 

これからも、皆さまに読んで頂けるよう、

分かりやすく、簡単かつ効果的な

セルフケアをご紹介致します!

 

そして、今までは週に一回の更新でしたが、

今回より記事を前編、後編に分けて、

週に二回の更新になります!

 

今までの週末の更新に加え、

週の真ん中、水曜日にも更新致しますので、

是非、チェックしてみてください!

 

 

さて、今月は骨盤に注目して、

色々なテーマで書かせて頂きます!

 

今回のテーマは

骨盤前傾(ぜんけい)と後傾(こうけい)についてです!

 

○○になっているから“前傾”

“後傾”で起こりやすい症状は○○

効果的なセルフケアは◯◯!

などなど

気になる骨盤の前傾・後傾について

前編・後編に分けて、詳しくご紹介致します!

 

前編目次
最重要!!骨盤の役割とゆがみの原因
♦骨盤の役割
♦骨盤のゆがみの原因
簡単★骨盤のゆがみをセルフチェック
♦骨盤の前傾・後傾とは
♦骨盤の前傾・後傾セルフチェック

 

後編目次*7月11日(土)更新
知らなかった…骨盤のゆがみで起こる症状
♦骨盤が前傾していると…
♦骨盤が後傾していると…
注目!骨盤のゆがみ解消セルフケア
♦骨盤の前傾・後傾が解消されると…
♦骨盤のゆがみ改善セルフケア

 

後編はこちら⬇︎

骨盤のゆがみ解消!簡単セルフケア★

最重要!!骨盤の役割と歪みの原因

骨盤の役割

まず、骨盤の役割を簡単にご説明致します。

 

身体の丁度真ん中に位置する骨盤には

内臓を正しい位置に留める

地面からの衝撃を吸収する

座る姿勢を安定させる

上半身と下半身のバランスを保つ

という重要な役割があります 。

 

身体の土台としての役割ですね。

 

骨盤がゆがむ原因

骨盤には重要な役割があるので

骨盤の位置がゆがんでしまうと、

身体全身に悪影響がでそうだな…

イメージできると思います。

 

では、どんな事が

骨盤のゆがみに繋がってしまうかと言うと…

こちらをご覧ください!

 

骨盤矯正

 

もっぴーの解説にありますように、

運動不足

姿勢

生活習慣

の3点が原因となって骨盤のゆがみに繋がります。

 

そして、このような原因によって、骨盤は

前傾・後傾…前後の傾き

左右差…左右の骨盤の高さが違う

骨盤の開き…見た目上骨盤が外側に広がる

のようなゆがみ方を呈します。

 

では、今回のテーマの

骨盤の前傾・後傾というゆがみは

どんなものなのか、次項よりご覧ください!

 

簡単★骨盤の歪みをセルフチェック

骨盤の前傾・後傾とは

前傾

“骨盤が前傾している”という状態は、

イラストのように、

頭から足までを結んだ直線に対して、

骨盤が前から後ろへ傾いた状態です。

骨盤の前傾姿勢

腰に両手を当てて、親指をグッと前に押し出した時の姿勢

 

後傾

反対に“骨盤が後傾している”状態は、

次のイラストのように、

頭から足までを結んだ直線に対して、

骨盤が後ろから前へ傾いた状態です。

骨盤の後傾姿勢

腰に両手を当てて、手首を手前に捻り背中を丸めた姿勢

 

骨盤の前傾・後傾セルフチェック

骨盤の前傾・後傾がどんなゆがみか

分かって頂けたでしょうか?

 

ここで、皆さまの骨盤には

前傾・後傾のどちらの特徴があるのか

簡単なセルフチェック法を載せますので、

試してみてください!

 

空気いすチェック

壁伝いに空気いすをしてみてください。

空気いすのセルフチェック

 

肩とお尻が壁について、腰に隙間が出来た

→骨盤が前傾している特徴

 

背中が壁について、肩とお尻で弧が出来た

→骨盤が後傾している特徴

 

前屈・後屈チェック

まず身体を前屈させます。

*この時の感覚を覚えておきます。

前屈のチェック

 

次に後屈(体を後ろに反らせる)させます。

*この感覚も覚えます。

後屈のチェック

 

後屈の方がスムーズだった

 柔らかく反らせた感じだった

→骨盤が前傾している特徴

 

前屈の方がスムーズだった

 柔らかく曲げられた感じだった

→骨盤が後傾している特徴

 

いかがでしたか?

空気いすの方は近くに鏡があると

より分かりやすいかなと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか?

骨盤の重要な役割と骨盤がゆがむ原因

骨盤が前傾・後傾した姿勢についてでした!

 

ご理解頂けたでしょうか?

 

骨盤が前傾(後傾)ってどんな姿勢?

私の骨盤は前傾?後傾?

と疑問に思っていた方、

今回の内容やセルフチェックが

少しでも参考になったら嬉しいです!

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院では、

患者様の姿勢を撮影することで、

ゆがみの特徴を専門家がより細かく分析します。

 

今回のセルフチェックで

気になる点がございましたら、ご相談ください!

 

また、骨盤のゆがみを少しでも早く

解消させたい方は一度プロに相談することを

お勧め致します。

 

次回予告

次回、後編では

骨盤の前傾・後傾が引き起こす症状

歪みが解消されるとどんな良いことがあるのか

さらに、お家でできるセルフケア

ご紹介致します!

 

お楽しみに!

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際は、

お電話にてお待ちしております。

0798-56-8036

猫背解消のエクササイズです!

2020年04月12日

皆さま、こんにちは!

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院では、

新型コロナウイルス対策として、

 

  • 院内の換気
  • マスクの着用
  • 手洗い・消毒
  • ベッドの間隔を空けた治療 

を徹底して行っております!

 

さらに、殺菌作用がある電解水や

空気清浄機を利用して、

感染予防に努めております!

 

ご安心して、お越しくださいませ。

 

感染拡大の影響で

  • 生活スタイルが大きく変わった方
  • 外出ができず疲れやストレスがある方

 

 

ご自宅で簡単なストレッチや

エクササイズをして頂くだけでも

お身体の調子やお心持が

改善されるかと思います。

 

是非、試してみてくださいね。

 

 

本日は引き続き背中にある筋肉、

菱形筋について

ご紹介致します!

 

皆さま、菱形筋

何と読むかお分かりですか?

普通に読んだら「ひしがたきん」ですよね。

私も習った時はそう読みました。

筋肉の形も「ひしがた」をしています。

 

実はこの筋肉の名前は、

「ひしがたきん」と読むのではなく、

りょうけいきんと読みます。

 

背骨を挟んで左右に位置していて、

大きいものと、小さいものがあるので、

大菱形筋小菱形筋

と区別されています。

 

菱形筋の役割

 

そして、この菱形筋の役割は

 

  • 肩を後ろに寄せる
  • 肩関節を安定させる

 

主にこの2つになります!

 

 

日常生活では、

  • 引き出しを引く動作
  • 背筋を伸ばした姿勢を作る

この時に筋肉が活躍します。

 

スポーツでは

  • 弓道やアーチェリーで弓を引く動作
  • ボート競技でオールを漕ぐ動作

などをサポートします。

 

また、体中の関節の中でも

不安定な肩関節を安定させる働きは

日常生活、スポーツ問わず

とても重要になります。

 

このような働きを持つ菱形筋ですが

ある姿勢が原因で、

筋肉が弱ってしまったり、

柔軟性がなくなってしまったりします。

 

その姿勢が猫背になります。

 

菱形筋と猫背の関係

 

猫背は背中が丸まっている姿勢なので、

肩を後ろに引く役割の菱形筋は

働かずに固定されてしまっています。

 

ある調査では、

日本人の9割が猫背で悩んでいる

という報告もあるそうです。

 

皆さまは、如何でしょうか?

 

普段の生活で

いい姿勢を意識していても、

パソコンやスマートフォンを使う時は

無意識に猫背の姿勢に

なってしまうことが多いですよね。

 

これからご紹介するエクササイズは

菱形筋のエクササイズで、

猫背の解消に効果的です!

 

猫背解消のセルフケア

 

やり方はとても簡単なので、

ついつい猫背になりがちな

パソコン、スマートフォンでの作業中に

取り入れてみて頂けたらと思います!

 

 

★エクササイズPART

  1. 両腕をまっすぐ上に挙げます。
  2. 肘を曲げながら下へ降ろしていきます。
  3. この時に、両肘を背中の後ろで合わせるようなイメージで降ろします。

 

自然と胸が張る姿勢になると思うので、

ゆっくりとしたペースで

10回程度繰り返します。

 

 

★エクササイズPART

  1. 両肩を手でつかみます。
  2. 大きく円を描くように後ろ回しをします。

 

菱形筋と一緒に肩回りも動かすので、

肩こりにも効果的です。

これもゆっくりと10回程度繰り返します。

 

まとめ

菱形筋の働きが良くなることで

  • 猫背が解消される
  • 肩こり頭痛の解消
  • 悪い姿勢による腰痛の解消

などの症状の改善にも繋がります。

 

是非、行ってみてください!

 

 

〇ぴっとねす〇

 

コロナの影響で

外出を控えておられる方、

運動不足になってしまっていませんか?

 

ぴっとねすでは

院内でのトレーニング、ストレッチ以外に

ご自宅でも行えるメニューを

ご紹介させて頂きます!

 

大変な状況を乗り越えるために、

丈夫な体を作りましょう!

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際は

お電話にてお待ちしております。

 

0798-56-8039

体の中心、骨盤のケアをしましょう!

2020年01月20日

皆さま、こんにちは!

 

 

 

冬は、湿度が低かったり、

 

室内で暖房器具を使用したりするため、

 

皮膚や粘膜が乾燥に曝されやすい季節です。

 

 

 

皆さまは何か

 

乾燥対策をされていますか?

 

 

 

普段のお食事から摂れる栄養素で、

 

お肌や粘膜を乾燥から守る働きがあるのが、

 

 

 

ビタミンA

 

 

 

になります。

 

 

 

・かぼちゃ

 

・トマト

 

・にんじん

 

・パプリカ

 

 

 

など色の濃い野菜(緑黄色野菜)には、

 

ビタミンAの元となる

 

β-カロテンが豊富に含まれております。

 

 

 

そして、緑黄色野菜の、

 

 

 

・ほうれん草

 

・小松菜

 

 

 

は冬に旬を迎える野菜になります!

 

 

 

お肌の乾燥対策や風邪予防には

 

ぜひ野菜

 

お食事に取り入れてみてください!

 

 

 

本日は、

 

骨盤についてご紹介致します。

 

 

 

「骨盤」というと、

 

鳴尾ぴっとにも模型がありますが、

 

腰のところにある蝶の羽のような形を

 

イメージされる方が多いと思います。

 

 

 

では、骨盤のあの形は

 

何個の骨によって作られているか、

 

ご存知でしょうか?

 

 

 

実は、

 

成人の方ですと、

 

寛骨(かんこつ)

 

⇒左右一対の大きな骨

 

 

 

仙骨(せんこつ)

 

⇒骨盤の中央にある三角形の骨

 

 

 

尾骨(びこつ)

 

⇒脊柱(背骨)の一番下の骨

 

 

 

の3つの骨で作られております。

 

 

 

また、3つの骨のうち寛骨は、

 

成長の過程で複数の骨が癒合して

 

1つの骨になります。

 

 

 

そのため、子供の骨盤は仙骨、尾骨と

 

寛骨を構成する骨である

 

 

 

・腸骨(ちょうこつ)

 

・坐骨(ざこつ)

 

・恥骨(ちこつ)

 

 

 

の5つの骨で作られております。

 

 

体の丁度中心にある骨盤には、

 

 

 

上半身を支える

 

内臓を守る

 

座る時の土台になる

 

姿勢を安定させる

 

 

 

など重要な役割があります。

 

 

 

さらに、骨盤の周りには、

 

骨盤と一緒に

 

上記のような役割を果たすために

 

沢山の筋肉が集まっています。

 

 

 

鳴尾ぴっとのトレーニングで

 

パット付けさせて頂いている位置に

 

腹横筋腸腰筋

 

という筋肉があるのですが、

 

この筋肉も、骨盤に付いている

 

大事な筋肉になります。

 

 

 

体の中心で、

 

沢山の筋肉に囲まれながら

 

日常生活やスポーツでの

 

様々な動きを可能にしている骨盤ですが、

 

 

 

普段のちょっとした姿勢や、

 

筋肉の緊張によって

 

歪んでしまうと、

 

 

 

機能が低下し、

 

体の不調を起こしてしまいます。

 

 

 

肩こりや頭痛

 

下肢のむくみ

 

冷え性

 

O脚やX脚

 

 

 

などの症状の原因は、

 

「骨盤のゆがみ」かもしれません!

 

 

 

ストレッチで、

 

骨盤の周りの筋肉をほぐし、

 

歪みにくい骨盤を目指しましょう!

 

 

 

★ストレッチPART1

 

 

 

①四つん這いの姿勢になります。

 

②右足を右手の外側に近づけます。

 

③左脚は大きく後ろへ伸ばします。

 

④左側の骨盤に体重を乗せるように

 

 ストレッチをしていきます。

 

⑤同じように反対側も行いましょう。

 

 

 

 

★ストレッチPART2

 

 

 

①マットなど柔らかい床の上で

 

 胡坐の姿勢になります。

 

*せすじは伸ばしておきます。

 

②右手を上にあげます。

 

③膝が浮かないように注意して、

 

 体を左側へ倒していきます。

 

④同じように反対側も行いましょう。

 

 

 

 

無意識に脚を組んで座ったり、

 

片脚体重で立ったりする時が

 

あると思います。

 

 

 

この場合、偏った負担が

 

骨盤に掛かってしまっているので、

 

この姿勢を意識して正すだけでも

 

骨盤の歪みは予防できます!

 

 

 

参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

〇お知らせ〇

 

鳴尾ぴっとトレーニング部門

 

【ぴっとねす】

 

皆さまの健康、運動に役立つ

 

トレーニング、ストレッチを

 

ご紹介いたします!

 

 

 

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

 

 

ご予約、お問い合わせの際は

 

お電話にてお願い致します。

 

 

 

0798-56-8036

 

 

 

背中で握手が出来ますか?

2019年05月6日

皆さま、こんにちは!

 

ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

後半は天気も安定してきましたが、

日中は気温が高くなります。

水分補給をこまめにしてくださいね!

 

背中で握手できますか?

皆さまは、背中で両手を繋ぐ「背中握手」が出来ますか?

 

片方の手は上から、もう片方の手は下から背中に回し、

肩甲骨のちょうど真ん中くらいで繋ぎます。

 

いかがでしょうか?

 

利き腕やよく使う腕によって動き方が違ったり、

上側又は下側の手が上手く動かなかったり、

意外と難しいですよね。

 

この「背中握手」が上手くできない原因は、

肩周りの筋肉の柔軟性が低下していたり、

猫背の姿勢が定着してしまっていたりすることです。

 

というのも「背中握手 」をするためには、

■大胸筋 ■僧帽筋 ■広背筋

という姿勢を保つ筋肉と

■小円筋 ■大円筋 ■三角筋

という肩の筋肉の働きが必要だからです!

 

なので、これらの筋肉を解して柔軟性が高まると、

「背中握手」が出来るようになり、

更には猫背の解消や肩の筋肉の機能改善、肩こりの予防などの効果も期待できます!

 

肩こり予防のセルフケア

 

今回は ■小円筋 ■大円筋 ■三角筋の3つを解すストレッチを紹介致しますので、ぜひ活用してみてください!

特に、“上側の手が上手く動かなかった”という方は、

この3つの筋肉のストレッチが効果的です!

 

ストレッチPart1

  1. ①壁に対して垂直に立ち、脚は肩幅くらいに開きます。
  2. ②外側の腕を壁に向かって伸ばし、手のひらを壁につけます。
    ※指先は上に向け、肩より少し高い位置を保ちます。
  3. ③軽く壁を押し込むようにして肩を伸ばしていきます。
  4. ④30秒ほどかけて、じっくりと伸ばしていきます。

 

ストレッチPart2

  1. ①同じように壁に対して垂直に立ちます。
    ※壁との間は1歩以上離れましょう。
  2. ②手のひらで肩甲骨を触るように肘を頭の上で曲げます。
  3. ③その姿勢のまま肘を壁に付けて、壁に寄りかかります。
  4. ④脇の下が伸びているところで30秒ほどストレッチします。

 

筋肉の柔軟性は直ぐに得られるものではなく、

継続してストレッチをしてほぐしていくことが大切です!

ストレッチを積み重ねて、柔らかく丈夫な筋肉を手に入れましょう!

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

ご予約、お問い合わせの際はお電話にてお願い致します。

0798-56-8036

姿勢維持に役立つ筋肉のストレッチです!

2019年03月31日

皆さま、こんばんは!

大阪では今月27日に桜の開花が発表されました!

3月27日は、
3×9=27という語呂合わせで、
平成4年から「さくらの日」となっているそうです!

今年はちょうどさくらの日に開花の発表となりました。

桜は満開から散ってしまうまでが一週間程度と、とても短いですが、
雨が降ってしまうと、もっと短くなってしまいます。

本日も生憎の雨でしたね。
私が通う武庫川女子大学の桜もちょうど咲き始めていた頃なので、
この雨で花や蕾が落ちてしまっていないか心配ですが、
明日以降、西宮市の1週間の降水確率は低いそうです。

進学・進級や新生活、そしてお花見に沢山の桜が見れるといいです!

さて、本日は背中にある「多裂筋」という筋肉のストレッチをご紹介させて頂きます。

多裂筋は背骨に沿って走っている筋肉で、
体の内部に位置しているので、インナーマッスルの仲間です。

この多裂筋は、下に行くほど太くなっており、
腰の部分にある腹横筋という筋肉と一緒に、
腰の安定、姿勢の維持に役立っています。

腰には強力な骨や靭帯が少ないため、
運動時に負担がかかってしまいます。
そこで、この多裂筋や腹横筋がコルセットのような働きをするのです!

ストレッチでしっかりとケアして、多裂筋の機能を高く保ちましょう!

★ストレッチPart1
①マットなどの柔らかい床の上に仰向けになります。
②両膝を曲げて、両腕で抱えます。
③お腹に力を入れて少しだけ状態を起こします。
※目線はお腹に向けて、なるべく背中を丸めます。
④その姿勢で15秒程キープします。
⑤ゆっくりと元の姿勢に戻します。


★ストレッチPart2
①マットなどの柔らかい床の上に仰向けになります。
②両手で腰を支えて、両脚を高く持ち上げます。
③そのまま、できるだけ爪先を頭の上に近づけます。
④その姿勢で30秒程キープします。
⑤ゆっくりと元の姿勢に戻します。


日常生活では滅多に名前を聞くことがない筋肉ですが、
腰の安定には欠かせない筋肉です!
筋肉の柔軟性を高めたり、腰痛を予防したりする為にも、
ぜひ、参考にしてみてください!

鳴尾ぴっと骨盤整体院

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骨盤の歪みのセルフチェック!

2019年02月14日

こんにちは!

鳴尾ぴっと骨盤整体院です!( ^ω^ )

寒い日が続きますが、体調には十分お気をつけ下さいませ。

 

さて、

今回は、

骨盤の歪みを自分でチェックしてみましょう!

この中で、2つ以上当てはまると

骨盤に影響が及んでいる可能性が高いです。

 

1、足を組む癖がある。

2、首がだるい

3、重心がどちらに偏っているのが分かる

4、荷物を片方で持つ

5、肘をつく癖がある

6、O脚もしくはX脚ぎみ

7、むくみやすい

8、足が冷える

9、疲れが溜まりやすい

10、気付いたら前かがみになっている

11、肩こりがある

12、慢性的な腰痛がある

 

どうですか??( ´∀`)

当てはまる節はありますか??

 

人間は、二足歩行で歩く以上

筋肉の使い方は、人それぞれです。

筋肉の緊張が強いと骨盤が歪みます!

骨盤が歪むと

痛み出たり、体型が変わります。

痛みや体型が変わると骨盤が歪みます。

 

なので、

悪循環を断ち切る必要があります!!

 

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院では、

今どのような歪みがあるか?を見させて頂き、

アメリカの医師が実際に、

使われている特殊なベッドを使って矯正を行います。( ・∇・)

 

安心してご来院下さいませ!

 

ご予約、お問い合わせは、

0798-56-8036

からお願い致します。♪( ´▽`)

キッズスペースやベビーベッド

駐車場もございますので、

お気軽にお問い合わせ下さい!

 

最後までありがとうございました!!

 

 

 

足組みを直しましょう!

2019年01月13日

 

皆さま、こんにちは!

突然ですが、皆さまの中に、
椅子に座ると無意識に足を組んでしまっている方は、
いらっしゃいませんか?
そして、もし足を組んでしまっていた場合、毎回同じ足が上になってはいませんか?

まず、どうして足を組む姿勢が楽に感じるかと言いますと、
普通に座った姿勢を保つより、足を組んだ姿勢の方が、
足の筋肉を使わずに済むからだそうです。

足を揃えて座る際には、太ももの内側の筋肉が使われているのですが、
足を組む姿勢が癖になってしまうと、この筋肉は使われず、
硬くなります。

また、片方の足ばかりを上にして足を組むと、骨盤に左右のずれが生じ、体の歪みに繋がってしまいます。

そうすると、足を組んだ姿勢の方が安定していると感じてしまい、
どんどん悪循環に陥ってしまいます。

足を組むことで引き起こされる体の不調は、
肩こり、猫背、腰痛、下肢のむくみや血行不良などです。

足を組んだ方が楽だったり、安定しているように感じてしまいますが、
実は、繰り返されると様々な症状に繋がってしまう姿勢なのです。

そこで、太ももの内側をストレッチで解し、
足を揃えて長時間座ってもしんどくないような筋肉を目指しましょう!

ストレッチPart1
①右足を立てた、立膝の状態になります。
②左足を体の横に、真っ直ぐに伸ばしていきます。
※体を支えるために、両手は床についても大丈夫です!
③足の付け根から太ももにかけて伸びを感じたら、そこで30秒ほどキープします。
④つま先の向きを、上、下、前と変えてみて、それぞれストレッチします。
⑤反対側の足も同じように行います。

ストレッチPart2
①立った姿勢で、足幅を肩幅より大きく広げます。
②つま先は外側へ向けます。
③背筋を伸ばしたまま、徐々に腰を落としていきます。
※この時、膝はできるだけつま先と同じ方向に向けて曲げていきます、
④両手を膝に置き、お尻と床が並行に近づくまで下げていきます。
⑤できるだけ、腰を落とした位置で30秒ほどキープします。

ストレッチではないのですが、普段椅子に座る時、
背筋を伸ばして深く椅子に腰かけることが良いそうです。
お仕事時や、電車に乗られている時などに、是非、試して見てください!

鳴尾ぴっと骨盤整体院
 
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猫背を改善しましょう!

2019年01月6日

皆さま、こんにちは!

 

新年、あけましておめでとうございます!

本年も、よろしくお願い致します。

 

昨年に引き続き、皆さまがご自宅で出来るようなストレッチをご紹介させていただきます!

気になる部位のストレッチがありましたら、ぜひ、活用して見てください!

 

今回は、猫背解消、予防のストレッチについてご紹介致します!

 

「猫背」と聞くと、首や肩が前に出て、背中が丸まってしまっている悪い姿勢というイメージが浮かぶ方が多いと思います。

 

この猫背の姿勢、パソコン、スマートフォンを使う姿勢や、椅子の背もたれに寄りかかる姿勢など、何気ない姿勢が原因となってしまいます。

 

普段、お腹の筋肉を使って意識的に背筋を伸ばしているより、

脱力していたり、どこかにもたれたりしている方が楽に感じてしまいますよね。

 

ですが、猫背がくせづいてしまうと、姿勢の悪さだけではなく、肺が広がらず深い呼吸が出来なかったり、肩こりが起き易くなってしまったりします。

 

そこで、ストレッチをして、猫背の解消、予防をしていきましょう!

大胸筋という、胸の筋肉を解して、肩の位置、背中の丸まりを直すストレッチをご紹介致します!

 

★ストレッチPart1

①背筋を真っ直ぐ伸ばして立ちます。

②両腕を後ろにまわし、胸を張ります。

③肩を、後ろから引っ張られているようなイメージで、後ろへ寄せます。

④この状態で30秒ほどキープします。

⑤ゆっくりと元の姿勢に戻します。

 

★ストレッチPart2

①壁に対して横向きに立ちます。

②壁に壁側の掌から肘の辺りまでをくっつけます。

③そのまま腕は動かさず、体を壁とは反対に捻るイメージで、肩と胸を離していきます。

④肩と胸に伸びを感じたら、30秒ほどキープします。

⑤立っている向きを変えて、同じように行います。

 

普段、猫背になってしまっていることで、あまり使わず固くなってしまった筋肉を解し、猫背の解消、予防につながります!

ぜひ、試して見てください!

 

鳴尾ぴっと骨盤整体院

 

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